ContentsquareがClaude(Anthropic)と連携——「なぜ離脱するのか?」ダッシュボード不要で顧客行動データを自然言語分析
2分でセットアップ Anthropicの公式AIコネクタに初期採択
デジタルビジネス支援を行う株式会社ギャプライズ(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:甲斐 亮之)は、Contentsquare S.A.(本社:ニューヨーク、CEO:Jonathan Cherki)が、AnthropicのAI「Claude」との公式連携コネクタ「Contentsquare Claude Connector」を2026年6月3日に正式リリースしたことをお知らせします。
Claudeのチャット画面から自然言語で問いかけるだけで、Contentsquareが収集した顧客行動データを直接分析できます。セットアップは約2分、専任エンジニアは不要です。ギャプライズはContentsquareの日本正規代理店として、本機能を国内向けにご案内します。

■ 背景:AI環境に閉じた分析データ、業務の壁が生産性を下げている
富士経済グループの調査によると、日本国内のAI関連市場は2025年度に1兆8,301億円に達し、2029年度には2024年比2.1倍となる3兆1,779億円への拡大が予測されています。(※1)ChatGPTやClaudeをはじめとした生成AIが業務の中心に入りつつある一方、UX分析データは専用ダッシュボードに閉じており、AI環境から直接活用できない状況が続いていました。担当者は「分析ツールを開く→データをコピーする→AIに貼り付ける」という往復作業を強いられ、意思決定のスピードが損なわれています。
■解決策:インサイトとアクションの間にあった壁をなくす
長年、顧客体験データはダッシュボードの中に閉じており、ツールをまたいで分散しアクセスは遅く、活用できるのは一部の専任担当者に限られていました。製品・マーケティング・経営層がデジタル上の顧客行動を把握するには、レポートや分析担当者を経由する必要があり、意思決定のスピードが損なわれていました。
Contentsquare Claude Connectorは、AnthropicのMCP(Model Context Protocol:AIとSaaSツールを接続するオープン標準)を活用した公式コネクタです。Contentsquareが収集したUXデータを、チームがすでに使っているAI環境から直接呼び出せるようになります。
Claudeでユーザーができること
・主要フローの離脱ポイントを特定する
チェックアウト・オンボーディング等のステップで「どこで・なぜ離脱するのか」を即座に把握
・キャンペーン・デバイス・チャネルをまたいで比較する
施策ごと・デバイスごとの効果を横断的に比較分析
・摩擦ポイントをリアルタイムで発見し、優先順位をつける
ユーザーが詰まっている箇所を即座に特定し、対応順を判断
・顧客行動をコンバージョン・売上へ直接結びつける
行動データと収益インパクトを一気通貫で把握
主な技術的特徴
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自然言語クエリ:「なぜチェックアウトで離脱するのか?」の問いに即回答
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ダッシュボード不要:複数ツールへのログイン・操作なしにデータへアクセス
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クロスシステム分析:Jira・Optimizely等の他ツールとの横断クエリが可能
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スケジュール分析:定期的な業務サマリーをAIエージェントが自動生成
提供状況および利用手順
Contentsquare MCPコネクタは、ClaudeのFree、Pro、Max、Team、Enterpriseの全プランでご利用いただけます。設定は2分程度で完了します。Claudeアカウントにログイン後、以下の手順で設定を行ってください。
「設定」を開き、「コネクタ」タブから「カスタマイズ」に移動します。
+(プラス)アイコンから「コネクタを参照」をクリックし、利用可能なコネクタの一覧を表示します。
リストからContentsquareを選択します。
「接続」をクリックし、画面の指示に従ってMCP連携を承認します。
本コネクタは、Claude.ai(ウェブ版)、Cowork、Claude Desktop、Claude Mobileのすべての環境で動作します。

■ 安全性について:顧客データを外部AIの学習に使用しない
Contentsquareは顧客データを外部AIモデルの学習に使用しない方針を明示しています。GDPR・CCPA準拠、ISO 27001・ISO 27701認証、SOC2 Type2準拠のセキュリティ体制のもとで提供されます。
■詳細は公式リリースをご確認ください
■お問い合わせはこちら
■Contentsquareについて
Contentsquare(コンテンツスクエア)は、デジタル上のカスタマージャーニーに関わるすべてのチームが簡単に使いこなせる、オールインワン型のエクスペリエンス・インテリジェンス・プラットフォームです。柔軟で拡張性の高いこのプラットフォームは、ブランドとのオンライン接点の全体にわたって、顧客がどのようなジャーニーでどのような体験をしているかの深い洞察を短時間で導き出します。
AIの力によって、これまで見過ごしていた顧客体験の改善機会を発見し、実際のユーザー行動データに基づく根拠をもって、成果につながる施策をより迅速に実行できるようになります。
有力ブランドを運営する企業はContentsquareを利用することで、常に変化を続ける顧客とそれを取り巻く状況に素早く対応し、より多くの顧客により素晴らしい体験を提供してビジネスを成長させています。当社のエクスペリエンス・インテリジェンス・プラットフォームは、世界中の130万を超えるウェブサイトに導入されており、デジタル体験の最適化に活用されています。さらに詳しくは www.contentsquare.com/ja-ja/ をご覧ください。
■株式会社ギャプライズについて
株式会社ギャプライズは、海外の先進テクノロジーを発掘し、日本市場への導入支援・活用支援を行う“海外SaaS商社”です。2005年の設立以来、グローバルで注目されるテクノロジー企業とのアライアンスを通じて、デジタルマーケティング、顧客体験最適化、コンテンツ管理、プロジェクト管理、AI活用など、幅広い領域で企業の成長を支援してきました。
近年では、Googleオプティマイズ終了を機に、公式推奨されるABテストツール群の国内提供や、サイトスピード改善ソリューションの展開など、特定の製品にとどまらず、顧客課題に応じた最適な選択肢を届ける支援体制を強化しています。市場や技術の変化が加速する中で、ギャプライズは先進テクノロジーの目利き力と伴走力を強みに、企業の事業成長を支えています。
日本のエンタープライズIT市場は30兆円規模に達すると見込まれ、SaaS市場も今後さらなる拡大が予測されています。こうした成長市場において、ギャプライズは今後も世界の先進的なテクノロジーと日本企業をつなぐ架け橋として、新たな価値創出に取り組んでまいります。
社名 : 株式会社ギャプライズ
設⽴ : 2005年1⽉27⽇
代表者: 代表取締役CEO 甲斐 亮之
資本⾦: 2,000万円
所在地: 東京都千代⽥区神⽥錦町2-2-1 KANDA SQUARE WeWork 11F
コーポレートサイト:https://www.gaprise.com/
※記載されている会社名及び商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
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