(株)AI Samuraiの代表取締役 白坂一が、日本経済新聞社主催の「生成AIサミット(GenAI/SUM)2025」に登壇!トヨタ関連会社の3名と知財戦略の未来を議論します!
~ワークショップでは「AI Samurai ONE」に新しく搭載した、拒絶理由通知対応機能やクリアランス調査対応機能もご紹介します~
株式会社AI Samurai(本社:東京都千代田区、代表取締役:白坂 一)は、代表の白坂が日本経済新聞社主催の「生成AIサミット(GenAI/SUM)2025」にて、10月6日(月) 16:30~17:20のシンポジウムと10月8日(水) 16:10~17:10のワークショップに登壇することをお知らせいたします。
10月8日(水) 16:10~17:10のワークショップへ80名様をご招待いたします。
ワークショップの後は18:30~21:00のアフターパーティにもご参加いただくことが可能です。
以下のフォームよりお申込みください。
申込フォーム:https://forms.gle/63GAVzePgi7aWNL7A
※誠に恐れ入りますが、企業にご所属の方に限定させていただきます。定員を超えるお申込みをいただいた場合は抽選とさせていただきますが、AI Samurai製品をご導入中のお客様を優先的にご招待させていただきます。

ワークショップ 「知財戦略の未来予言:生成AIが描く10年後 powered byトヨタテクニカルディベロップメント AI Samurai」
生成AIにより、知財業務は人間だけが担う天動説から生成AI主導の地動説へ変革を迎えようとしています。生成AIはアイデアの発見や評価支援、書類作成を担い、人間は創作と戦略判断を担当する時代に。発明創出、特許調査、権利活用は10年後にどのように変貌するのか。トヨタ関連会社3名とモデレーターの白坂一が、知財実務、権利化後の活用、次世代への発明教育への影響を議論し、AIと人間の協働で知財価値を最大化する未来像を提示します。
・登壇日時:10月8日(水) 16:10~17:10
・会場:九段会館テラス Hall B: 3F 茜
・登壇者
気田 健久 ジェイテクト/イノベーション本部 研究開発センター 研究統括部/知的財産部・部長(統括)
檀野 隆一 トヨタコネクティッド 先行企画部 エグゼクティブエキスパート/弁理士
加藤 広章 トヨタテクニカルディベロップメント/IP事業本部 チーフテクノロジーリーダー
・モデレーター
白坂 一 AI Samurai 代表取締役 弁理士法人白坂 創業弁理士
<登壇者ご紹介>
・ジェイテクト/イノベーション本部 研究開発センター 研究統括部/知的財産部・部長(統括) 気田 健久
(株)ジェイテクトの研究開発部門にて、トライボロジーの研究やセラミック軸受・特殊環境用軸受などの製品開発を担当。また、自動車部品分野における特許出願・権利化、特許調査、侵害判定、知財交渉などの知財マネジメントを担当。現在、研究統括・知財領域の組織担当として、研究開発戦略と知財戦略の策定・推進を牽引。
・トヨタコネクティッド 先行企画部 エグゼクティブエキスパート/弁理士 檀野 隆一
小学校の頃からプログラミングに興味を持ち、社会人になってからはソフトウェアの世界でキャリアを築く。ゲーム業界、教育業界、セキュリティ業界を経て、独立開業や2社の取締役を歴任。2013年よりトヨタコネクティッド株式会社にて、エグゼクティブエキスパートとして勤務。2019年に弁理士資格を取得。愛知県在住。
・トヨタテクニカルディベロップメント/IP事業本部 チーフテクノロジーリーダー 加藤 広章
トヨタテクニカルディベロップメント(株)のIP事業本部にて、外国出願権利化事業(特許、意匠商標)、翻訳事業(特許および技術情報)、技術情報調査分析事業、AIツール等の新商品開発事業などの知財マネジメントを担当。トヨタ自動車知的財産部への出向経験(燃料電池特許無償解放等を担当)有り。近年ではUS子会社の設立やAI Samurai社の M&Aを担当。
<モデレーター プロフィール>
