キヤノンの環境出前授業「モノの“とくちょう”を利用してリサイクル」 「東京2020参画プログラム(持続可能性)」の認証を取得
2011年から実施しているキヤノンの環境出前授業(※1)が、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が推進する「東京2020参画プログラム(持続可能性)」(※2)の認証を受けました。
■ キヤノンの環境出前授業が「東京2020参画プログラム」の認証を取得
キヤノンでは、主に小学校4~6年生を対象に、持続可能な社会の実現に向けて、環境問題に対する理解を深めリサイクルの大切さを学ぶ環境出前授業「モノの“とくちょう”を利用してリサイクル~理科は地球を救う~」を、2011年から実施しています。このたび、本プログラムが、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が推進する「東京2020参画プログラム(持続可能性)」の認証を受けました。キヤノンは、本活動を通じて、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けた機運醸成と、次世代を担う子どもたちの育成に貢献していきます。
<キヤノンの環境出前授業とは>
キヤノンでは「共生」の企業理念のもと、企業の社会的責任として早い段階からリサイクルを始めるなど環境問題に取り組んでいます。その一環として、持続可能性に配慮し資源を繰り返し使うことの大切さを将来の世代へ伝えることを目的に、プリンターの消耗品リサイクルを題材にした授業を、キヤノングループの社員が講師となって全国の子どもたちを対象に実施してきました。学習者が能動的に学ぶことができるアクティブ・ラーニングの手法を採用した授業内容は、教育機関や地域の方々からも高い評価を得ています。2011年にプログラムをスタートし、これまでに延べ121回の授業を開催し、参加者は6,900人を超えています。このたび、東京2020参画プログラムの認証プログラムとして初めて、2月9日(金)に東京都大田区の小学校で実施し、今後、全国で展開していきます。
※1 キヤノン環境出前授業HP(http://cweb.canon.jp/ecology/delivery-class/)
※2 東京2020参画プログラム公式HP(https://participation.tokyo2020.jp/jp/)
キヤノンでは、主に小学校4~6年生を対象に、持続可能な社会の実現に向けて、環境問題に対する理解を深めリサイクルの大切さを学ぶ環境出前授業「モノの“とくちょう”を利用してリサイクル~理科は地球を救う~」を、2011年から実施しています。このたび、本プログラムが、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が推進する「東京2020参画プログラム(持続可能性)」の認証を受けました。キヤノンは、本活動を通じて、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けた機運醸成と、次世代を担う子どもたちの育成に貢献していきます。
<キヤノンの環境出前授業とは>
キヤノンでは「共生」の企業理念のもと、企業の社会的責任として早い段階からリサイクルを始めるなど環境問題に取り組んでいます。その一環として、持続可能性に配慮し資源を繰り返し使うことの大切さを将来の世代へ伝えることを目的に、プリンターの消耗品リサイクルを題材にした授業を、キヤノングループの社員が講師となって全国の子どもたちを対象に実施してきました。学習者が能動的に学ぶことができるアクティブ・ラーニングの手法を採用した授業内容は、教育機関や地域の方々からも高い評価を得ています。2011年にプログラムをスタートし、これまでに延べ121回の授業を開催し、参加者は6,900人を超えています。このたび、東京2020参画プログラムの認証プログラムとして初めて、2月9日(金)に東京都大田区の小学校で実施し、今後、全国で展開していきます。
※1 キヤノン環境出前授業HP(http://cweb.canon.jp/ecology/delivery-class/)
※2 東京2020参画プログラム公式HP(https://participation.tokyo2020.jp/jp/)
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