エリア版MaaSアプリ「CentX」で「PayPay」が利用できるようになります
名古屋鉄道が提供するエリア版MaaSアプリ「CentX」において、12月9日より、キャッシュレス決済サービス「PayPay」が新たに利用できるようになります。CentX webチケットでは鉄道などの移動と観光がセットになったチケットや、バスや船舶等で利用可能なフリーきっぷ、入園券等さまざまなデジタルチケットを販売しています。従来のクレジットカードのみの決済手段へ新たに「PayPay」が加わり、クレジットカード登録をしなくてもスピーディかつスムーズにデジタルチケットをご購入いただけるようになることで、若年層をはじめとした幅広い層の利用拡大を図ります。
今後も「CentX」はコンテンツやサービスの充実を図り、地域のさまざまなパートナーとの連携・協業を通して、「公共交通の利用促進」および「沿線・地域の活性化」に貢献していきます。
詳細は下記のとおりです。
1.キャッシュレス決済サービス「PayPay」の利用開始について
(1) サービス開始日
2024年12月9日(月)
(2)対象
CentX webチケットにおいて販売するすべての商品
(3)PayPayでの商品購入方法
<参考>
CentXアプリ概要紹介WEBサイト
https://www.meitetsu.co.jp/centx/info
※アプリに関する問い合わせは「お問い合わせフォーム」をご利用ください。
本件は、名鉄グループ中期経営計画(2024 年度~2026 年度)の重点テーマに掲げる【公共交通を中心とするモビリティネットワークの実現】の一環として取り組むものです。
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