エネチェンジ、「TOKYOパパ育業促進企業2022」過去2年間の男性の育休取得率が50%以上の「ブロンズ認定」を取得
ENECHANGE(エネチェンジ)株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役CEO:城口洋平、代表取締役COO:有田一平)は、優良な「TOKYOパパ『育業(※)促進企業」として、東京都より「ブロンズ」認定を受けましたので、お知らせいたします。
本認定は、東京都が本年6月に開始した、都内の企業で働く男性従業員の育児休業取得率向上を目的に、取得率の高い事業者を「TOKYOパパ『育業』促進企業」として登録する制度によるものです。当社の「ブロンズ」認定は、過去2年間(2020年1月~2022年12月)の男性育休取得率が50%以上である状況を示しています。
※「育業」は、東京都が、育休を取得しやすい社会の雰囲気を 醸成するために、育休の「休む」というイメージを一新する愛称を公募し、多数の応募の中から選ばれた愛称として発表したもの。
当社でも、「子育て」期にある男性社員育休取得率をさらにあげる取り組みとして、2022年10月1日付で就業規則上の育児介護休業規程も改正すると共に、全社への周知をおこなうなどの環境整備を積極的に進めてまいります。
≪直近で育休を取得した男性社員の声≫
法人ビジネス事業部 マネージャー
法人のお客様の電力切り替えを支援する法人ビジネス事業部で、インサイドセールスを統括。
”子どもが生まれた2022年7月の3 週目から約2週間の育休を取得しました。短い期間で復帰したのは、翌月から新しい事業を開始する予定が決まっていて、その立ち上げはしっかりやりたいという思いがあったから。いま担当しているプロジェクトが落ち着いたら、また育休取得ができるといいなと思っています。当社は、マネージャーも含めて子育て世代が多いので、育休を取りたいという人も多いし、それを受け止めやすい環境になっているのかなと感じています。部内にも、同じような時期にパパになった人がいて、「この期間に育休取りたいんだよね」とか、交代で育休を取ろうというような相談もできています。”
エネルギークラウド事業部 副部長
電力会社向けにSaaS型エネルギープラットフォームやデマンドレスポンスプラットフォームを提供する事業部で、5つのチームに所属する17名のエンジニアチームを束ねるリーダー。
”昨年、2 人目の子どもが生まれて、約2 か月育休を取得しました。その頃は、まだ育休を取得する男性が少なかったのですが、同じチームに「子どもが生まれたら育休を取りたい」という男性メンバーが何人かいたので、自分が率先して取れば、他のメンバーも育休を取りやすい環境になるのでは?と考えました。周りが困らないように、出産予定の5 か月前に会社やマネージャーに意向を伝え、3 カ月前には部内のメンバーにも予定を共有しておきました。育休から復帰後は、経験をもとにした「育休のすゝめ」というプレゼンを全社会議でしたこともあります。
育休取得は、善でも、正義でもなく、「育休を取るべきか、子育てにどう向き合うか」を家族でしっかり話し合い、自分が取るべき行動を選択することが大切だというような内容です。社員の選択を会社が応援する環境をつくるのは重要だと思います。”
https://www.katei-ryouritsu.metro.tokyo.lg.jp/danseiikukyu/touroku/
名称 :ENECHANGE株式会社
所在地 :〒104-0031 東京都中央区京橋3−1−1 東京スクエアガーデンWeWork内14階
URL :https://enechange.co.jp
※「育業」は、東京都が、育休を取得しやすい社会の雰囲気を 醸成するために、育休の「休む」というイメージを一新する愛称を公募し、多数の応募の中から選ばれた愛称として発表したもの。
- 背景
当社でも、「子育て」期にある男性社員育休取得率をさらにあげる取り組みとして、2022年10月1日付で就業規則上の育児介護休業規程も改正すると共に、全社への周知をおこなうなどの環境整備を積極的に進めてまいります。
- 当社が子育て世代を応援する理由と育休制度の活用状況
≪直近で育休を取得した男性社員の声≫
法人ビジネス事業部 マネージャー
法人のお客様の電力切り替えを支援する法人ビジネス事業部で、インサイドセールスを統括。
”子どもが生まれた2022年7月の3 週目から約2週間の育休を取得しました。短い期間で復帰したのは、翌月から新しい事業を開始する予定が決まっていて、その立ち上げはしっかりやりたいという思いがあったから。いま担当しているプロジェクトが落ち着いたら、また育休取得ができるといいなと思っています。当社は、マネージャーも含めて子育て世代が多いので、育休を取りたいという人も多いし、それを受け止めやすい環境になっているのかなと感じています。部内にも、同じような時期にパパになった人がいて、「この期間に育休取りたいんだよね」とか、交代で育休を取ろうというような相談もできています。”
エネルギークラウド事業部 副部長
電力会社向けにSaaS型エネルギープラットフォームやデマンドレスポンスプラットフォームを提供する事業部で、5つのチームに所属する17名のエンジニアチームを束ねるリーダー。
”昨年、2 人目の子どもが生まれて、約2 か月育休を取得しました。その頃は、まだ育休を取得する男性が少なかったのですが、同じチームに「子どもが生まれたら育休を取りたい」という男性メンバーが何人かいたので、自分が率先して取れば、他のメンバーも育休を取りやすい環境になるのでは?と考えました。周りが困らないように、出産予定の5 か月前に会社やマネージャーに意向を伝え、3 カ月前には部内のメンバーにも予定を共有しておきました。育休から復帰後は、経験をもとにした「育休のすゝめ」というプレゼンを全社会議でしたこともあります。
育休取得は、善でも、正義でもなく、「育休を取るべきか、子育てにどう向き合うか」を家族でしっかり話し合い、自分が取るべき行動を選択することが大切だというような内容です。社員の選択を会社が応援する環境をつくるのは重要だと思います。”
- TOKYOパパ育業促進企業とは
https://www.katei-ryouritsu.metro.tokyo.lg.jp/danseiikukyu/touroku/
- ENECHANGE株式会社とは
名称 :ENECHANGE株式会社
所在地 :〒104-0031 東京都中央区京橋3−1−1 東京スクエアガーデンWeWork内14階
URL :https://enechange.co.jp
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