【コミュ力UPで仕事の速さが3倍に⁉】生産性UPのカギはコミュニケーションの品質!業務効率化のノウハウをお伝えしました《5/23(火)ウェビナーレポート》
今話題の「時間生産性」をUPさせるコツを大公開!
働き手の減少と組織成長の両立には、1人ごとの生産性向上が必ず重要になります。そこでカギとなるのが「コミュニケーション」。今回はそのコミュニケーションノウハウをお伝えさせていただきました!
営業&ビジネスノウハウ解説サイト:https://hiroshi-sasada.com/
開催背景
最近、新聞やビジネスニュースを見ればほぼ必ず出てくる「生産性向上」。
間違いなく、組織的に必要な取り組みであり、これからの日本の未来を考えても必要な取り組みであることは間違いありません。しかし、生産性向上と言われても具体的に何をしたら良いかわからない、という人が多いのも事実です。
生産性=「今働いている社員やメンバーが今まで以上に何かを生み出せるようにする」
この発想を営業ハックでは持っています。具体的には例えば、
・今新人や経験が浅いスタッフ・メンバーがいるのであれば、これまで3ヶ月かけて独り立ちしていた期間を半分にする
・確認や共有、相談の時間・回数を少なくして、作業や業務に集中できる時間を増やす
・トラブルや問題の発生回数を減らし、生産活動に集中できる環境を整える
こういったものがあげられます。
「生産性向上」というキーワードから考えてしまうと「教育に力を入れる」「仕組みを変える」という発想になりがちですが、コミュニケーションという切り口で考えてみると、意外とやれることの多さに驚かれることが多いのです。実際に人手不足の中で売上拡大を継続するメーカー企業をこれまで数十社見てきましたが、そこに共通するのはコミュニケーションの品質が高い、かつ仕組みにしているという共通点があります。
こういったことを理由に、「コミュニケーションの質を上げ、生産性を引き上げる」をテーマにウェビナーを開催させていただきました。1人でも多くのビジネスパーソンのお悩み解決にお役立ちできるよう、以下のレポートとあわせ開催報告とさせていただきます!
当日の様子:セミナー内容
①営業がやるべきこと
営業が生産性を高めるためにやるべきこと。それは、「狙った成果を狙った通りに出す」こと。
そのために重要となるのが再現性。
再現性というと、よく言われるのが「真似をしなさい」ということ。
ただ、単に真似をするだけでは不十分であり、それだけでは安定した成果につながるとは限らない。
つまりやり方だけ真似をするのではなく、状況を踏まえて真似をすることが必要になる。
同じことをやっても成果がでない理由は、同じ環境・同じ条件でないから。
前提となる環境・条件も含めて真似をし、状況を揃えることが不可欠。
②再現性を高めるコツ
再現性を高めるコツは4つ。
・環境・条件を揃える
・確率論であることを忘れないこと
・前提が変わればアプローチは変わる
・環境・状況は常に変化をしていることを意識する
真似をすることの本質=できるようになるまでのスピードを上げること。
上司の仕事は部下に「早く」成果を出させることであり、後発優位性を活用することができる部下は伸びる。
・習熟速度
・知識・スキル
・失敗リスク
・相手反応
こういった点を早く成長させることが、マネジメントにおいても、
市場マーケットの移り変わりに対応・参入していく上でも重要に。
③再現するための方程式
同じ成果を安定して再現するためにはこの式を当てはめて考えることが必要。
環境×条件×手法=成果
成果を再現させるためには、この3つの要素を再現させる必要がある。
いわゆる「俺の背中を見て学べ」といった教え方は手法しか伝えていない典型例。
現代はニーズの変化が激しい時代であり、漠然と同じやり方を行うだけではついていけず、
現状維持=衰退といえる世の中になっている。
昔のやり方が通用しないと感じてしまう人がいるのも、マーケットが変わっていることが理由にある。
つまり、同じ成果を安定してだすためのコミュニケーションのポイントは、
ただ指示を出すだけでなく、指示内容とともに背景や条件、環境を伝えてあげることである。
参加者から質問も飛び交い、時間の許す限りお答えをさせていただきました。日常の中で応用できることの多さについての新たな視点を提供できた、そんなセミナーとなりました。
開催概要
日時:2023年5月23日(火)12:00-12:30
参加費:無料
開催場所:Zoomウェビナー
登壇者プロフィール
株式会社営業ハック代表取締役社長
笹田 裕嗣(ささだ ひろし)
新卒1年目で社員数1000名を超える大手人材会社で営業成績トップとなり、3年目からは社内ベンチャー立ち上げに従事。その後、メガベンチャー ネオキャリアに転職し、広告営業を担当。その後、営業代行のサービスをおこなう個人事業主として独立。また、個人事業と並行して、WEBを活用したマーケティング支援をおこなう株式会社イノベーションハックのCOOにも就任。営業の現場・環境を変え、営業で悩む人を0にすべく、2018年4月に株式会社営業ハックを創業する。第6回S1グランプリ優勝。
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ブログ:https://hiroshi-sasada.com/category/blog/
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YouTube:https://x.gd/OmuaO
株式会社営業ハックについて
株式会社営業ハックは「売上を2倍にするお手伝い」をさせていただき「営業の悩みを0にする」会社です。
代表の笹田の体験・経験から、営業戦力不足を解決することで売れる組織をつくることができると考え、営業マネジメントコンサルティングを行っています。
また「誰よりも現場を知る営業コンサルタント」として営業に関する実態調査や分析を行い、時代に合わせた営業とは何かを常に追いかけています。その経験や分析から、企業様への営業研修も実施しています。
<新規開拓チームを0からつくる営業代行・コンサルティング>
https://hiroshi-sasada.com/lp/sales-agency/
<営業パーソン支援のための営業ノウハウ解説サイト>
https://hiroshi-sasada.com/
会社概要
会社名:株式会社営業ハック(カブシキカイシャエイギョウハック)
所在地:〒150-0013 東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
代表者:笹田裕嗣
設立:2018年4月13日
事業内容:営業コンサルティングおよび代行支援事業
HP:https://eigyou-hack.com/
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