EXPOCITYで学生による出張キャンドルイベント。追大・千里金蘭大・三島高校が連携 広がるキャンドルの輪
冬のキャンパスにぬくもりを演出したいと2010年から自主的にキャンドルナイトイベントを開いている追手門学院大学(略称:追大、大阪府茨木市、学長:真銅正宏)の学生団体が、近隣の大学や高校と連携した「出張キャンドルナイト」イベントを、9月23日から25日の3日間大阪府吹田市のEXPOCITYで開催します。(※9/23は悪天候が予想されるため中止とします。)
このイベントを主催するのは、学生54人でつくる大学公認の学生団体「追大Candle Night」です。
学生らは昨年、大学近くにある大阪府吹田市の大規模ショッピングモール「EXPOCITY」から「夜間に人通りが少なくなる広場に賑わいを演出したい」という依頼を受けキャンドルナイトイベントを企画し、2日間で約1000人が来場しました。今年はさらに活動の輪を広げようと、近隣の千里金蘭大学の学生8人と府立三島高校の生徒3人も加わり、イベントを運営します。
今年のテーマは「日常」で、普段の日常が戻りつつあるいま、より華やかで思い出に残る特別な週末になればという思いを込めて、空に浮かぶ朝日や虹、夜空を彩る花火や星空をイメージした3つのキャンドルオブジェを、LEDキャンドルという耐久性と安全性を備えた電気式のキャンドル2,000個を使い制作しています。また、併設校の追手門学院幼稚園の園児がペーパーバックで作ったオリジナルキャンドルの展示も行う予定です。
会場では入口と出口を分け、一方通行での観覧とするなど感染防止対策を徹底しながら 3日間で約1,800人の来場を見込んでいます。代表の心理学部2年廣岡聖真さんは「週末を華やかに彩り、来場された方の想い出に残る作品をキャンドルで表現したい」と話しています。
【ポイント】
- 追大Candle Night」と近隣の大学や高校が連携し、キャンドルナイトイベントを開催
- 会場は大阪府吹田市にある大型商業施設EXPOCITYにある「空の広場」
- LEDキャンドルで賑わいを演出し、昨年1000人来場。今年は1,800人の来場者を目指す
- 週末のキャンドルナイトin EXPO
※9月23日(金)は悪天候が予想のため中止(9/22更新)
※24(土)と25(日)の朝10時時点で、吹田市に暴風等の警報が発令されていた場合は延期します。
※最新の情報は追大キャンドルナイトのインスタグラム(candlenightogu)でお知らせします。
※延期日は10月8日(土)〜10日(月)
■開催場所:EXPOCITY「空の広場」(大阪府吹田市千里万博公園2−1)
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