広島県が県内中小企業50社を対象とした伴走型省エネ支援事業におけるCO2可視化ツールとして「EcoNiPass」を活用
ウイングアーク1st株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員CEO:田中 潤、以下ウイングアーク)は、広島県(知事:湯﨑 英彦)が県内中小企業50社を対象とした伴走型省エネ支援事業におけるCO2可視化サービスとして、CO2排出量可視化プラットフォーム「EcoNiPass(エコニパス)」を活用することを、お知らせします。

広島県では、省エネルギー対策の推進や再生可能エネルギーの導入促進、気候変動を見据えた適応策など、2050年ネット・ゼロカーボン社会の実現に向けた取組を推進しています。
県内中小企業50社を対象にした伴走型省エネ支援事業の実施にあたり、さまざまなデータの可視化に柔軟に対応できるCO2排出量の可視化サービスとしてEcoNiPassが活用されます。県内に営業拠点を構えるウイングアークは、地元企業の課題解決に向けた DX提案も含めた継続的な支援に取り組んでまいります。
ウイングアークは、株式会社電通総研と連携し、「EcoNiPass」を核とした自治体におけるカーボンニュートラル領域のデータ活用支援体制の構築を支援してまいります。
■広島県「参加企業募集!中小企業向け伴走型省エネ支援事業」の詳細について
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/eco/shoenebansoushien-r7.html
■EcoNiPassについて
サプライチェーンにおけるCO2排出量の集計・可視化から、削減に向けた計画立案の支援、削減施策の実行までトータルでサポートするCO2排出量可視化プラットフォームです。カーボンニュートラルの推進に取り組まれている企業とサプライヤーのCO2排出量をクラウドサービス上で自動的に集計し、CO2排出量の現状把握と削減施策の検討を支援します。1製品あたりのカーボンフットプリントの算出や、省エネ法の報告レポートまでCO2削減に向けた可視化機能も備わっています。サプライチェーン連携機能では、取引先の1社の活動量を入力すると、自動的にScope3へ連携し算出するため、企業や事業グループの管理にもお使いいただけます。簡単な操作とわかりやすい画面、低価格でシンプルな料金体系により、CO2排出量を把握するための業務工数とコストを削減します。
https://econipass.com/news/renkei_dentsu_hiroshima/
<製品・サービスに関するお問い合わせ先>
ウイングアーク1st株式会社
〒106-0032 東京都港区六本木三丁目2番1号 六本木グランドタワー
TEL:03-5962-7300
お問い合わせフォーム:https://www.wingarc.com/contact/
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