株式会社ビジョン、「CRMベストプラクティス賞」10度目の受賞
全社での「PULL型LTV(Life Time Value 「顧客生涯価値」)向上」への取り組みへ評価
ビジョンの受賞は、通算10度目の受賞となります。
今回は、「PULL型LTV(Life Time Value 「顧客生涯価値」)向上」への取り組みをご評価頂きました。
ビジョンは、これまでも新しい価値創造に取り組んできたものの、コロナ禍によるビジネス環境の激変により、特にグローバルWiFi事業等において大きく変容をさせました。
この際に、全社資産である顧客データ管理を見直し、法人・個人全ての顧客とのエンゲージメントを高め長期に価値を提供し続ける為の取り組みを改善、一層の深化を図るべく、データ基盤の整備やICTを活用したPULL型マーケティングからLTVを伸ばす営業体制、全社体制を整備、推進を図りました。
これにより2020年度は、最終黒字を達成する等成果を出してきました。
今後もビジョンは、今後とも顧客中心主義経営、提供価値の強化の永続的取り組みを図ることで一層の顧客関係継続に取り組み、もって世の中に貢献して参ります。
〔*1〕CRM: Customer Relationship Managementの略。企業が顧客と長期的な関係を築く経営手法。
■CRMベストプラクティス賞
一般社団法人CRM協議会主催「CRMベストプラクティス賞」は、“顧客中心主義経営(CCRM: Customer Centric Relationship Management)”の 実現を目指す企業・官公庁・団体に対し、取組み、成果状況を評価、表彰するもの。
■受賞日 2021年10月20日
■表彰日 2021年11月2日
■受賞内容
株式会社ビジョン PULL型LTV向上モデル ≪継続賞≫
■受賞者
株式会社ビジョン
コミュニケーション&マーケティンググループ CLT
■受賞理由
「世の中の情報通信産業革命に貢献します。」から始まる経営理念を持つビジョンは「永遠にベンチャースピリットを忘れず・・」の理念通り、新しい事業を創出して大きな成長を遂げてきた。
その取り組みにより、これまで「CRMベストプラクティス賞」を10回受賞するなど新しい価値創造に取り組んできた。
ところがコロナ禍でビジネス環境が激変、伸びていた新規事業の業績が厳しくなり、その対応のため2020年には全社CCRMモデル再構築に着手した。
その成果としての基盤とICTを活用し、創業事業である情報通信事業においてPULL型の営業を推進することで業績の維持向上に寄与。
また、グランピングなどの新規事業にも応用していく戦略を推し進めている。
■ビジョンの過去受賞履歴
2015・2016・2017・2018・2019年度 CRMベストプラクティス賞 継続賞
2013・2014年度 CRMベストプラクティス賞
2012年度 CRMベストプラクティス賞 大星賞
2009年度 CRMベストプラクティス賞
■株式会社ビジョン 会社概要
「世の中の情報通信産業革命に貢献します。」を経営理念に掲げ、コーポレートスローガンである"More vision, More success."に沿い、より先見性のある選択で、お客様により多くの成功を得ていただくべく、情報通信分野における事業を主軸に、サービスを提供しています。
・商号: 株式会社ビジョン
・東京証券取引所市場第一部 (証券コード:9416 )
・代表者: 代表取締役社長兼CEO 佐野 健一(さの けんいち)
・本社所在地: 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー5階
・設立年月日: 2001年12月4日 (創業1995年6月1日)
・資本金: 2,371,124,000円
・Webサイト: https://www.vision-net.co.jp
・主な事業の内容:
1. グローバルWiFi事業 海外事業 / 国内事業
2. 情報通信サービス事業 固定通信事業 / 移動体通信事業 / ブロードバンド事業 / OA機器販売事業 /インターネットメディア事業
3. その他
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