DATAFLUCT、島根県の「令和5-6年度 データ活用実証事業」にて地元企業のデータ活用を支援
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株式会社DATAFLUCT(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:久米村隼人、以下「DATAFLUCT」)は、公益財団法人しまね産業振興財団 しまねソフト研究開発センター(所在地:島根県松江市、代表理事理事長:馬庭正人)が実施した「令和5-6年度 データ活用実証事業」において、島根県内の事業者とIT企業によるデータ活用プロジェクトを支援しました。DATAFLUCTは、各プロジェクトに専門的なアドバイスを提供し、成功に向けたデータ活用の進め方や分析手法を助言することで、3つのプロジェクトの推進に貢献しました。
■島根県内企業のデータ活用を支援する取り組み
「令和5-6年度 データ活用実証事業」は、島根県内の事業者と県内IT企業が協力してデータ活用を通じた課題解決や新規事業創出を目指すプロジェクトです。
DATAFLUCTはデータ活用に関する専門的な知見を提供し、地域経済のDXを推進するためのパートナーとして参画しました。
「令和5-6年度 データ活用実証事業」の詳細はこちら:https://www.s-itoc.jp/support/technical-support/ml/ml-news/1302
■実証事業の概要と成果
(1)ホテル業界におけるデータ活用実証事業
事業会社:浅利観光株式会社(松江アーバンホテルグループ) 松江市にて「松江アーバンホテルグループ(3か所)」を運営,江津市にて複合商業施設「神楽の里・舞の市」の運営
IT企業:株式会社パソナ DX HUB島根
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実証事業の概要
過去データを活用し、リピート率向上を目的としたマーケティング施策の立案・実行を目指す。必要なデータを収集する仕組みや、過去宿泊データ等を活用したデータ分析モデルの構築に取り組んだ。
DATAFLUCTの支援内容
データ収集・整理のアドバイスと施策立案に必要なデータ抽出手法を提案。
成果
分析に不足している情報の特定と収集、個人情報保護法に準拠したPMS・宿泊カードの改修実施など
(2)機械学習を用いた販売数予測及び発注業務の自動化
事業会社:株式会社みしまや 松江市を中心に雲南市と大田市に13店舗を構えるスーパーマーケット
IT企業:株式会社テクノプロジェクト
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実証事業の概要
実績データを活用して販売数を予測し、発注業務の効率化を目指す。データ分析と予測モデルの開発、実店舗での実証実験を行った。
DATAFLUCTの支援内容
予測モデルの設計支援および分析プロセスの改善を提案
成果
販売数予測モデルを作成し、1店舗で実証実験を行った。1週間分の発注に5時間かけていたところを1時間半に短縮でき、業務効率化と負担軽減が実現。
(3)製造業における作業時間予測モデルの作成
事業会社:株式会社ゼンキンメタル 雲南市にて薄物精密板金加工、医療機器組立をおこなう製造業
IT企業:株式会社日本ハイソフト
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実証事業の概要
工場の作業時間を予測するモデルを開発し、製造指示の効率化を目指す。必要なデータの収集・前処理、ログデータ解析を行った。基礎統計量の算出、クラスタリングにより、現状と課題を可視化した。
DATAFLUCTの支援内容
データ分析の方向性や分析手法などを提案
成果
今後の工程指示に対する、【あるべき姿】【目指す姿】をイメージ付けできた。新たな課題、経営判断が必要な事象を認識できた。分析計画書の作成を行うことで、データ分析の一連の流れを理解することができた。など
各プロジェクトの詳細は、しまねソフト研究開発センターWebサイトでご覧いただけます。(https://www.s-itoc.jp/report/reaserch_results/)
■しまねソフト研究開発センター 専門研究員 高木丈智氏のコメント
本事業で想定するデータ活用による課題解決のためには、従来のIT技術活用の枠にとらわれない新たなアプローチが必要と考え、幅広い業界での実績を持つDATAFLUCT様に支援事業者としてご参画いただきました。
DATAFLUCT様には、事業会社が抱える課題の本質を見極めること、課題解決による経営インパクトを明確にすること、データ活用プロジェクトを推し進めること、実証事業の各フェーズにおいて実践的な知見に基づく支援をしていただきました。その結果、いずれのプロジェクトにおいても、課題解決の目的や達成すべき目標、取り組むべきステップを明確にし、事業を推進することができました。
また、データ分析や予測モデルの開発、現場実証の実施においても、技術的な示唆や実践事例を用いたサポートをいただいたことで、各社がプロジェクトの進展に応じて進むべきステップに迷うことなく、場合によっては方向転換をしながら事業を進めることができました。本事業におけるDATAFLUCT様のご支援の意義を強く感じるとともに、各社が今後も継続してデータ活用の実践に取り組むことを期待しています。
