東野圭吾 書き下ろし最新作『祈りの幕が下りる時』 9月13日刊行決定!
東野圭吾全身全霊の挑戦=2013年エンタメ界最大のサプライズ=
「東野圭吾の新刊が出るらしい」。「いつ出るのか?」「タイトルは何?」。
販売会社や書店など、出版業界で囁かれてきた噂。
しかし、その情報はずっと限られていた。
「いつもはサービス精神満点の東野さんなのに、いったいどうしたのか?」
「いったい、東野さんは何をやるのか?」
そんな業界内や東野ファンの想いが高まる中、
8月9日発売の『新参者』(講談社文庫刊)で、
ついに書き下ろし新作の存在が明かされた!
タイトルは『祈りの幕が下りる時』。発売日は9月13日。
様々な出版社から、あまたの作家が力作・傑作を続々と発表し、
ミステリーのベストワンに名乗りを上げるこの季節に、堂々と刊行される東野最新書き下ろし。
担当編集者は、作品の完成と発表にあたって、こう語っている。
「東野圭吾という名の謎。その頭の中はどうなっているのか。
ミステリーの形をとった“奇跡”にお立会いください」担当K
東野圭吾氏が満を持して放つ『祈りの幕が下りる時』は、
ミステリーの形式、小説という枠組みを踏まえつつ、しかしそれを超えた2013年エンターテインメント界のサプライズとして結晶した「最高傑作」だ。
ますます期待が高まる中、初版部数20万部で刊行される『祈りの幕が下りる時』。東野ファン以外の新たな読者たちの心をも震わせる日が来るのは、もう間もなくだ。
東野圭吾を超えるのは東野圭吾だけ!
1999年『白夜行』、2005年『容疑者Xの献身』
そして2013年 新たなる最高傑作の誕生。
東野圭吾(ひがしの・けいご)
1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業後、生産技術エンジニアとして会社勤めの傍ら、ミステリーを執筆。1985年『放課後』(講談社文庫)で第31回江戸川乱歩賞を受賞、専業作家に。1999年『秘密』(文春文庫)で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』(文春文庫)で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞を受賞。本書は「加賀シリーズ」8作目であり、最新作は『麒麟の翼』(講談社)。近著に『虚像の道化師』『禁断の魔術』(ともに文藝春秋)、『夢幻花』(PHP研究所)などがある。
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