<一般財団法人 表現革新振興財団>沖縄市・コザ銀天街で「ミューラルワークショップ」を開催
ミューラルフェス「WRAP UP OKINAWA 2025」に協賛
三菱鉛筆株式会社(本社:東京都品川区、社長:数原滋彦)が設立した、一般財団法人 表現革新振興財団(所在地:東京都品川区、代表理事:数原滋彦、以下「本財団」)は、WALL SHARE株式会社(本社:大阪市此花区、代表取締役:川添孝信)が開催したミューラルフェス「WRAP UP OKINAWA 2025」に協賛し、6m幅の壁面ブースを彩る、「ミューラルワークショップ」を実施しました。ワークショップでは、アーティストの協力の下、子供から大人まで、非日常でワクワクする表現体験を通じて、“書く・描く”表現の楽しさを体験していただきました。

■銀天街がアートに染まった1日 ——ミューラルフェス「WRAP UP OKINAWA 2025」
ミューラル(MURAL)とは日本語で「壁画」という意味で、壁や床の利用許可を得て描かれるストリートアートの一種です。今回のプロジェクトでは、国内外の6人のアーティストが沖縄市のコザ銀天街を舞台に、ミューラルを制作いたしました。完成披露イベントであるミューラルフェス「WRAP UP OKINAWA 2025」は、「沖縄の未来をアートで包み込む」をテーマに掲げ、地元のミュージシャンやダンサー、飲食店の協力を得ながら4月5日に開催されました。本財団も、地元の方々と共にミューラルワークショップを実施いたしました。







■非日常の表現体験 ——参加型ミューラルワークショップ
今回のワークショップでは、6m幅の巨大な壁面に、参加者全員で協力して一つのミューラルアートを制作しました。普段あまり使用する機会がない道具を使い、自由にペイントを楽しむことで、非日常感を味わうことができました。ワークショップにはミューラルアーティストも参加し、子供たちのペイントをベースにアレンジを施すことで、完成度の高い作品が生まれ、参加者の皆様には、ミューラルアートのデザインを施した缶バッジやキャンバスを制作の思い出としてお持ち帰りいただきました。





【ご参考】
■本財団の活動の目的
三菱鉛筆は、創業150年に当たる2036年までに「世界一の表現革新カンパニー」になることを、ありたい姿2036(長期ビジョン)として策定、公表しております。その実現に向けた活動の一環として、自己表現領域に特化した活動等を支援するため、2024年に本財団を設立いたしました。本財団は、『人々のユニークな表現や個性を引き出す新たな技術開発の研究や表現の楽しさを追求する活動を支援するとともに、“書く・描く”ことを通じて自己を表現し、お互いにその存在を認め合う多様性ある社会の実現に貢献すること』を目的として、活動しております。
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