【精神科医・益田裕介先生と不登校支援のプロが、不登校の保護者の不安に答えます】「学校休んだほうがいいよチェックリスト」クラファン実施記念!無料オンラインイベント開催!【9/26(金)】
児童精神科医益田裕介先生&不登校支援のプロが不登校の保護者の不安に答えます!「学校休んだほうがいいよチェックリスト」クラファン開始記念無料オンラインイベント

2025年9月26日(金)19:30~20:30、「学校休んだほうがいいよチェックリスト(※)」を運営する3団体が、児童精神科医・益田裕介先生をお招きして、無料のオンライン講演会を実施します。
テーマは「不登校のプロと精神科医益田先生が答える、不登校のお悩み解決スペシャル」です。
※学校休んだほうがいいよチェックリストとは
子どもが「学校休みたい」「学校行きたくない」と言っているけど、休ませていいのかな?と心配になっている保護者の方に向けたチェックリストです。簡単な質問に答えるだけで、精神科医からの回答結果が届きます。運営は、不登校ジャーナリスト・石井しこう、オンラインフリースクール「Branch」、不登校の子のための完全個別指導塾「キズキ共育塾」の3団体が行っています。現在、無料提供継続に向けたクラウドファンディング実施中です。
▼学校休んだ方がいいよチェックリスト詳細
https://branchkids.jp/lp/oyasumi-checklist
▼クラウドファンディング詳細
https://camp-fire.jp/projects/876636/view
▼「不登校のプロと精神科医益田裕介先生が答える、夏休み明け不登校のお悩み解決スペシャル」YouTube Liveへのアクセスリンクはこちら
https://youtube.com/live/bqY8pSPVFRw?feature=share
「学校休んだほうがいいよチェックリスト」
クラファン実施記念・無料オンラインイベントを3回開催
「学校休んだほうがいいよチェックリスト」は、クラウドファンディング(詳細は後述します)の実施に伴い、この度、特別イベントを開催します。
登壇するのは、精神科医と児童看護師、そしてチェックリストを開発した不登校支援のプロです。
それぞれの専門性と立場から、不登校のお子さんを支える保護者さまの悩みに寄り添い、
「いま、親としてできること」を具体的にお伝えします。
イベントの第二弾の登壇者は、YouTubeチャンネル「精神科医がこころの病気を解説するCh」でもおなじみ、早稲田メンタルクリニック・益田裕介先生です。
児童精神科医の益田先生が、不登校支援のプロとともに保護者さまから寄せられたお悩みにお答えします。
第2弾(9/26(金))は、精神科医・益田裕介先生がご登壇!イベント詳細
■実施日時
2025年9月26日(金)19:30~20:30
■講演テーマ
不登校のプロと精神科医益田裕介先生が答える、不登校のお悩み解決スペシャル
■登壇者
益田裕介先生(精神科医)
石井しこう(不登校ジャーナリスト)
フリースクールBranch 代表・中里祐次
キズキ共育塾 不登校相談員・伊藤真依
■実施方法
Youtube Liveを利用したオンライン講演会です。参加者様は、顔や名前をお出しいただく必要はございません。
▼YouTube Liveのリンクはこちら
https://youtube.com/live/bqY8pSPVFRw?feature=share
■参加料金
無料
益田先生への質問、相談を募集します
本イベントでは、児童精神科医・益田先生へのご質問、ご相談を募集しています。
「不登校中の勉強はどうしたらいい?」
「このまま休ませていて本当に大丈夫?」
「見守る以外に、何かできることはあるの?」 など
「学校に行きたくない」と言うお子さんへの対応について、少しでもお悩みや迷いがありましたら、ぜひ気軽にご投稿ください。
イベントでは、皆様から寄せられたご質問の一部に、益田先生と不登校支援のプロがライブでお答えします。
▶ご質問はこちらからご投稿ください(匿名OK):
https://form.run/@event-250926
登壇者

