『Tカードのデータ×T会員ネットワーク×五島の魚』商品開発プロジェクトを開始
Tカードの社会価値創造プロジェクト「Tカードみんなのソーシャルプロジェクト」第三弾~ https://tsite.jp/r/tcardsocial/goto/ ~
株式会社Tポイント・ジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:北村和彦)は、6,700万人のT会員、180社のTポイントアライアンス企業、またTカードがもたらす約50億件の購買データなどを活用して社会や生活者に還元、貢献をしていくTカードの社会価値創造プロジェクト「Tカードみんなのソーシャルプロジェクト」を2016年より実施しています。
このたび、「Tカードみんなのソーシャルプロジェクト」の第三弾として、"地域の美味しいものを一次生産者とTカードでつくる"ことをテーマに、TカードのデータとT会員ネットワークをもとに、長崎県の五島の魚を食材として、五島の魚の新しい魅力発見につながる商品開発を2018年6月20日より開始いたします。
本企画では、Tカードのライフスタイルデータをもとに6,000万人超のT会員の中から導き出され※、三陸の牡蠣の商品開発に携わった「魚介好きで食にこだわりがある」9名のT会員のネットワークを活用し、同じような食の志向性を持つT会員の方々に参画いただき、商品開発に取り組んでまいります。参画いただくT会員の方々には、商品開発の過程においてTカードのデータに触れていただく機会を提供し、データから導き出される要素を企画に取り入れながら進めていく予定です。
また「魚介好きで食にこだわりがある」T会員の方々に加え、一次産業の六次化を支援する株式会社農林漁業成長産業化機構の関連会社である株式会社津々浦々、「日本の国境に行こう!!」プロジェクト推進事務局(内閣府総合海洋政策推進事務局)、五島市、および飲食チェーンや食品スーパーマーケットを展開する企業にも広く参画いただき、それぞれのステークホルダーが有する知見をつなぎ、来春の発売をめどに取り組んでまいります。
Tポイント・ジャパンは、本取り組みを通じて、日本の一次生産者が抱える課題を「六次産業化」として成立させること、また本商品を通じて五島の魚の素晴らしさを知ってもらい、五島に足を運んでもらうきっかけとなることを期待いたします。今後も、Tポイント・Tカードが"人と人を、人と社会をつなぐカルチュア・インフラ"となることを目指し、引き続き、新たな社会価値創造に取り組んでまいります。
■五島の魚を食材とする背景
五島列島は、世界最大級の海流である黒潮から九州南西部で分岐する暖流対馬海流が対馬へ流れ込んでいることで多種多彩な魚が回遊しています。このような豊富な魚に恵まれる五島列島ですが、一方で鮮度保持や費用などの輸送課題により、都市圏に流通させにくい魚種が多く存在します。今回のプロジェクトでは、五島の魚に付加価値を創出し、T会員の皆さまに喜んでもらえる商品として提供することで、継続した「六次産業化」の成立に取り組んでまいります。
■「Tカードみんなのソーシャルプロジェクト」について
6,700万人超のT会員、180社のTポイントアライアンス企業、またTカードがもたらす約50億件の購買データなどを活用して、地域が抱える社会課題の解決や地域共生につながるような取り組みを実施する Tカードの社会価値創造プロジェクトです。
【第一弾「Tカードのビッグデータ×三陸の牡蠣で新商品を開発」】
プロジェクトサイト:https://tsite.jp/r/tcardsocial/oyster/
2016年11月より、Tカードのデータをもとに、三陸の牡蠣を食材とした商品開発に取り組む企画を開始いたしました。Tカードの様々なライフスタイルデータをもとに6,000万人超のT会員の中から導き出された"魚介好きで食にこだわりがある"55万人のT会員の方々に企画賛同を募り、その中から9名のT会員に参加いただき、9名が中心となって三陸の牡蠣を使った商品開発に取り組みました。そして、2017年10月5日、味付き冷凍牡蠣フライ「カレーとガーリック味の大きなカキフライ」「パセリとチーズ味の大きなカキフライ」と、バジル風味の牡蠣「カキとバジルのオイル漬け」として企画した商品の発売を始めました。
【第二弾「Reborn-Art Festival × Tカード」】
プロジェクトサイト:https://tsite.jp/r/tcardsocial/art/
2017年6月より、子どもたちの未来と地域コミュニティをつなぐ取り組みとして「Reborn-Art Festival × Tカード」を開始しました。「Reborn-Art Festival」とは、石巻・牡鹿地区を中心に行われる「アート」「音楽」「食」を楽しむことのできる新しいお祭りです。「Reborn-Art Festival × Tカード」では、アートと音楽の祭典を大人だけではなく子どもたちも一緒に参画できるものとして、地域に根差しながら将来にわたって地域活性化の源となるようなアート作品を子どもたちが主体となって制作するものです。2017年8月、石巻の子どもたちによって「貝殻オブジェのテーブル」と「盆踊りなどで使われる櫓」が制作されました。このプロジェクトでは、Tカードのインフラ活用の一環として、社会貢献型Tカードの発行を行い、カード発行手数料の一部とカードの利用で貯まるTポイントの半分が、子どもたちが取り組むアート企画に役立てられました。
