マーケティング専門メディア『MarkeZine』、ロゴリニューアルのお知らせ
株式会社翔泳社(本社:東京都新宿区舟町5、代表取締役社長:佐々木幹夫)が運営するマーケティング専門メディア『MarkeZine(マーケジン)』は、2023年1月25日にロゴデザインを刷新しました。
Webメディア『MarkeZine』および、カンファレンス『MarkeZine Day』、教育講座『MarkeZine Academy』、有料会員向けサービス『MarkeZineプレミアム』、書籍『MarkeZine BOOKS』、調査事業『MarkeZine Research』など、関連事業のロゴデザインもリニューアルを行いました。
- ロゴデザインリニューアルの背景
初期の頃はSEOをはじめとしたWebマーケティング施策やWebサイト運営を支える技術、ブランド企業の施策事例に関するコンテンツがメインでした。しかし、デジタルがあらゆる領域を包括するようになった今、Cookie規制に伴うデータガバナンスや代替テクノロジー、プラットフォーム最新動向、多様化する消費者インサイト、パーパスブランディングの本質、アカデミックの知見など、取り扱うテーマの幅は広がり続けています。
同時に、読者層も広がっています。不透明な時代においてもビジネス成長を遂げていくために、現場のマーケティング担当者だけでなく、広報、営業、経営企画、ITなど企業の変革を率いる部門や経営層にとってもマーケティングの知識やスキルが欠かせないものになっていることの表れと捉えています。このような変化を受けて、MarkeZineのロゴデザインの刷新に至りました。リニューアルの方針は「信頼」と「多様性」です。
旧来のMarkeZineのロゴから受け継いでいる3つの○には、情報の「伝達」「拡散」「伝播」という意味が込められています。マーケティングの老舗メディアとして、これまで読者の皆様と一緒に紡いできた歴史を表すものとして、新しいロゴにも引継ぎました。一方、文字に丸みを持たせ、堅さを抑えることで、より多様な方々に親しみを感じていただける雰囲気をまといました。
また、MarkeZineが展開する各プロダクトのロゴも、統一感を持たせて刷新しました。Webメディアだけでなく、カンファレンスや教育講座、有料会員向けサービス、書籍シリーズ、調査事業、音声コンテンツなど、読者の方々の様々な課題や期待に沿えるように、多様なチャネルを用意しています。
■リンク
Webメディア『MarkeZine』 https://markezine.jp/
カンファレンス『MarkeZine Day』 https://event.shoeisha.jp/mzday
マーケティング実務者向けの教育講座『MarkeZine Academy』 https://event.shoeisha.jp/mza
書籍『MarkeZine BOOKS』 https://markezine.jp/mzbooks
有料会員向けサービス『MarkeZineプレミアム』 https://markezine.jp/premiummember
調査事業『MarkeZine Research』 https://markezine.jp/research/
音声コンテンツ『耳から学ぶマーケティング』 https://voicy.jp/channel/1957
- 編集長コメント
2023年5月には18年目を迎えます。メディア運営を長く続けることができているのは、読者の方々をはじめ、社内外関わらずご協力、ご支援を頂いた全ての皆様のおかげです。この場をお借りして心より感謝申し上げます。
先行きが不透明な日本社会において、マーケティングへの期待は高まり続けています。私達はマーケティング専門メディアとして、多様な立場の全ての読者の方にとって、マーケティングに関する困りごとを包括的に解決するパートナーとして、信頼していただける存在になれるように、引き続き尽力して参ります。
MarkeZine編集長 安成 蓉子
- MarkeZineとは
https://markezine.jp/
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