「ガムでしょ!」でお馴染みの林修先生CMシリーズに東進の名物講師陣が新たに仲間入り! -ガム情報発信サイト「クレイジーガム放送局(CGB)」新TV-CM- 新TVCM「東進オールスター」篇(15秒)
株式会社ロッテは、ガムに関するユニークで楽しい情報を発信する特設WEBサイト「クレイジーガム放送局(略称:CGB、http://crazygum.tv/)」のTV-CMに、予備校最大手である東進ハイスクールの林修先生、村瀬哲史先生、志田晶先生の3人を起用し、「東進オールスター」篇(15秒)を2013年10月10日(木)から全国で放映開始いたします。
また、「CGB」内の特設ページ(URL: http://crazygum.tv/hayashi2/index.html)の限定動画コンテンツとして、「居眠り」篇、「集中」篇、「エチケット」篇、「新ガムワード」篇(全て林先生・新ガムワードは全8種)、「地理」篇(村瀬先生)、「数学篇」(志田先生)を、2013年10月4日(金)より公開いたします。思わずガムが食べたくなるユーモアたっぷりの作品にぜひご期待ください。
■CM及び動画コンテンツについて
「クレイジーガム放送局(以下、CGB)」は、“ふくらまそう、ガムの未来”というキャッチコピーのもと、世界初!?のガム専門放送局として、ガムにまつわるユニークで楽しい情報を提供している特設WEBサイトです。今春より、CMキャラクターに東進の人気講師・林修先生を起用し、黒板の前で熱弁を振るう林先生が、「ガムでしょ!」と呼びかけるTV-CM及びWEB動画のシリーズは、多くの皆様からご好評をいただいています。
この度、人気シリーズ第2弾として、林先生に加え、村瀬哲史先生(地理)、志田晶先生(数学)をゲストに迎え、東進の名物講師陣による新TV-CM「東進オールスター」篇を制作しました。前作同様、黒板に書かれた「ガム」にまつわる授業をテーマに、それぞれの担当教科と絡めたコミカルな授業内容、そして、すっかりお馴染みになった林先生の「ガムでしょ!」という決め台詞を通じて、身近にガムがある楽しさを印象的に訴求していきます。
■「新ガムワード募集」および「ガムでしょ!のドヤ顔大募集」について
10月4日(金)~10月31日(木)まで、ユーザーからの投稿募集企画を実施します。
(URL: http://crazygum.tv/hayashi2/index.html )
(1)「新ガムワード募集」
…「ガムでしょ!」に続くキメ台詞を、募集します。
投稿は、Twitter上で「#新ガムワード」をつけたツイートとして行って頂きます。
(2)「ガムでしょ!のドヤ顔大募集」
…一般の皆さまから「ガムでしょ!」と決め台詞を言っていそうなドヤ顔の写真を募集します。
投稿いただいたドヤ顔写真は、吹き出しや効果線などをつけて加工をさせて頂きます。
■CMストーリー
「東進オールスター」篇 (15秒)
トップバッターは、「地理をガムの視点で切る熱血教師」と呼ばれる地理の村瀬哲史先生。「Guam≠Gum」と書かれた黒板の前で、「Gum」の下に赤いチョークで線を引きながら、「Guam(グアム)とGum(ガム)は、違うんやで!」と熱く語りかけます。
続いて、登場するのは「ガムを高次元で解釈」する数学の志田晶先生。複雑な数式が書かれた黒板の前で、「ガム+噛む=ふくらむ。ガム方程式には解は存在しない」と静かに語りかけます。
そして、最後に登場するのは、「ガム現代文のスペシャリスト」こと現代文の林修先生。「我武者羅(ガムシャラ)」と書かれた黒板の前で、「何を噛むか?」と呼びかけて、カメラ目線のまましばらく間を取った後、「ガムでしょ!」とお馴染みの決め台詞を放ちます。
※以下のタイトルは「CGB」内のWEB限定動画となります。
「新ガムワード」篇 (全8種)
「ガムでしょ!」に続く、ガムを話題化させるための新しいガムの決め台詞を、ユーザーから募集する「新ガムワード募集」を実施します。募集に合わせて、林先生が新ガムワード「ナウでしょ!」、「激ガムカミカミ丸だぞ!」など、8パターンもの候補を実演します。
「居眠り」篇 (15秒)
「春眠暁を覚えず」と書かれた黒板の前で、林先生が「春の夜は眠り心地が良いので、つい寝過ごしてしまうということ」などと、ことわざの授業を行っています。「しかし、人生には寝ちゃいけない瞬間がある。じゃあその時、何を噛むの?」と、強い口調で問いかける林先生。ひと呼吸置いて、「ガムでしょ!」と決め台詞を放ちます。
「集中」篇 (15秒)