・AI Samurai 代表取締役 弁理士法人白坂 創業弁理士 白坂 一
博士(知識科学)、弁理士。株式会社AI Samurai CEO、弁理士法人白坂 創業弁理士。北陸先端科学技術大学院大学 客員教授、経済産業省Healthcare Innovation Hub アドバイザー。防衛大学校理工学部卒業後、横浜国立大学大学院で修士課程、北陸先端科学技術大学院大学で博士号を取得。富士フイルム知的財産本部勤務を経て2011年に弁理士法人白坂を設立し、米ナスダック上場のビッグデータ企業関連会社の社長を兼任。2015年にAI Samuraiを創業し、2025年にトヨタ系子会社としてM&Aを実現。
シンポジウム 「守る知財から攻める知財へ ~日本製造業の競争力を高める AI 戦略」
生成AIが知的財産分野にもたらす脅威と機会を議論し、日本の強みである製造業が、知財を「守る」だけでなく、「攻めの戦略」として活用するための具体的な道筋を提示する。スタートアップと企業、学術、行政の視点からAI時代に勝ち抜くための知財戦略を多角的に描きます。
・登壇日時:10月6日(月) 16:30~17:20
・会場:九段会館テラス Hall A: 3F バンケットホール真珠
・登壇者
石山 頼史 トヨタテクニカルディベロップメント 知財ソリューション事業部 部長
白坂 一 AI Samurai 代表取締役 弁理士法人白坂 創業弁理士
越前 功 国立情報学研究所 情報社会相関研究系 研究主幹・教授/シンセティックメディア国際研究センター センター長
柳澤 智也 特許庁 総務部 企画調査課 課長
・モデレーター
福井 健策 骨董通り法律事務所弁護士
■「生成AIサミット(GenAI/SUM)2025」について
「生成AIサミット(GenAI/SUM)2025」は、日本経済新聞社が主催する「AI共創時代の未来図 〜経済、社会、教育」をコンセプトとしたイベントです。国内外の専門家が登壇するシンポジウムやワークショップ、インパクトピッチなどが行われます。
<イベント概要>
・開催日時:2025年10月6日(月) 〜 8日(水)
・会場:九段会館テラス コンファレンス&バンケット(https://kudan-tokyo.jp/)
〒102-0074 東京都千代田区九段南1丁目6−5
地下鉄「九段下駅」から徒歩1分
・コンテンツ:
講演、シンポジウム、ワークショップ、インパクトピッチ、ラウンドテーブル、展示など
・主催:日本経済新聞社
・後援:
総務省、経済産業省、金融庁、デジタル庁、(一社)生成AI活用普及協会(GUGA)、(一社)金融データ活用推進協会(FDUA)、金融IT協会(FITA)ほか
■株式会社AI Samuraiについて
「知財立国の再興」をミッションに置く、大阪大学と北陸先端科学技術大学院大学による産学連携の発明創出AI®企業です。前身である知的財産権の専門家集団と、弊社が開発を進める独自のAI技術を組み合わせた『AI Samurai®』は特許庁が公開する特許公開公報と特許公報をデータベース化し、類似する先行技術の事例から出願予定の特許の登録が成立する可能性をAIによってランク別に評価することによって特許審査のシミュレーションが数分でできるシステムで、2019年3月に第4回「JEITAベンチャー賞」(電子情報技術産業協会)を受賞しています。
また、弁理士ネットワークとAI技術を組み合わせた新製品『AIで特許文書作成』、最新の類似技術を簡易に検索することができる『IPLANDSCAPE』の開発などクライアントの知的財産戦略を加速させるソフトウェアとソリューションを開発、提供する企業です。
<会社概要>
株式会社AI Samurai
代表取締役:白坂 一
会社設立:2015年9月11日
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1大手町ビル4階
資本金:資本金:1億円(2022年10月31日現在)
事業内容:知的財産関連IT・分析サービスの提供
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