無学年式 AI×アダプティブラーニング「すらら」英語4技能習得に特化した中高教員向けセミナーを開催
~#with コロナ 英語教師2名によるEdTech活用紹介~
株式会社すららネット(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:湯野川孝彦)は、英語4技能習得に特化した中高教員向け「#with コロナ 英語教師2名によるEdtech活用セミナー」を6月25日(木)に、東京都中央区日本橋の会場とオンラインで同時開催することとなりました。
すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、アダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」を、国内では 約 1,200 校の塾、学校等に提供しています。全国の有名私立中高、大手塾での活用が広がる一方で、発達障がいや学習障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む生徒に学習の機会を提供するなど日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け代表的な EdTech スタートアップ企業として2017年に東証マザーズに上場しました。
AI×アダプティブラーニング教材「すらら」は小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会 5教科の学習を、先生役のアニメーションキャラクターと一緒に、一人一人の理解度に合わせて進めることができるアダプティブな eラーニング教材です。レクチャー機能、ドリル機能、テスト機能により、一人一人の習熟度に応じて理解→定着→活用のサイクルを繰り返し、学習内容の定着をワンストップで実現できます。初めて学習する分野でも一人で学習を進めることができる特長を生かし、小・中・高校、学習塾をはじめ、放課後等デイサービス等においても活用が広がっています。
「すらら」英語ではレクチャー、ドリル、テスト機能により「読む」「聞く」「書く」の 3 つの技能の学習を提供しています。この「すらら」英語の機能をフル活用し、外部テストスコアの大幅向上実績をあげる学校や、学力と21世紀型スキルの向上を両立させる学校も出ています。コロナウイルス感染拡大に伴う休校をきっかけに本格的にICT教材の導入を検討開始した学校や、ICTを活用して学力向上実績や教員負荷低減に本気で取り組む学校にとっては、先んじてICT導入に取り組み、さまざまな課題を乗り越えて実績をあげた学校の事例を求める声が上がっています。特に英語は日々の積み重ねが重要な科目であり、休校期間の学習の遅れを取り戻すことが進路選択の幅にも大きく影響します。その点からも、英語科におけるICTの効率的な活用は多くの学校にとって最重要課題の一つと言えるでしょう。
そこで、すららネットでは英語4技能習得に特化したEdtech活用セミナーを開催することとなりました。ICT導入、活用に課題を持つ中学校・高等学校の教職員を対象に、一人ひとりの生徒に合わせ個別最適化した学習を提供でき、同時に教職員の負担を最小限にできるEdtech活用の実践事例として、東海大学菅生高等学校、光明学園相模原高等学校における具体的な先進事例を紹介します。東海大学菅生高等学校からは「すらら」を導入した1年生のGTEC平均スコアが2,3年生を上回る実績を上げるに至った取り組みを、光明学園相模原高校からは反転授業の予習に「すらら」を活用し、授業ではスピーキングを中心としたアウトプットに力を入れ、英語4技能全体の能力向上につながった取り組みを紹介します。また、現在開発中の、話者のスピーキングをAIが診断し改善点フィードバックを行う機能を搭載した「英語 4 技能対応版『すらら』」や多読サービスの提供といった今後の機能拡大についてもお伝えします。
すららネットは今後も、コンテンツの拡充や新サービスの拡大を図り、多様化する教育業界をサポートするとともに、学習者に新しい学習体験を届け、「大人になっても役に立つ真の学力」と「努力をすれば結果が出るという自信」を提供していきます。
■セミナー概要
日時:2020年6月25日(金)15:30-18:00(現地/オンライン同時開催)
場所:CIVI研修センター 日本橋 N403A (10名限定)
東京都中央区日本橋室町4-1-6 クアトロ室町ビル4F
対象:中学校・高等学校教職員ならびに教育関係者
講座内容:
1.ICT教材「すらら」概要とコロナ休校時の活用事例紹介
2.導入校登壇による活用事例紹介
3.その他
・ICT教材「すらら」体験会
・生徒募集活用事例について
・多読コンテンツの紹介
・ICT導入のポイント
■事例紹介
東海大学菅生高等学校
個々の学力に応じた学び直しで、文武両立を実現
~スポーツ先進校でありながら、上位学年の成績を上回った学習方法~
東海大学菅生高等学校
学年主任兼英語科主任 谷野龍太先生
光明学園相模原高等学校
学びの個別最適化により学力と21世紀型スキルの向上を実現
光明学園相模原高等学校
学年主任 英語科教諭 鈴木昭和先生
詳細・申込はこちらをご確認ください。https://surala.jp/school/seminar/0625_online.html
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