【神田無料開催|7月20日】本当の部下への向き合い方を紐解く組織ブランディング勉強会
近年増加傾向にある若手社員の早期離職。その原因の一つとして若手社員が企業に求めていることは「仕事を通じた成長実感」だったことが判明。そのために有効な組織ブランディングが学べる勉強会。
《組織ブランディング勉強会概要》
日 程:2023年7月20日(木)
時 間:10:00~11:30
場 所:東京都千代田区内神田三丁目6番2号 アーバンネット神田カンファレンス 3階
参加費:無料
講 師:関野 吉記 株式会社イマジナ 代表取締役社長
大卒新入社員の3割が3年以内に離職
「大卒新入社員の3割は、3年以内に離職する」ということはもはや“通説”として社会に広く知られています。そのなかでもいわゆる「ホワイト企業」と呼ばれる企業に就職した新入社員のうち、1割が入社1年目で離職しているとも言われています。
求職者に人気なはずの「ホワイト企業」において高い確率で早期離職が起きてしまう背景として、企業が長時間労働・ハラスメントなどの就労環境に気を配るあまり新卒の“お客様扱い”が続いてしまい、誰にでもできるような仕事を与えることで逆にやりがいや成長実感を奪ってしまっていることが挙げられます。
企業とは「仕事を通じて成長実感を提供する場所」
上図は1年間で成長を実感した20〜30代の正社員へのアンケートで、成長を実感した理由を集計した結果になります。
多くの若手社員が、以前より難しい仕事に携わったときや責任のある役割を任されたときに自身の成長を実感していることがわかります。
つまり、企業は社員をお客様扱いするのではなく、ある程度の負荷を与えることになったとしても、社員に信頼を預け挑戦してもらうことで、一人ひとりが成長を実感できるような場所であり続けることが重要なのです。
社員が誇りとやりがいをもてる組織ブランディング
そのためには、社員が仕事の意味・意義を感じながら働くための理念浸透や、社員の成長実感に繋がる職場環境の構築といった取り組みが重要になってきます。
今回の組織ブランディング勉強会では多くの企業で抱えている課題から実際に関わらせていただいた企業様の実例を含め学ぶことができるプログラムとなっております。
この機会にぜひ、社員・企業双方の成長につながる組織ブランディングについて学んでみてはいかがでしょうか?
セミナー概要
《組織ブランディング勉強会概要》
日 程:2023年7月20日(木)
時 間:10:00~11:30
場 所:東京都千代田区内神田三丁目6番2号 アーバンネット神田カンファレンス 3階
参加費:無料
講 師:関野 吉記 株式会社イマジナ 代表取締役社長
▼お申込はこちら
《組織ブランディング勉強会で学べること》
・人的資本経営の時代に必要な「社員に向き合う」ブランディングとは
・自社の理念・想いを紐解く手法
・理念やビジョンを社員に浸透させる2つのツールとは
・自社の魅力を一貫して伝える「社内外広報戦略」
《このような方におすすめです》
・社員のやりがいを高め企業成長を加速させたい経営者様
・人的資本開示に向けて準備を進めたい経営者様
・社員育成を進めたいとお考えの人事ご担当者様
・競合他社との差別化を図りたいとお考えの皆様
▼講師紹介
登壇者 株式会社イマジナ代表 関野吉記
15歳で単身アメリカに留学。その後イギリスに渡り演出家として学びを深め、イタリアで演出の仕事に携わる。その後、ビジネスの領域に転換、演出の場を舞台から企業へとシフトし投資部門に出向、アジア統括マネージャーなどを歴任した。これらの経験を通して経営における企業ブランディングの必要性を痛感し、26歳のとき、NYで株式会社イマジナを設立。世界では一般的な「インナーブランディング」を日本の文化にアジャストし確立させた。社員の誇りを醸成する組織戦略に、舞台演出で身に付けた「魅せ方」の手法を結びつけ、アウター・インナーを網羅したブランドコンサルティングで、すでに2,800社以上の実績を挙げている。近年は社員共感型ブランディングを推奨し、企業の核となる管理職や若手の育成に力を入れ、「人材に投資することが当たり前になる社会をつくる」ために、日本企業のグローバルブランド化を推し進めている。
企業情報
株式会社イマジナ
URL:https://www.imajina.com
本社所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町3-5-2ビュレックス麹町
TEL:03-3511-5525
設立:2006年6月
代表者:代表取締役社長 関野 吉記
資本金:5000万円
事業内容:企業ブランディング事業
コンサルティング事業
企業研修事業
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