10月10日(木)JTCA主催のパネルディスカッション「AR(拡張現実)とスマートグラスがもたらすマニュアルの未来」にpalanが登壇

一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会(JTCA)が主催するシンポジウム「TCシンポジウム2024」内のパネルディスカッションへ登壇します。

株式会社palan

AR(拡張現実)ソリューション開発を行う株式会社palan (本社:東京都渋谷区、代表取締役:齋藤 瑛史)は、10月10日(木)に行われる一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会(JTCA)が主催するパネルディスカッション「AR(拡張現実)とスマートグラスがもたらすマニュアルの未来」に登壇いたします。

イベント概要

セッション名:「TC21 【パネルディスカッション】AR(拡張現実)とスマートグラスがもたらすマニュアルの未来」

日時:10月10日(木)14:00~16:30

登壇者:

  • 企画担当:山本 知広(ヤマハ株式会社)

  • コーディネーター:山垣 充 (株式会社第一創版)

  • 久保田 洋志(日置電機株式会社)

  • 長尾 将成(株式会社palan)

  • 薮木 祐人(株式会社バッファロー)

セッション詳細:https://jtca-web.com/sessions/2024/21832/

セッションの企画意図と概要

昨年のTC28「わかりやすい絵を書いてよ! はもうやめて」での新しい表現方法(動画やWebAR)部分に触発されての企画。また、昨年と今年の「メタバース・仮想空間・仮想現実でのCD/TC」の続編。

取扱説明書とウェブサイト/動画マニュアルの連携は確実に進んでいる。
ブラウザ上で動作する拡張現実技術(WebAR)や空間コンピューティングというキーワードを耳にする機会も増えた。

動画/WebARを本格的に活用したマニュアル作りの可能性や実用的な制作方法について検討を進めてきたマニュアル制作者が感じる課題を取り上げ、WebARサービス提供者と課題解決案についてディスカッションする。
また、AppleVisionPro/AR・VRグラスといったデバイスとWebARの融合がもたらす未来のマニュアルの可能性について、デモンストレーションを交えながらディスカッションする。

取り上げる話題

・マニュアル制作者が抱える課題と、課題解決への希望的観測について
・WebARとは、とWebARを用いた課題解決策について
・WebARとスマートグラスがもたらす未来のマニュアルについて

「自社のマニュアルをこんなARにできる?」
当日、アイデアをお持ち寄りください。
ご参加いただく皆さまと一緒に、ARエンジニアに直接質問を投げかける時間も設ける予定です。
会場でブレークスルーが生まれるかもしれません!

対象とする聴講者

・メーカー、制作会社、テクニカルライター
・企画、マーケティング、営業、コンサル、広報、制作(マニュアル/カタログ/動画/Webサイト/VR/AR/MR)
・製品やサポート情報の表現技術に興味のある方

シンポジウム概要

TCシンポジウム2024<対面開催>

テーマ:

製品・サービスに追いつけ! テクニカルコミュニケーター (追いこすで~)

期日:2024年10月9日(水)~11日(金)10時〜17時

方式:京都リサーチパークで対面開催。

  ご来場者は必ず受付が必要です。1号館4階の受付までお越しください。

・交流会 & expo酒場・トリセツ店(10月9日(水)17:30~20:00)

会場は京都リサーチパークのアトリウムです。

ご来場者は必ず受付が必要です。アトリウムの受付までお越しください。

京都リサーチパーク

https://www.krp.co.jp/access/

東地区:〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134

西地区:〒600-8815 京都市下京区中堂寺粟田町90~94

詳細ページ:https://jtca-web.com/jtcasympo2024-on-the-web-tc2024/

参加申込方法はこちら

詳細はこちらをご覧ください。

https://jtca-web.com/tc-sympo2024etc/

palan登壇者紹介

長尾 将成 (palan XRエンジニア)

palanのXRエンジニアとしてスマートフォンやXRデバイスアプリの開発業務を行うほか、palanが運営するメディア『WebARLab』で、最新のXR業界に関する記事を執筆。業界の動向や最新技術の情報を発信している。

JTCAについて

製品やサービスの使用説明を扱う専門家の団体です。1992年1月に任意団体として設立され、2009年1月に一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会として生まれ変わりました。JTCAとは、当協会の英文名称Japan Technical Communicators Associationを略したものです。

JTCAは、「使用説明」の品質向上によって誰もが安全かつ簡単に最新の技術を利用することができ、仕事や生活の質を高めることができる社会の実現を目指します。そのためにTC技術の発展と普及を促し、その応用範囲の拡大に努めます。また、TC技術に携わる人々の間で情報共有と情報交換を活発に行い、デザイン、ユーザビリティ設計、システム設計、国際マーケティングなどの関連分野との交流を深めます。これらの目的を達成するために、CD&TCシンポジウムやジャパンマニュアルアワードの開催、さまざまな標準規格の策定、学術研究および産学協同プロジェクトの推進、人材育成などの分野で多面的に活動を展開、発展させていきます。

公式サイト:https://jtca.org/

JTCAシンポジウムについて

さまざまなメディアとデバイスを用いて、必要とする時に、必要とする場所で情報を閲覧する。利用者の情報への接し方はパッケージ化された文書が中心であった時代から様変わりしています。発信企業は「情報をどうつくるか」ばかりでなく「どうつたえ、どう使っていくか」が問われます。シンポジウムでは、これまで取り組んできたつくる技術だけでなく、つたえる技術、つかう技術、つかってもらうための技術の知識化と研鑽に取り組みます。

シンポジウムの目的・ヒストリーなど:

https://jtca.org/symposium/about-symposium/

株式会社palanについて

「現実とデジタルを組み合わせ、新しい社会を創る」というミッションのもと、ノーコードのWebAR作成サービス「palanAR(パラナル)」や新感覚観光マップ「AR Maps」など、ARでマーケティングや観光の課題解決をするプラットフォームを提供しております。国内の事例が少ない2017年頃からWebAR技術を用いた開発を続けており、地方自治体、エンターテインメント業界、プロモーション業界等、幅広い業界にARサービス・AR開発を提供しております。

https://palan.co.jp/

株式会社palan

所在地:東京都渋谷区代々木1-58-16 清水ビル2F

代表取締役:齋藤 瑛史

「palanAR」サービス概要

​「palanAR(パラナル)」はpalanが開発する誰でも簡単にWebAR を作成できるオンラインツールです。

AR名刺や商品プロモーションなど様々なシーンで使われる WebAR 作成を無料(フリープラン)で試すことができ、商用利用可能なプランもご用意しています。

直感的な操作により、Web制作やAR作成のプログラミング知識がなくても簡単にARを作ることが可能です。

2019年のサービス開始以来、イベントや教育、プロモーションなど 30,000 以上のARを作成いただいています。

サービスURL: https://palanar.com

【本リリースに関するお問い合わせ先】

株式会社palan

メール: contact@palan.co.jp

お問い合わせフォーム:https://palan.co.jp/contact

電話番号: 03-6555-4841

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会社概要

株式会社palan

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URL
https://palan.co.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区代々木1-58-16 清水ビル2F
電話番号
03-6555-4841
代表者名
齋藤瑛史
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年11月