※名前や住所などお客さま個人を特定しない方法によりデータを導き出しています。
本企画では、Tカードのライフスタイルデータをもとに6,000万人超のT会員の中から導き出され※、三陸の牡蠣の商品開発に携わった「魚介好きで食にこだわりがある」9名のT会員のネットワークを活用し、同じような食の志向性を持つT会員の方々に参画いただき、商品開発に取り組んでまいります。参画いただくT会員の方々には、商品開発の過程においてTカードのデータに触れていただく機会を提供し、データから導き出される要素を企画に取り入れながら進めていく予定です。
また「魚介好きで食にこだわりがある」T会員の方々に加え、一次産業の六次化を支援する株式会社農林漁業成長産業化機構の関連会社である株式会社津々浦々、「日本の国境に行こう!!」プロジェクト推進事務局(内閣府総合海洋政策推進事務局)、五島市、および飲食チェーンや食品スーパーマーケットを展開する企業にも広く参画いただき、それぞれのステークホルダーが有する知見をつなぎ、来春の発売をめどに取り組んでまいります。
Tポイント・ジャパンは、本取り組みを通じて、日本の一次生産者が抱える課題を「六次産業化」として成立させること、また本商品を通じて五島の魚の素晴らしさを知ってもらい、五島に足を運んでもらうきっかけとなることを期待いたします。今後も、Tポイント・Tカードが"人と人を、人と社会をつなぐカルチュア・インフラ"となることを目指し、引き続き、新たな社会価値創造に取り組んでまいります。
■五島の魚を食材とする背景
五島列島は、世界最大級の海流である黒潮から九州南西部で分岐する暖流対馬海流が対馬へ流れ込んでいることで多種多彩な魚が回遊しています。このような豊富な魚に恵まれる五島列島ですが、一方で鮮度保持や費用などの輸送課題により、都市圏に流通させにくい魚種が多く存在します。今回のプロジェクトでは、五島の魚に付加価値を創出し、T会員の皆さまに喜んでもらえる商品として提供することで、継続した「六次産業化」の成立に取り組んでまいります。
■「Tカードみんなのソーシャルプロジェクト」について
6,700万人超のT会員、180社のTポイントアライアンス企業、またTカードがもたらす約50億件の購買データなどを活用して、地域が抱える社会課題の解決や地域共生につながるような取り組みを実施する Tカードの社会価値創造プロジェクトです。
【第一弾「Tカードのビッグデータ×三陸の牡蠣で新商品を開発」】
プロジェクトサイト:https://tsite.jp/r/tcardsocial/oyster/
2016年11月より、Tカードのデータをもとに、三陸の牡蠣を食材とした商品開発に取り組む企画を開始いたしました。Tカードの様々なライフスタイルデータをもとに6,000万人超のT会員の中から導き出された"魚介好きで食にこだわりがある"55万人のT会員の方々に企画賛同を募り、その中から9名のT会員に参加いただき、9名が中心となって三陸の牡蠣を使った商品開発に取り組みました。そして、2017年10月5日、味付き冷凍牡蠣フライ「カレーとガーリック味の大きなカキフライ」「パセリとチーズ味の大きなカキフライ」と、バジル風味の牡蠣「カキとバジルのオイル漬け」として企画した商品の発売を始めました。
【第二弾「Reborn-Art Festival × Tカード」】
プロジェクトサイト:https://tsite.jp/r/tcardsocial/art/
2017年6月より、子どもたちの未来と地域コミュニティをつなぐ取り組みとして「Reborn-Art Festival × Tカード」を開始しました。「Reborn-Art Festival」とは、石巻・牡鹿地区を中心に行われる「アート」「音楽」「食」を楽しむことのできる新しいお祭りです。「Reborn-Art Festival × Tカード」では、アートと音楽の祭典を大人だけではなく子どもたちも一緒に参画できるものとして、地域に根差しながら将来にわたって地域活性化の源となるようなアート作品を子どもたちが主体となって制作するものです。2017年8月、石巻の子どもたちによって「貝殻オブジェのテーブル」と「盆踊りなどで使われる櫓」が制作されました。このプロジェクトでは、Tカードのインフラ活用の一環として、社会貢献型Tカードの発行を行い、カード発行手数料の一部とカードの利用で貯まるTポイントの半分が、子どもたちが取り組むアート企画に役立てられました。
※名前や住所などお客さま個人を特定しない方法によりデータを導き出しています。
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