スモールEV「INSTER」が2025-2026 日本カー・オブ・ザ・イヤー「10ベストカー」に選出

Hyundai Mobility Japan 株式会社

 Hyundai Mobility Japan株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、代表取締役社長:七五三木 敏幸、以下ヒョンデ)は、本日10月30日(木)に発表された2025-2026 日本カー・オブ・ザ・イヤー(以下、JCOTY)において、「INSTER(インスター)」が最終選考に進む10台「10ベストカー」に選出されたことをお知らせいたします。昨年の「IONIQ 5 N(アイオニック ファイブ エヌ)」に続き、ヒョンデとしては通算3度目の快挙となります。

「INSTER」は、日常の移動から週末のロングドライブまで、走るほどに愛着が深まる1台として、幅広いお客様から支持をいただいております。都市部の細い路地でも取り回しがよく運転しやすい一方、ロングドライブを可能にした高い航続性能を備え、日本市場の様々なニーズに応えるモデルです。

 また、アウトドア仕様モデル「INSTER Cross(インスタークロス)」も2025年9月より販売を開始しました。「INSTER Cross」は、SUVテイストのエクステリアデザインと専用内外装を採用し、よりアクティブなライフスタイルに応える仕様となっています。ルーフレール、専用バンパー、ホイールアーチモールなどのディテールが、力強く個性的な印象を与えています。

 ヒョンデはこれまで「IONIQ 5(アイオニック ファイブ)」「IONIQ 5 N」などを通じて、モビリティの価値を提案してまいりましたが、「INSTER」の選出は、より多くのお客様に“EVを選ぶ喜び”をお届けしたいというヒョンデの取り組みが評価されたものと考えています。

 これからもヒョンデは、日本市場において新たな価値を創造し、持続可能なエネルギー社会の実現と、新たなモビリティの未来に貢献してまいります。

INSTERについて

「INSTER」は、ヒョンデが培ってきた電動化技術と走行性能を反映したスモールEVです。2025年4月に国内で販売を開始。一充電走行距離 458kmを実現し、優れた航続性能が高く評価されています。同年には、「ワールド・エレクトリック・ビークル」を受賞し、世界的にもその完成度が認められています。国内では、取り回しの良さ、快適な室内空間、多彩なシートアレンジなどが評価され、EVとしての“ちょうど良さ”が多層のお客様から受け入れられています。

「INSTER」に関するより詳しい情報は、以下ブランドページからご覧ください。

https://www.hyundai.com/jp/inster

Hyundai(ヒョンデ)について

1967 年に設立された Hyundai Motor Company は、世界 200 ヶ国以上で事業を展開し、12 万人以上の従業員を雇用しており、世界中のモビリティに関する現実的な課題に取り組んでいます。ブランドビジョンで

ある「Progress for Humanity」に基づき、Hyundai Motor はスマートモビリティ・ソリューション・プロバイダーへの転換を加速しています。Hyundai は、革新的なモビリティソリューションを実現するために、ロボティクスや Advanced Air Mobility (AAM)などの先進技術に投資し、未来のモビリティサービスを導入するためのオープンイノベーションを追求しています。世界の持続可能な未来のために、Hyundai Motorは業界をリードする水素燃料電池と電気自動車技術を搭載したゼロエミッション車を導入するための努力を続けていきます。

Hyundai Motor Companyとその製品に関するより詳しい情報は、以下をご覧ください。

https://www.hyundai.com/worldwide/en/

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会社概要

Hyundai Mobility Japan 株式会社

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URL
https://www.hyundai.com/jp/
業種
製造業
本社所在地
神奈川県横浜市西区みなとみらい3-3-3 横浜コネクトスクエア 9F
電話番号
-
代表者名
七五三木 敏幸
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2000年01月