『EAMES OFFICE』とのコラボレーションからクラシックレザーの新作が登場「Reebok×Eames Classic Leather Collection」 2022年6月3日(金)より順次発売

代表的な作品からインスパイアされた3つの記念モデルがお披露目

アスレチックライフスタイルブランドのリーボック(所在地:東京都港区六本木一丁目9番10号、アディダス ジャパン内)は、歴史的なインテリアデザイン事務所『EAMES OFFICE(イームズオフィス)』とのコラボレーション第3弾として、リーボックの代表モデルである「CLASSIC LEATHER(クラシックレザー)」をベースに採用した、フットウェアコレクション「Reebok × Eames Classic Leather Collection(リーボック×イームズ クラシックレザー コレクション)」を2022年6月3日(金)より順次発売いたします。

リーボックと『EAMES OFFICE』の3回目のコラボレーションとなる今作は、前作の「CLUB C(クラブシー)」と同じく、リーボックのクラシカルな定番モデル「CLASSIC LEATHER(クラシックレザー)」にフォーカスし、イームズ夫妻の代表的な作品をイメージした遊び心のあるデザインの3モデルが登場します。

■「Reebok × Eames Classic Leather Collection」について
イームズ夫妻が手掛けるデザインの根底には、個人のニーズに対する気取らない姿勢があり、「デザイナーの仕事は、基本的にゲストのニーズを先取りする良いホストの仕事である」と表現しています。今回のコラボレーション対象となった「CLASSIC LEATHER」は、リーボックのアスレチックライフスタイルブランドとしての機能性を追究したDNAと、手触りの良いガーメントレザーで覆われた時代を超えるラグジュアリー感を融合しており、まさに個人のニーズに基づいたデザイン倫理を象徴しているモデルとして長年愛されてきました。使うほどに味わい深く、愛着のわく実用的な製品を作りたいというイームズ夫妻(チャールズとレイ)のこだわりを具現化したそのものと言えます。前作に続き、今回もこの「CLASSIC LEATHER」を可能な限り1983年発売当初を忠実に再現すると同時に、素材と製法に工夫を凝らし、モダンに再構築を行いました。

〈The Coloring Toy(ザ・カラーリング トイ)〉:6月3日(金)発売

イームズが1955年に発表した子供用塗り絵キット「The Coloring Toy」にインスパイアされたモデルです。真っ白なガーメントレザーアッパーに大胆な幾何学のアウトラインが刻印されているのが特長です。遊び心に溢れた体験型実験の精神で、着用者はその幾何学の模様に色を塗って、両足ともに自分自身の創造力によってユニークなデザインに変身させることができます。

〈Rosewood(ローズウッド)〉:6月10日(金)発売

イームズ夫妻の最も代表的な作品のひとつとして1956年に誕生した「イームズラウンジチェア&オットマン」からインスピレーションを受けたモデルです。当時、唯一無二のデザインとして称されたチェアとオットマンには、チャールズとレイが愛した深みのある木目のローズウッドの合板があしらわれていました。本モデルでは、そのローズウッドを模した木目調プリントを、レザーアッパーに施しました。インソールに再現された「イームズラウンジチェア&オットマン」のオリジナルの分解図にも注目です。

〈Elephant Pack(エレファント パック)〉:6月24日(金)発売

本モデルのモチーフとなった「イームズエレファント」は、1940年代に成型合板の特性を実験するために考案された小さな子供の遊び道具です。ゾウを形作る生き物の複雑なカーブを合板で作るには、その成形の複雑さと莫大な制作費用のために、1940年代当時は大量生産することができませんでした。時を経た現在では、合板のほかにも子供向けのプラスチック製も作られ、多くの親子の心を掴んでいます。本モデルでは、「イームズエレファント」の顔と胴体が分かれる構造を生かし、取り外し可能なエレファントフェイスをシューレースに被せています。アッパーにはリッチなガーメントレザーを使用し、アイスグレー、ポピーレッド、ダークライムの3色のカラーバリエーションで展開しています。

〈プロダクトパッケージについて〉

今回の「Reebok×Eames Classic Leather Collection」を梱包するパッケージは、前作同様、米・ロサンゼルスのパシフィック・パリセーズ地域にある「イームズハウス」(ケーススタディハウス 8番)からインスピレーションを得てデザインされています。戦後、モダニズムの傑作とされている「イームズハウス」は、新たな技術を取り入れながらも、人間的な“マイホーム”の暖かさを残したデザインを持つことで広く知られています。また、チャールズとレイが亡くなるまで自宅として過ごしていたこともあり、ふたりのデザイン哲学の結晶かつ、現代におけるサステナブル建築のお手本とも呼べる建築物として、今でも多くの人々に愛されています。

商品概要
 
【1st MODEL】

名称:Eames Classic Leather “The Coloring Toy”(イームズ クラシックレザー “ザ・カラーリング トイ”)
●品番/カラー:[GY6393]ftwr white/ftwr white/core black
●サイズ:22.5cm~31.0cm ※30.5cmの展開はございません。
●自店販売価格:¥15,000(税込)
●発売日:2022年6月3日(金)

【2nd MODEL】

名称:Eames Classic Leather “Rosewood”(イームズ クラシックレザー “ローズウッド”)
●品番/カラー:[GY6391]dark brown/dark brown/dark brown
●サイズ:22.5cm~31.0cm ※30.5cmの展開はございません。
●自店販売価格:¥15,000(税込)
●発売日:2022年6月10日(金)

【3rd MODEL】

名称:Eames Classic Leather “Elephant Pack”(イームズ クラシックレザー “エレファント パック”)
●品番/カラー:(左から)
[GY6384]vector red/vector red/core black
[GY6386]cool aloe/cool aloe/core black
[GY6385]seaside grey/seaside grey/core black
●サイズ:22.5cm~31.0cm ※30.5cmの展開はございません。
●自店販売価格:¥15,000(税込)
●発売日:2022年6月24日(金)

●販売店舗:
・リーボックストア 渋谷
・リーボック クラシックストア(原宿、HEP FIVE) ※HEP FIVEは、RosewoodおよびElephant Packの取り扱いなし
・リーボック オンラインショップ (https://reebok.jp)
・ZOZOTOWN (https://zozo.jp/shop/reebok/)
・BILLY’S ENT (https://www.billys-tokyo.net/
・atmosオンラインショップ(https://www.atmos-tokyo.com/) ※Elephant Packの取り扱いなし
・UNDEFEATEDオンラインショップ(https://undefeated.jp/)
・mita sneakersオンラインショップ(https://www.mita-sneakers.co.jp/)
・三越伊勢丹オンラインストア(https://www.mistore.jp)

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会社概要

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業種
サービス業
本社所在地
東京都港区六本木一丁目9番10号 アークヒルズ仙石山森タワー
電話番号
03-6872-3000
代表者名
ポール・ハーディスティ
上場
未上場
資本金
4兆9900億円
設立
1998年02月