なぜ、事故物件が高く売れているのか?【2025年版】

「心理的瑕疵」より「価値を上げる仕組み」が価格を決める時代へ

株式会社SA

株式会社SA(本社:東京都千代田区、代表取締役:酒井康博/不動産鑑定士)は、2025年6月30日(月)、「事故物件=値下げ」の常識を覆す無料セミナーを開催します。テーマは「事故物件こそ高く売れる仕組みと業界の壁」。孤独死や事件歴のある物件でも投資家・民泊事業者・インバウンド需要などの新たな買い手層が台頭し、心理的瑕疵を抱えた物件でも価格が上昇する事例が全国で増えています。

なぜ、事故物件が高く売れているのか? 

「事故物件=安く買い叩かれるもの」そんな常識がいま、崩れ始めています。
孤独死、自殺、事件といった「心理的瑕疵」がある物件であっても、リノベーション目的の投資家や、瑕疵への許容度が高い民泊事業者、インバウンド利用層などが積極的に購入する事例が増えています。
適切な告知を行い、用途を再設計し、価値を引き出すスキームが確立されつつある今、事故物件は「再流通する物件」へと変わりつつあるのです。

 株式会社SAでは、こうした物件を動かすための再生スキームを構築し、「価格を下げる」ではなく「価値を再生する」ことで、事故物件の売却を実現してきました。本セミナーでは、以下のような疑問に、現場での実例とともに専門家が具体的にお答えします。

  • 告知義務のある事故物件は、いくらまで値がつくのか?

  • 瑕疵の内容で「価格差」はどう変わる?

  • リフォームや用途転換で「心理的ハードル」を超えるには?

  • 相続・遺族間で合意が取れない物件の動かし方とは?

  • 投資家・事業者が納得して買う「事故物件の特徴」とは?

【開催概要】

日時:2025年6月30日(月)18:00〜
主催:株式会社SA
場所:本社(東京都千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町本社ビル6F)
講師:酒井康博(不動産鑑定士・SAグループ代表)
   田中秀和(不動産鑑定士・アデックスリサーチアンドコンサルティング株式会社 代表取締役)
お問い合わせ:https://sakk.jp/contact/

【登壇者プロフィール】

酒井康博(さかい・やすひろ)
SAグループ代表。不動産鑑定士/雇用クリーンプランナー
訳あり不動産に特化した買取事業を展開し、共有持分・底地・再建築不可など複雑な案件を年間1万件以上対応。
▷公式サイト:https://sakk.jp/

田中秀和(たなか・ひでかず)
アデックスリサーチアンドコンサルティング株式会社 代表。不動産鑑定士
600件超の鑑定実績を持ち、相続・売買・賃料評価まで幅広く対応。
▷公式サイト:https://sakk.jp/adex/

【報道関係者の皆さまへ】

登壇講師への取材・インタビュー、不動産に関する各種報道・時事ニュース、空き家、負動産、争族問題など専門コメントのご相談も随時承っております。時事ニュースや社会課題に関する即日対応も可能です。お気軽にご連絡ください。

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社SA 広報部(担当:大田)
TEL:03-6265-6838
MAIL:ota@sakk.jp
Webサイト:https://sakk.jp/

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会社概要

株式会社SA

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URL
https://sakk.jp/
業種
不動産業
本社所在地
東京都千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町ビル6F
電話番号
03-6265-6838
代表者名
酒井 康博
上場
未上場
資本金
700万円
設立
2018年06月