チェック・ポイント、CloudGuardの堅牢なセキュリティプラットフォームでクラウドネイティブセキュリティ分野におけるリーダーおよびイノベーターの評価を獲得

フロスト&サリバンの最新版レーダーレポートにおいて、チェック・ポイントのCloudGuardがクラウドネイティブ・セキュリティプラットフォームの分野をけん引するリーダーに選出

包括的なサイバーセキュリティソリューションプロバイダーであるチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(Check Point® Software Technologies Ltd.、NASDAQ:CHKP、以下チェック・ポイント)は、アナリスト企業フロスト&サリバン(Frost & Sullivan)によって、クラウドセキュリティの分野におけるリーダーおよびイノベーターとして認められました。

チェック・ポイントは30年以上にわたり業界の先頭に立ち、あらゆる規模の企業に安全なインターネットアクセスを提供してきました。最新の「フロストレーダー™:クラウドネイティブ・アプリケーション・プロテクション・プラットフォーム(Frost Radar™ Cloud-Native Application Protection Platforms)」、および「フロストレーダー™:クラウド・ワークロード・プロテクション・プラットフォーム(Frost Radar™ Cloud Workload Protection Platforms)」におけるチェック・ポイントのリーダシップに対する評価は、クラウド環境に防止優先のセキュリティソリューションを提供するという当社のコミットメントの証です。

チェック・ポイントの最高戦略責任者(CSO)であるイタイ・グリーンバーグ(Itai Greenberg)は、次のように述べています。
「お客様のために防止優先の戦略を採用するというチェック・ポイントの揺るぎないコミットメントは、当社のクラウドプラットフォーム全体における実績にきわめて重要な役割を果たしています。私たちチェック・ポイントは、フロスト&サリバンによってクラウドセキュリティ業界のリーダーおよびイノベーターとして認められたことを誇りに思います。包括的なCNAPP機能を備えたチェック・ポイントは絶え間なく変化を続ける脅威ランドスケープの中で、今後も長年にわたりクラス最高のセキュリティソリューションを提供し続けていけると自負しています」

フロスト&サリバンの「フロストレーダー™:クラウドネイティブ・アプリケーション・プロテクション・プラットフォーム(CNAPP)2023」レポートによると、チェック・ポイントはCNAPPの分野において強力なイノベーション能力を発揮しており、クラウドアプリケーションのライフサイクル全体にわたり、重要な機能をすべて備えた包括的なCNAPPのプラットフォームを提供している数少ないベンダーの1つです。特に、顧客のデータやクラウド資産、アプリケーション、ネットワーク、ワークロードを保護するための自動化されたセキュリティを提供するCloudGuard CNAPPの統合プラットフォームが、フロスト&サリバンによって高く評価されました。

クラウドネイティブセキュリティの中核をなすのは、クラウド・ワークロード・プロテクション・プラットフォーム(CWPP)です。「フロストレーダー™:クラウド・ワークロード・プロテクション・プラットフォーム(CWPP)2023」レポートでは、チェック・ポイントがCWPPとクラウドセキュリティの分野において発揮している強力なイノベーション能力が特筆されています。フロスト&サリバンはCloudGuardについて、「複数のパブリッククラウドおよびプライベートクラウド環境にまたがるクラウド資産、ネットワーク、アプリケーション、ワークロードに対し、包括的なセキュリティを提供している」と評しています。


フロスト&サリバンは、チェック・ポイントが継続的なイノベーションによって成し遂げた最近の進歩にも触れています。その中には、クラウド環境においてより高度なコントロールとセキュリティを実現する、データセキュリティポスチャーマネジメント(DSPM)とエフェクティブリスクマネジメントという2つの強力なセキュリティ機能のAmazon Macieおよび Microsoft Purviewへの新たな統合も含まれます。フロスト&サリバンのアナリスト、アイン・ティエン・ヴー(Anh Tien Vu)氏は、 「これらの進歩と製品ロードマップは、チェック・ポイントの強力なイノベーション能力とクラウドネイティブセキュリティへのコミットメントを示している」と述べています。

・ データセキュリティポスチャーマネジメント(DSPM):機密データを含むワークロードを特定、セキュリティポスチャーを評価し、その評価に応じてクラウド環境におけるリスク評価を適宜更新して優先度の高い問題に集中できるようにすることで、機密性の高いデータを保護します。

・ エフェクティブリスクマネジメント:リスク優先度を設定し、ワークロードの体制やネットワークエクスポージャー、アイデンティティによる許可、攻撃経路分析、アプリケーションのビジネス的価値などからなる完全なコンテキストに基づき、実行可能な修復ガイダンスを提供することで、迅速な行動と攻撃対象領域の縮小を支援します。

 
「フロストレーダー™:クラウドネイティブ・アプリケーション・プロテクション・プラットフォーム(CNAPP)」のレポート全文は、こちらからご覧いただけます。

「フロストレーダー™:クラウド・ワークロード・プロテクション・プラットフォーム(CWPP)」のレポート全文は、こちらをご覧ください。

 

Check Point CloudGuard CNAPPについて、詳しくはこちらからご覧ください。

 

本プレスリリースは、米国時間2024年1月10日に発表されたプレスリリース(英語)をもとに作成しています。

チェック・ポイントについて
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(https://www.checkpoint.com/)は、世界各国の政府機関や企業など、あらゆる組織に対応するサイバーセキュリティソリューションを提供するリーディングカンパニーです。Check Point Infinityの各ソリューションはマルウェアやランサムウェアを含むあらゆる脅威に対して業界トップクラスの捕捉率を誇り、第5世代のサイバー攻撃から企業や公共団体を守ります。Infinityは、企業環境に妥協のないセキュリティを提供し脅威防御を実現する4つの柱で構成されています。リモートユーザー向けのCheck Point Harmony、クラウドを自動的に保護するCheck Point CloudGuard、ネットワーク境界を保護するCheck Point Quantum、そして防止優先のセキュリティオペレーションスイート、Check Point Horizonです。チェック・ポイントは10万を超えるあらゆる規模の組織を守っています。チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズの全額出資日本法人、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(https://www.checkpoint.com/jp/)は、1997年10月1日設立、東京都港区に拠点を置いています。

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東京都港区虎ノ門1-2-8 虎ノ門琴平タワー25F
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代表者名
佐賀 文宣
上場
未上場
資本金
2000万円
設立
1997年10月