【月刊文化財】唯一の文化財総合月刊雑誌!3 月号では、新指定等の民俗文化財について詳解!小特集として、 食文化の振興に向けた取組と今後の展望についても解説 。
日本の指定文化財を中心に、概念の変遷や学説の動向、国内外の豊富な事例紹介等、文化財に関わるあらゆるテーマを、各分野の第一人者の解説、多くの写真とともに取り上げる唯一の文化財総合月刊雑誌。
法律関連出版物、各種データベースを提供する第一法規株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:田中 英弥)は、『月刊文化財』(令和4年3月号)を2月25日に発刊します。
■『月刊文化財』とは?
文化庁が監修する、昭和38年創刊の文化財総合月刊雑誌です。
長年ご愛読いただいている読者の方からは、「報道発表だけでは絶対に分からない、新指定文化財の持つ価値を知るのにとても得難い」「文化財行政を学ぶ上でも大変有用である」等のお声をいただいています。
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https://www.fujisan.co.jp/product/789/
■3月号のみどころ
新指定、新登録、新選択の民俗文化財について詳解(令和4年1月答申)。小特集では、食文化の振興に向けた取組と今後の展望について解説。連載「日本遺産をめぐる(第5回)」では、醤油醸造の発祥の地として紀州湯浅を取り上げています。
■3月号目次
新指定の文化財─民俗文化財─
重要有形民俗文化財の指定/重要無形民俗文化財の指定
(文化庁文化財第一課)
新登録の文化財─登録有形民俗文化財─
(文化庁文化財第一課)
新選択の文化財─記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財─
(文化庁文化財第一課)
■小特集
食文化の振興に向けた取組と今後の展望
我が国の食文化の特徴と取組の方向性/食文化の振興に向けた具体的な取組
─政府による取組─
食文化の振興に向けた具体的な取組
─福井県小浜市における食文化の保護継承─
食文化の振興に向けた取組の今後の展望
(文化庁参事官(食文化担当))
文化財だより
連載 日本遺産をめぐる 第5回
「最初の一滴」醤油醸造の発祥の地 紀州湯浅
(蜂谷 脩人)
表紙解説 静岡浅間神社廿日会祭の稚児舞楽
口絵解説 重要有形民俗文化財
吉田口の富士山信仰用具
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