「弘法も筆の誤り」「河童の川流れ」「猿も木から落ちる」と書かれた黒板の前で、林先生が「どんな名人でも、ミスをすることはあります」と、ことわざの授業を行っています。「じゃあ、集中しなきゃいけない時に、何を噛むか?」と、強い口調で問いかける林先生。最後は、「ガムでしょ!」「ガムでしょ!」「ガムでしょ!」と3回続けて決め台詞を放つ林先生のカットで締め括ります。
「エチケット」篇 (15秒)
「異口同音」「開口一番」「口は災いの元」と書かれた黒板の前で、林先生が「口に関係する言葉はたくさんあります」などと、現代文の授業を行っています。「じゃあ、お口のエチケットには何を噛むか?」と、強い口調で問いかける林先生。ひと呼吸置いて、「ガムでしょ!」と決め台詞を放ちます。
「地理」篇 (15秒)
地理の村瀬先生が「ニュージーランドには、こんな地名があります」と、思わず噛みそうな難しい地名「タウマタファカタンギハンガコアウアウオタマテアポカイフェヌアキタナタフ」を読み上げます。「噛まんと言えた?噛むならガムやで」と授業を締めくくります。噛まずに言い切った村瀬先生にスタッフから拍手が起こり、村瀬先生はほっとした笑顔を浮かべます。
「数学」篇 (23秒)
数学の志田先生が「体積は、断面積を求めて積分します」と前置きし、「今回の場合だと、f(ガム)という関数が、ガムの二乗+ガムである…」と難しい説明を続けていくものの、秒数がおさまらず説明し終える前に動画が終わってしまいます。
■撮影エピソード
◇CM撮影でも授業と同じ気さくなキャラクターを披露(村瀬先生)
最初に撮影したのは、地理の村瀬先生。コンテ説明や本番の立ち位置チェックなど、撮影前は少し緊張している様子が伺えましたが、いざ黒板の前に立ち、カメラが回り始めると、すっかりいつもの授業と同じ、気さくな先生の顔に一変しました。本篇の台詞以外にもさまざまなパターンにチャレンジし、ニュージーランドに存在する、思わず噛みそうな難しい地名を言うシーンでは、流れるような口調で噛まずに全て言い切るさすがの場面も。カットの直後、「完璧です!」とOKを出した監督に、「いやいやもう私なんて。次の志田先生の方がよっぽど素晴らしいですから」と謙遜していた村瀬先生。照れ笑いを浮かべつつ、その表情は満足感に満ち溢れていました。
◇林先生に勝るとも劣らない抜群の演技力(志田先生)
黒板に書いた「ガム方程式」を説明する自分の映像をモニターでチェックした際、しきりに「ガム」という言葉が出てくる方程式の内容を見ながら、「そういえば、林先生のCMで『ガムガム~』と連呼しているのがありましたよね」と志田先生。それを聞いていた監督の「先生もガムガム~だけで撮影してみますか?」というムチャ振りは、「いやいや私はそんな表現力がないので(笑)」とさすがに否定したものの、本番では不思議な方程式を真顔で説明する志田先生の堂々たる演技に、スタッフも視線釘付け。クールな表情と台詞の中身のギャップに何度も笑いが起こるなど、林先生に引けを取らない演技力で、現場を大いに盛り上げていました。
◇年季の入り方が違う、お馴染みの決め台詞(林先生)
一緒に出演する村瀬先生、志田先生の台詞が書かれた演出コンテを見て、「それぞれのキャラクターに合ってますよね」と分析し、「いかにも言いそうですもんね」と感心していた林先生。その後、両手を前に出し、得意の決めポーズとともにガムにまつわる数々のインパクトある台詞を披露するシーンでは、「さすがですねぇ」と絶賛するスタッフの言葉に照れながらも、「年季の入り方が違いますから」と、OKテイクを連発していました。また、この日最後に撮影したのは、奇しくも「今でしょ!」というお馴染みの台詞。撮影後、颯爽と教壇を降りる林先生の口から、思わず「今日イチじゃないかな」と自画自賛のコメントが飛び出したそのカットは、もちろん一発OKとなりました。
■村瀬哲史先生インタビュー
Q1 ロッテの新CMに出演した感想は?
「初めての経験だったものですから、撮影前日は緊張してほとんど眠れませんでした。撮影当日はどうなることかと思いましたが、スタッフの皆さんがいい雰囲気を作って下さったので、何とか終えることができました。心より感謝しております」。
Q2 「新ガムワード募集」というWEB企画も実施しますが、先生が授業でよく使う決め台詞がありましたら、お聞かせ願います。
「ないです(笑)。以前、東進でLINEのスタンプを作成したのですが、似顔絵に付けるコメント(授業でよく使うフレーズ)を何にするか話し合った時には、担当者に『よっしゃ』って授業中によく言っています、と指摘されたのでそれに決まりました。しかし、関西人なので、決め台詞でもなんでもなく、日常使用している言葉ですね」。
Q3 最近の林先生の人気ぶりについて、率直にどう思っていますか?
