争族になった家、どうしますか?

共有名義、遺産分割協議の不調、親族との関係悪化。いま現場で起きている「相続トラブル」の正体とは?

株式会社SA

株式会社SA(本社:東京都千代田区、代表取締役:酒井康博/不動産鑑定士)は、2025年6月26日(木)、相続をきっかけに家族間の関係がこじれ、「争族」と化した不動産問題の実態とその解決策を解説する無料セミナーを開催します。テーマは「揉めた相続不動産の落とし穴とその出口戦略」。

名義がバラバラ、誰も管理せず、親族に連絡すら取れない。そんな「負動産」をどう動かすのか。
10,000件超の相談を受けてきた現場の専門家が、トラブルを資産に変える具体策を解説します。

なぜ「遺産」が家族を分断するのか?

相続した家をめぐって、家族間の関係がこじれるケースが少なくありません。

名義は兄、管理は妹。誰かが住んでいるが、権利は曖昧。連絡が取れない相続人もいて、話し合いが進まない。そんな状態のまま、解体も売却もできず、「売却できない家」になってしまうのです。

こうした「争族不動産」が放置される背景には、法律的な手続きの煩雑さや感情的な対立だけでなく、「どうすれば解決できるか」を相談できる場所が少ないという構造的な問題があります。

本セミナーでは、こうした現場の事例をもとに、相続トラブルに直面した家に関する実務的な疑問にお答えします。

  • 相続で家族が揉めている家は、どうすれば動かせる?

  • 名義が複数に分かれていると売れない?

  • 他の相続人と連絡がつかないときは?

  • 住み続けている親族がいる場合は?

  • 争族を防ぐために生前にやるべきこととは?

【開催概要】

日時:2025年6月26日(木)18:00〜

主催:株式会社SA

場所:本社(東京都千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町本社ビル6F)

講師:酒井康博(不動産鑑定士・SAグループ代表)

   田中秀和(不動産鑑定士・アデックスリサーチアンドコンサルティング株式会社 代表取締役)

お問い合わせ:https://sakk.jp/contact/

【登壇者プロフィール】

酒井康博(さかい・やすひろ)

SAグループ代表。不動産鑑定士。雇用クリーンプランナー

訳あり不動産に特化した買取事業を展開し、共有持分・底地・再建築不可など複雑な不動産に対する年間1万件以上を対応。国土交通省認定の宅建士オンライン講習事業も運営。

▷公式サイト:https://sakk.jp/

田中秀和(たなか・ひでかず)

アデックスリサーチアンドコンサルティング株式会社 代表。不動産鑑定士
600件超の鑑定実績を持ち、相続・売買・賃料評価を中心に「制度では読み解けない不動産の本質」を伝える鑑定のプロフェッショナル。

▷公式サイト(SAグループ):https://sakk.jp/adex/

報道関係者の皆さまへ

登壇講師への取材・インタビュー、不動産に関する各種報道・時事ニュース、空き家、負動産、争族問題など専門コメントのご相談も随時承っております。時事ニュースや社会課題に関する即日対応も可能です。お気軽にご連絡ください。

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社SA 広報部(大田)
TEL:03-6265-6838
MAIL:ota@sakk.jp

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会社概要

株式会社SA

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URL
https://sakk.jp/
業種
不動産業
本社所在地
東京都千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町ビル6F
電話番号
03-6265-6838
代表者名
酒井 康博
上場
未上場
資本金
700万円
設立
2018年06月