メディア・プラットフォーム「相続MEMO」を開設 相続の基本をまとめた無料の電子ミニブックのダウンロードも可能
ハイアスの「不動産相続の相談窓口」ネットワーク 資産運用に関する総合プラットフォームを運営する株式会社ZUUと連携
ハイアス・アンド・カンパニー株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:濱村聖一、以下「ハイアス」)は、国内最大級の金融メディアZUU onlineを運営する株式会社 ZUU(代表取締役:冨田 和成、以下「ZUU」)との協業により、メディア・プラットフォーム「相続MEMO」を開設、公開しました。
「相続MEMO」 https://souzoku-memo.jp
「相続MEMO」は、ハイアスが全国の加盟企業とともに展開する「不動産相続の相談窓口」事業において顧客構造の構築を加速することを目的としており、1年後に月間5万PV獲得を目指します。サイト上では、相続や資産管理に関する記事を掲載していくほか、相続の基本や、円満に財産を引き継ぐための考え方を分かりやすくまとめた無料の電子ミニブックもダウンロードが可能となりました。
日本では近い将来、膨大な資産が次世代に移転する「大相続時代」が控えています。しかし相続や資産継承の際に必要な情報やリテラシーを持つ専門家は多いとは言えず、一般家庭の資産相談に応じる社会的インフラも整っていません。
この結果、多くの方は相続に直面して問題が顕在化するまで行動を起こしていない状況です。資産を家族で引き継ぐ相続では、資産を残す本人が事前にその分け方、残し方を決めておかなければ、資産の分け方で相続人間のトラブルになるだけでなく、結果的に家族の資産が維持できない状況になりかねません。
ハイアスが運営する「不動産相続の相談窓口」ネットワークは、現在、スタートから2年で全国210店を超える規模にまで拡大しました。各地の「窓口」では相続についての一般的な知識と、不動産を含めた資産運用・継承の考え方を伝える「相続勉強会」を開催し、相談者に対して財産分析等を行ったうえで不動産の活用等のサポートを行っています。
「相続MEMO」では今後、相続と財産についてのコンテンツをさらに拡充し、一般の方々が相続についての知識を得る機会を拡大します。さらに、関心を持った方に対しては、「不動産相続の相談窓口」のネットワークが各地で開催する勉強会や個別の相談会を含めた検討の機会を提供する構造を作ることで、資産承継に向けて行動できる社会の創造を目指します。
■ ハイアス・アンド・カンパニー(株) 会社概要(証券コード:6192 東証マザーズ)
○ 設立:2005年3月 ○資本金 3 億 6,843 万円(2018 年 4 月 30 日時点)
○ 所在地:東京都品川区上大崎 ○役職員数 173 名(2018 年 4 月 30 日時点)
○ 事業内容:経営コンサルティング事業(住宅・建設・不動産事業のナレッジ開発、財産コンサルティング事業、販売促進支援事業など)
○ 会社URL:http://www.hyas.co.jp ○各種ソリューション紹介:http://view.hyas.co.jp
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