「“予備校講師”の枠を超えて活躍されているので、自分と重ね合わせてみることなんてできません(笑)。小学校や幼稚園に通っている子供達にまで知られているわけですから、本当にスゴイの一言です」。
Q4 普段、ガムはどんな時に食べますか?
「車の運転中や新幹線の中など、移動中に食べることが多いです。ずっと『クールミントガム』です」。
Q5 このCMをご覧になる視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。
「『Gum(ガム)』と『Guam(グアム)』、似ている言葉というだけで関係はありませんが、CMを通して『ガム』に少しでも関心をお持ちいただければと思います。よろしくお願いいたします」。
■志田晶先生インタビュー
Q1 ロッテの新CMに出演した感想は?
「いやぁ、正直僕なんかが出ていいのかと感じました」。
Q2 「新ガムワード募集」というWEB企画も実施しますが、先生が授業でよく使う決め台詞がありましたら、お聞かせ願います。
「やったことのある問題を解けるのは数学じゃない」「常に向上心」
Q3 最近の林先生の人気ぶりについて、率直にどう思っていますか?
「すごいですし、うらやましいですけど、僕には真似できません(笑)」。
Q4 普段、ガムはどんな時に食べますか?
「仕事しているときと車を運転している時。消費量はものすごく多いです」。
Q5 このCMをご覧になる視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。
「キャラの強い二人の先生に挟まれて目立ちませんが、志田晶もぜひよろしくお願いいたします(笑)」。
■プロフィール
◇林 修 (はやし おさむ)
東進ハイスクール・東進衛星予備校の現代文講師。
1965年、愛知県名古屋市生まれ。東京大学法学部卒。
日本長期信用銀行を経て、1992年より、
東進ハイスクール、東進衛星予備校の現代文講師。
現在、東大・京大コースなどの難関コースを中心に授業を行い、
抜群の東大合格実績を誇る東進の躍進に大きく貢献。
移動の激しい仕事で、年にホテルに約200泊しながら、
全国各地を精力的に動き回っている。
趣味・好きなスポーツは、野球、シャンパン、ジョギングなど幅広い。
東進のテレビコマーシャルでの「いつやるか? 今でしょ! 」はあまりにも有名。
豊富な知識と核心を突く物言いで、テレビ番組でも活躍中。
◇村瀬 哲史 (むらせ あきふみ)
東進ハイスクール、東進衛星予備校の地理科講師。
大阪府出身。高校教員を経て予備校講師となり、
2010年から東進ハイスクール、東進衛星予備校に出講。
センター試験対策講座から東大、京大をはじめとする国公立二次試験対策講座まで幅広く担当。毎年多数の東大合格者を出している「東大特進コース」の授業も担当している。
趣味は、授業のネタ集めを兼ねた旅行、高校時代より続けているバドミントン、野球観戦など。
◇志田 晶 (しだ あきら)
東進ハイスクール・東進衛星予備校の数学科講師。
1970年北海道釧路市生まれ。名古屋大学理学部数学科卒、
同大学院理学研究科数学専攻博士後期課程満了。
1995年から河合塾、駿台予備学校で教鞭をとり、
2008年東進ハイスクール・東進衛星予備校に完全移籍。
センター試験レベルから東大レベルまでの幅広いレベルでわかりやすい講義を展開する。
1年のうちの100日ほどは吉祥寺のスタジオで授業収録。
また、全国各地で開かれる公開授業も年100日ほどこなしている。
趣味は、ブルゴーニュ産のワインとサッカー、フットサル(現役)。
参考書の執筆も数多く手がける。
■CM概要
■タイトル : 「東進オールスター」篇 (15秒)
■撮影時期 : 2013年7月28日、8月1日
■撮影場所 : 東進ハイスクール
■放映開始日 : TV-CM :2013年10月10日(木)~
WEB動画:2013年10月4日(金)~
■制作スタッフ
クリエイティブディレクター 石田茂(電通)
プランナー 嶋野裕介、温井恭子(電通)
アートディレクター 田中せり(電通)
プロデューサー 大野鉄平、藤崎克也(太陽企画)
プロダクションマネージャー 東洋輔、高山由菜、坂田邦彦(太陽企画)
ディレクター 泉田岳(太陽企画)
カメラマン 松尾真哉(アズボンド)
オフラインエディター 遠藤裕
オンラインエディター 山本智也(サウンドシティ)
ミキサー 鈴木梨央(サウンドシティ)
出演 林修、村瀬哲史、志田晶
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