益田裕介先生(精神科医)
精神保健指定医、精神科専門医・指導医。防衛医大卒。 防衛医大病院、自衛隊中央病院、自衛隊仙台病院(復職センター兼務)、埼玉県立精神神経医療センター、薫風会山田病院などを経て、 早稲田メンタルクリニックを開業。YouTubeチャネル「精神科医がこころの病気を解説するCh」を運営し、登録者数は68万人を超える。 患者同士がオンライン上で会話や相談ができるオンライン自助会を主催・運営するほか、精神科領域のYouTuberを集めた勉強会なども行っている。著書に「眠れなくなるほど面白い 図解 メンタルの話(日本文芸社)」「精神科医が教える 親を憎むのをやめる方法(KADOKAWA)」などがある。
クラウドファンディング実施記念!イベントスケジュール
■【不登校のプロ×精神科医】不登校の心の不調、お悩み解決スペシャル
・ゲスト:益田裕介先生
・登壇者:石井しこう、中里祐次、伊藤真依
・日時:9/26(金) 19:30-
・場所:YouTubeLive
https://www.youtube.com/live/bqY8pSPVFRw
■【不登校のプロ×精神科医】不登校のお悩み解決スペシャル
・ゲスト:松本俊彦先生
・登壇者:石井しこう、中里祐次、伊藤真依
・日時:10/9(木) 19:00-
・場所:YouTubeLive
https://youtube.com/live/a8V-_Spcdeo
■【児童精神科看護師×不登校支援のプロ】不登校の子どもの気持ちとは…?保護者のギモン解決SP
・ゲスト:子どもの精神科看護師@こど看
・登壇者:石井しこう、中里祐次、伊藤真依
・日時:10/24(木) 19:00-
・場所:YouTubeLive
https://www.youtube.com/live/C8C8ZRyOxM8
「学校に行きたくない」が最も増える9月
保護者向け対応判断ツール無料提供に向けたクラファン始動!
9月は、一年の中で最も「学校に行きたくない」と言うお子さんが多い月です。
「学校に行きたくない」とお子さんが言い出したとき、
多くの保護者さまが、次のように悩みます。
「休ませても大丈夫なのかな?」
「このまま不登校になってしまうのでは…」
対応に迷ってもなかなか周囲に相談できず、
不安をひとりで抱え込んでしまう保護者さまは少なくありません。
こうした悩みに寄り添うために、2023年9月、不登校支援に携わる3つの団体(不登校ジャーナリスト・石井しこう、フリースクールBranch、キズキ共育塾)が共同開発したのが、『学校休んだほうがいいよチェックリスト』です。
リリースから2年間で、約10万人の「学校に行きたくない」と言うお子さんへの対応に悩む保護者さまにご利用いただきました。
チェックリストの利用者アンケートでは、
体調不良が改善した:65.1%
「死にたい」「消えたい」などの発言が減った:82.8%
という結果も得られ、子どもの安心と命を守る手がかりとして有効性が示されています。
こうした反響を受けて、無料提供を継続するためのクラウドファンディングを現在実施中です。
▼ クラウドファンディングURL
https://camp-fire.jp/projects/876636/view
「学校休んだほうがいいよチェックリスト」運営団体

石井しこう
不登校ジャーナリスト。1982年東京生まれ。
中学校受験を機に学校生活が徐々にあわなくなり、教員、校則、いじめなどにより、中学2年生から不登校に。同年、フリースクールへ入会。19歳からはNPO法人で、不登校の子どもや若者、親など400名以上に取材を行なうほか、女優・樹木希林氏や社会学者・小熊英二氏など幅広いジャンルの識者にも不登校をテーマに取材を重ねてきた。現在はNPOを退社し不登校ジャーナリストとして講演や取材、「不登校生動画甲子園」の開催などイベント運営などでも活動中。【Yahoo!ニュース 個人】月間MVAを二度受賞。著書に『「学校に行きたくない」と子どもが言ったとき親ができること』(ポプラ社)『フリースクールを考えたら最初に読む本』(主婦の友社)『小学生不登校 親子の幸せを守る方法』(KADOKAWA)。

Branch(株式会社WOODY)
「好きで自信をつくり、好きで社会とつながる」
をビジョンに小学生から高校生までの、学校が合わない・不登校のお子さんのための居場所を運営しています。ご家族一人ひとりと寄り添い、孤独をなくす居場所を提供しています。
①オンラインコミュニティBranch home+②東京代官山にあるフリースクールBranch room、を運営しています。
▼Branch(株式会社WOODY)ウェブサイト

キズキ共育塾(株式会社キズキ)
一人ひとりの困りごとに寄り添い、自分に合った学び方を見つけていくことをコンセプトにした完全個別学習指導塾。不登校や中退をはじめ、人間関係の不安、体調の心配、学習への苦手意識など、お受けするご相談の種類は多岐に渡る。埼玉県、東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、福岡県に、全17校舎(2025年8月)。オンライン授業は全国対応。
■キズキ共育塾ウェブサイト:
https://kizuki.or.jp/?argument=uL7wWpKB&dmai=VIECr-prgt-250829
■株式会社キズキ公式サイト:
「学校休んだほうがいいよチェックリスト」について
「学校休んだほうがいいよチェックリスト」は、子どもが「学校に行きたくない」と言ったとき、「休ませても大丈夫?」と悩む保護者のためのオンラインの判断ツールです。
簡単な質問に答えることで、子どもの心身の状態を整理し、休ませるべきかどうかを客観的に判断する助けとなります。
「無理に登校させ続けた結果、心身の不調や自殺リスクが高まってしまう」という状況を防ぐことを目的としています。
▼学校休んだ方がいいよチェックリスト詳細
https://branchkids.jp/lp/oyasumi-checklist
監修

国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 松本俊彦 医師
1993年佐賀医科大学卒業。横浜市立大学医学部附属病院にて初期臨床研修終了後、国立横浜病院精神科、神奈川県立精神医療センター、横浜市立大学医学部附属病院精神科、国立精神・神経センター精神保健研究所の司法精神医学研究部室長、同自殺予防総合対策センター副センターなどを経て、2015年より現職。2017年より国立精神・神経医療研究センター病院薬物依存症センターセンター長を兼務。現在、日本精神科救急学会理事、日本社会精神医学会理事、日本アルコール・アディクション医学会理事、日本学術会議アディクション分科会特任連携委員。主著に、『自分を傷つけずにはいられない~自傷から回復するためのヒント』(講談社, 2015)、『もしも「死にたい」と言われたら~自殺リスクの評価と対応』(中外医学社, 2015)、『薬物依存症』(筑摩書房, 2018)、『誰がために医師はいる~クスリとヒトの現代論』(みすず書房, 2021)などがある。
クラウドファンディング詳細
クラウドファンディングURL:https://camp-fire.jp/projects/876636/view
・実施期間:2025年9月1日(月)〜10月31日(金)
・目標金額:180万円~
・目的:サーバー運営費2年分「160万円」想定外の参加者増による資金不足分の補填「20万円」
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