プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

一般財団法人 こゆ地域づくり推進機構
会社概要

ワーケーションやブレジャー等の受け入れ地域として事例報告。観光庁「働き方改革セミナー」動画に宮崎県新富町の地域商社が登壇

〜セミナー動画 プログラム講演③に登場。「地域×企業 共創の可能性は無限大!」をテーマに〜

こゆ財団

一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)は、観光庁が運営する“「新たな旅のスタイル」ワーケーション&ブレジャーサイト”内の「働き方改革セミナー」動画に登壇し、ワーケーション等を受け入れる地域側の取組事例としてご紹介いただいております。

◎観光庁「ワーケーションやブレジャー等の活用による、働き方改革セミナー動画」
講演③「地域×企業 共創の可能性は無限大!」
登壇者 :こゆ財団 高橋邦男(執行理事)、鈴木伸吾(観光チーム リーダー)
掲載ページURL:https://www.mlit.go.jp/kankocho/workation-bleisure/movie/

動画では、これまでの企業との連携事例やご活用いただきたい町内観光体験プログラムを紹介しております。ワーケーションやブレジャー活用、また地域との共創にご興味のある企業の皆様、是非一度ご覧ください。

■特徴:働き方と旅行者ニーズの変化で、従来の「観光地」以外の地方にも注目が集まる

2020年の新型コロナウィルス感染拡大により、多様な働き方がうまれました。普及したテレワークを活用し、働きながら休暇を取る「ワーケーション」や、出張先で業務後に休暇・観光を楽しむ「ブレジャー」等、観光庁は新たな旅のスタイル推進を行っています。企業側は休暇取得の促進・分散化のメリットがあり、受け入れる地域側は新たな観光事業や関係人口創出のチャンスとなります。
その専門サイトでは、観光庁の取組みの紹介や働き方改革に関する講演をはじめ、ワーケーションを実践する企業や受け入れを行っている地域の取組事例が動画で紹介されています。

【観光庁サイト名】
「新たな旅のスタイル」ワーケーション&ブレジャーサイト
https://www.mlit.go.jp/kankocho/workation-bleisure/
↓こゆ財団が登壇する動画掲載ページ
「ワーケーションやブレジャー等の活用による、働き方改革セミナー」動画
https://www.mlit.go.jp/kankocho/workation-bleisure/movie/

また、こゆ財団・高橋は同じくパネルディスカッションにも登場しています。合わせてぜひご覧ください。

<パネルディスカッション>
●タイトル:「ワーケーションやブレジャーの今後の展望について」
●モデレーター:田澤 由利氏
●パネリスト:平泉 洋氏、島田 由香氏、高橋 邦男



■背景:地域課題はチャンス。町の随所に「かかわりしろ」を仕掛けて産学官と共創

 

宮崎県新富町のスタートアップ企業が農家や企業、研究機関とともに開発した自動収穫ロボット宮崎県新富町のスタートアップ企業が農家や企業、研究機関とともに開発した自動収穫ロボット

宮崎県新富町は人口1万6,500人の、農畜産業を主幹産業とする町です。しかし農業従事者の高齢化や担い手不足は深刻で、1995年の2635人から2015年は1391人と、20年間で半減している状況です。

そんななか生まれたこゆ財団は、さまざまな地域課題をチャンスと捉え、企業や大学など産官学の枠を超えたイノベーションを仕掛けています。最近では農家の人手不足という課題を解決するため情報発信や情報共有の場を創出し、スマート農業の一大集積地となる可能性も生まれています。

一方、観光スポットや宿泊施設の少ない町に空き家を活用した民泊をつくり、町民とともに地域資源を活用した観光体験プランをつくりPR中です。企業様のワーケーションやブレジャー、企業研修等にご活用いただければ、非日常体験や町民との交流はもちろん、幅広い学びも得られるプログラムとなっています。

■今後の展望:100年先も、それからも続く宮崎県新富町を目指して

 

毎月第3日曜日に開催される「こゆ朝市」は、企業研修や大学の社会実験の場にもなる。毎月第3日曜日に開催される「こゆ朝市」は、企業研修や大学の社会実験の場にもなる。

私たちこゆ財団は、宮崎県新富町をPRしながら企業様をはじめさまざまな機関と共創し、持続可能なまちづくりを推進してまいります。同時に地方創生のビジネスモデルを広く発信し、同じ課題をもつ地方の皆様とともにSDGs目標11「住み続けられるまちづくりを」達成に取り組んでいきたいと考えています。

□今後さらに推進する活動
・まちに10年100社1000人の雇用を生む=起業家の育成、スモールビジネスの推進
・持続可能な農業を目指し、地元農家と企業のマッチングを図る=スマート農業の推進
・まちを学びのフィールドにする=関係人口の創出、シビックプライドの醸成



<一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)>

2017年4月に、持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円のライチに代表される農産物のブランディングを通じて『特産品販売』を行い、得られた利益で『人財育成』に投資しています。ふるさと納税運営業務では、2017年から2019年までの2年間で4億円から19億円まで伸ばすことに成功しました。
*メディア掲載事例
日経新聞/日経MJ/Forbes JAPAN/月刊事業構想/月刊ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほか

▶︎こゆ財団ウェブサイト https://koyu.miyazaki.jp
▶︎こゆ財団Facebookページ https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
▶︎新富町ふるさと納税ページ(ふるさとチョイス)https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402
▶︎新富町ふるさと納税ページ(楽天)https://www.rakuten.ne.jp/gold/f454028-shintomi/
▶︎新富町ふるさと納税ページ(ふるなび)https://furunavi.jp/Municipal/Product/Search?municipalid=1647&order=1&search=0&fbclid=IwAR085yk3XwJ0TuuhxFA_7bimT5vT2fErDvz5A3Mh0DmIlRHhcuAmlsTvVnI
▶︎新富町ふるさと納税ページ(さとふる)https://www.satofull.jp/town-shintomi-miyazaki/
▶︎新富町観光情報サイト https://koyu.media/
▶︎スマート農業推進協会 https://smart-agri.co/


 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
商品サービス
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

一般財団法人 こゆ地域づくり推進機構

29フォロワー

RSS
URL
https://koyu.miyazaki.jp
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
宮崎県児湯郡新富町富田東2-1-1
電話番号
0983-32-1082
代表者名
齋藤潤一
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2017年04月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード