ブイキューブ、株式会社ロゴラボのハイブリッドイベント「Case Study Fes」の開催をOneイベントで支援
内製時と比較して運営工数を100時間削減
株式会社ブイキューブ(本社:東京都港区、代表取締役社長 グループCEO:間下 直晃、以下 ブイキューブ)は、株式会社ロゴラボ(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:野﨑 智裕、以下 ロゴラボ)が主催するハイブリッドイベント「Case Study Fes」の運営・配信を支援し、内製工数の大幅な削減とイベント品質の向上に貢献したことをお知らせいたします。

■イベント支援サービス利用前の課題と利用経緯について
コロナ禍を経て、リアル会場とオンライン配信を組み合わせた「ハイブリッドイベント」は定着を見せている一方で、その運営には高度な配信技術や複雑なオペレーションが求められ、主催企業の担当者にかかる業務負荷は増大傾向にあります。ロゴラボでは、リード獲得と認知向上を目的としたイベント「Case Study Fes」をこれまで内製で開催してきましたが、参加者数が1,000名規模へと拡大するに伴い、以下の課題に直面していました。
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配信トラブルへの懸念:大規模配信におけるリスク管理へのプレッシャー
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会場選定の難航:ブランドイメージに合致した会場確保の難しさ
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演出のマンネリ化:内製による空間演出や映像表現の限界
■Oneイベントの利用による成果
1. 配信運用のプロへの一任で、内製工数を約100時間削減
複雑な配信オペレーションや会場手配、当日の進行管理をブイキューブの専門スタッフに一任しました。
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工数削減:内製時に発生していた準備・運営工数を約100時間削減
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安定配信:懸念されていた音声・映像トラブルゼロを実現
2. ハイブリッドイベント会場活用による空間演出
イベントのコンセプトや規模感に合わせ、配信設備と大型ディスプレイが完備されたブイキューブのハイブリッドイベント専用会場(スタジオ)で開催しました。
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会場選定:高品質な配信機材と演出設備が整った自社スタジオを活用
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空間演出:専用ツールを用いたリッチな映像演出との組み合わせ
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没入感:参加者がブランドの世界観に浸れる空間を創出
3. 顧客体験(CX)を高めるエンゲージメント施策の実施
ハイブリッド双方の参加者にとって価値あるイベント体験を提供するため、以下の施策を実施しました。
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オンライン:チャットやスタンプ機能の活用、セッションごとのアンケート実施などによる満足度向上
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リアル会場:参加者の熱量が伝わる座席配置の工夫などによる一体感の醸成
イベント終了後、同社からは次のようなコメントをいただいています。
「『Case Study Fes』は、当社の認知拡大とリード獲得を目的とした重要施策ですが、以前はすべて自社社員のみで内製していました。Zoomと自前の機材での運用は、特にハイブリッド開催となると配信管理が非常に複雑で、常に『映像が止まったらどうしよう』という不安と隣り合わせでした。また、特別感のある演出のできるリアル会場の選定や、画一的になりがちなオンライン配信の演出にも限界を感じていました。
今回ブイキューブにご依頼したことで、これらの課題が根本から解決しました。最も懸念していた配信オペレーションはすべてプロにお任せできたため、トラブルの不安が一掃され、安心して当日の進行に集中できました。会場についても、イベントのコンセプトに合致した洗練された場所をご提案いただき、大型ディスプレイなどを活用した特別感のある映像演出が実現できたことに大変満足しています。
結果として、準備工数を100時間も削減できただけでなく、配信品質も格段に向上しました。企画調整から当日の進行、懇親会の手配に至るまで、こちらの要望に寄り添った柔軟かつ手厚いサポートに心から感謝しています。」
ブイキューブでは、今後もお客様のコミュニケーションDX実現に向けて、さまざまなコミュニケーションサービスを提供してまいります。
株式会社ロゴラボの導入事例の詳細(導入前の課題や導入効果など)はこちらをご覧ください。
https://jp.vcube.com/eventdx/case/eventdx156.html
ブイキューブのイベント支援サービスの詳細はこちらをご覧ください。
ブイキューブのハイブリッドイベント会場についてはこちらをご覧ください。
https://jp.vcube.com/eventdx/platinum/hybrid-studio
【ブイキューブとは https://jp.vcube.com/】
ブイキューブはビジュアルコミュニケーションのリーディングカンパニーとして、1998年の創業以来、あらゆるシーンに対応する、時代にフィットしたコミュニケーションサービスを提供してきました。「Evenな社会の実現」というミッションのもと、「コミュニケーションを科学し、未来を共創する」というビジョンを目指し、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、すべての人が機会を平等に得られる社会の実現へ貢献してまいります。
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