■DATAFLUCTの自治体・企業向けデータ活用支援
DATAFLUCTは、自治体や地元企業が抱える「スマートシティ構築」や「業務プロセス改革」などのデータ活用課題に対応するソリューションを提供しています。自治体内でのデジタル人材育成や、外部からの専門人材確保を含むDX推進の基盤づくりを支援し、データ活用を通じた住民サービスの向上や行政業務の効率化を実現します。これにより、自治体の持続可能な地域社会の構築を後押しします。
また、複数のデータソースを組み合わせた「マルチモーダルデータ活用」に強みを持ち、地域特有の課題やニーズに応じたデータ活用プロジェクトを設計・支援します。プロジェクトの立案から運用までを伴走し、成果を最大化するための包括的なサポートを提供します。
支援実績
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竹中工務店と、Google Cloudの生成AIを活用した建物DX支援アプリを共同開発(2024年12月10日発表)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000264.000046062.html
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国分グループ物流拠点での需要予測AIサービス「Perswell」の導入(2024年5月16日発表)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000237.000046062.html
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東武鉄道の特急券需要を機械学習で予測(2023年12月20日発表)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000206.000046062.html
DATAFLUCTへのお問い合わせ https://datafluct.com/contact
■しまねソフト研究開発センターについて
しまねソフト研究開発センター(Shimane IT Open-Innovation Center 通称:ITOC(アイトック))は、IT分野での技術発展とオープンイノベーションの加速を目指し公益財団法人しまね産業振興財団内に平成27年10月に開設しました。島根県内企業が国内外市場で売れる商品、サービスを創出し、集積するために、「事業創出」・「研究開発」・「人材育成」等の産業支援を行っています。
所在地:島根県松江市北陵町1番地 テクノアークしまね2F
代表者:代表理事理事長 馬庭 正人
Webサイト https://www.s-itoc.jp/
<公益財団法人しまね産業振興財団について>
公益財団法人しまね産業振興財団は、中小企業を総合的に支援する「中小企業支援センター」として、個別企業への助言・支援活動を行うとともに、企業に役立つサービスや情報提供を行うことによって、しまねの中小企業の発展を目指す公的な支援機関です。
■株式会社DATAFLUCTについて
株式会社DATAFLUCTは「データを商いに」をビジョンに掲げ、埋もれていたデータから新たな価値を生み出し、社会課題を解決するデータビジネスパートナーです。非構造化データをはじめ、データの形式にとらわれない「マルチモーダルデータ活用」に強みを持ち、データの収集・蓄積・加工・分析を一気通貫で実現します。
需要予測によるロスの削減、持続可能な都市計画、脱炭素に向けた行動変容など世界基準の課題に着目した自社サービスも展開し、誰もがデータを有効活用することで持続可能な意思決定をすることができる世界の実現を目指しています。2019年JAXAベンチャー※認定企業。
※ 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の知的財産・業務での知見を利用して事業を行う、JAXA職員が出資・設立したベンチャー企業。
本社所在地:東京都渋谷区桜丘町1-4 渋谷サクラステージ SHIBUYA サイド SHIBUYA タワー7階
代表者:代表取締役CEO 久米村 隼人
設立:2019年1月29日
電話番号:03-6822-5590(代表)
資本金:14億9,712万円(資本準備金含む)
事業内容 :データプラットフォーム構築・運用支援事業、DX推進支援・運用支援事業、サステナブルデータビジネス事業
Webサイト https://datafluct.com/
公式X https://twitter.com/datafluct
Facebook https://www.facebook.com/datafluct/
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社DATAFLUCT https://datafluct.com/contact
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