南アジア6か国から大学生、若手行政官が来日し、エネルギーについて学びます
プログラムに参加者は、東京では行政機構や専門家による講義を聴講、地方では学生との交流や農村での体験などを通して、日本の技術と伝統文化への理解を深めます!
【開催概要】
名称:対日理解促進交流プログラム JENESYS2022(SAARC諸国)招へい
テーマ:エネルギー
対象国:SAARC諸国(バングラデシュ、ブータン、モルディブ、ネパール、パキスタン、スリランカ)
対象者・人数:大学生、若手行政官 各国各10名 計60名
日時:2023年2月22日(水)〜2月28日(火)
Aグループ(東京都、千葉県)大学生等30名
2月 22日 来日
【オリエンテーション】
【テーマ関連視察】かわさきエコ暮らし未来館
2月 23日 【テーマ関連講義】都内プログラム
2月 24日 移動 (東京→千葉)
【テーマ関連視察】千葉商科大学
【表敬訪問】いすみ市
【学校交流】【日本文化体験】国際武道大学
2月 25日【伝統文化体験】餅つき、和菓子、おにぎり体験書道、着付け、ベイゴマ体験、盆踊り、全本桜見学
2月 26日 【地域の名所・地場産業】港の朝一 大原漁港
【テーマ関連講義】エネルギーセミナー
【ワークショップ】
2月 27日 移動(千葉→東京)
【成果報告会】
2月 28日 帰国
Bグループ(東京都、愛知県)社会人等30名
2月 22日 来日
【オリエンテーション】
【テーマ関連視察】かわさきエコ暮らし未来館
2月 23日 【テーマ関連講義】都内プログラム
2月 24日 移動(東京→愛知)
【表敬訪問】
2月 25日【テーマ関連視察】
【交流】
2月 26日 【テーマ関連視察】
【交流】
【ワークショップ】
2月 27日 移動(愛知→東京)
【成果報告会】
2月 28日 帰国
言語:英語・日本語
実施方法:対面
実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)
「対日理解促進交流プログラム」は、日本政府が推進する国際交流事業で、日本とアジア大洋州、北米、欧州、中南米の各国・地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣、又はオンライン交流を行います。このうちアジア大洋州地域を対象とした交流事業がJENESYSです。人的交流を通じて、政治、経済、社会、文化、歴史、外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに、親日派・知日派を発掘し、日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充することを目的としています。
また、当プログラムは、外務省および拠出先であるSAARC事務局からの要請を受け、一般財団法人日本国際協力センター(JICE)が実施団体として企画運営を行っております。
【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html
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