FRONTEO、レピュテーションリスクマネジメントを支援する「KIBIT SNS・書き込みチェックソリューション」を提供開始
独自のテキスト解析技術で、不適切な投稿を早期に検知
株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本正宏)は、独自開発のAIエンジン「KIBIT(キビット)」を活用した「KIBIT SNS・書き込みチェックソリューション」の提供を開始しました。本ソリューションは、SNSやインターネット掲示板へ投稿されたデータから企業リスクにつながる可能性のある書き込みを抽出し、日々公開・更新される膨大なオンラインデータに潜むレピュテーションリスクの監視・早期対応をサポートします。
SNSやインターネット掲示板を通してお客様から寄せられるコメントは、マーケティング・CRMの観点からも企業にとって非常に重要な生の声です。一方、一部には商品・サービスや提供する企業に対する誹謗中傷、情報漏えいなどコメントの枠を超えた不当な内容が含まれるものもあり、その拡散・炎上をきっかけに、企業のレピュテーションが低下し、甚大な損害を被るケースも増えつつあります。
「KIBIT SNS・書き込みチェックソリューション」は、SNSやインターネット掲示板などのオンラインデータをKIBITで解析し、誹謗中傷にあたるレベルの不満・苦情や情報漏洩、不正隠蔽など企業リスクにつながる書き込みを早期に検知することで、スピーディーなリスク対応・解決を可能にします。
■「KIBIT SNS・書き込みチェックソリューション」導入のメリット
1. オンライン情報のチェック工数を大幅削減
過去のリスク情報を教師データとしてKIBITで解析することで、類似度の高い(リスクが高い)ものからチェックすることが可能となるため、煩雑となっている目視チェック業務を効率化できます。
2. 広範に、タイムラグ少なく監視が可能に
チェック業務が効率化されるため、より広範囲の対象を、よりタイムリーに監視することが可能になります。
3.適切なリスク対策や、レピュテーションマネジメントを実現
リスクのある書き込みを早期に発見することで、適切な対応が可能となり、被害の拡大を防ぎます。また、書き込みの内容・傾向を把握することで、予防や信頼回復活動のための社内体制や施策の検討など、レピュテーションマネジメントに役立てることができます。
FRONTEOは、KIBITや自然言語処理技術を活用したソリューション提供を通じ、今後も、お客様のリスクマネジメントやコンプライアンス強化、企業価値向上に貢献してまいります。
■KIBITについて
「KIBIT」は人工知能関連技術のLandscapingと行動情報科学を組み合わせ、FRONTEOが独自開発した日本発の人工知能エンジンです。人間の心の「機微」(KIBI)と情報量の単位である「ビット」(BIT)を組み合わせ、「人間の機微を学習できる人工知能」を意味しています。テキストから文章の意味を読み取り、人の暗黙知や感覚を学ぶことで、人に代わって、判断や情報の選び方を再現することができます。
■FRONTEOについて URL: http://www.fronteo.com/
株式会社FRONTEOは、独自開発の人工知能エンジン「KIBIT」により、ビッグデータなどの情報解析を支援するデータ解析企業です。国際訴訟などに必要な電子データの証拠保全と調査・分析を行うeディスカバリ(電子証拠開示)や、デジタルフォレンジック調査を支援する企業として2003年8月に設立。自社開発のデータ解析プラットフォーム「Lit i View(リット・アイ・ビュー)」、日・中・韓・英の複数言語に対応した「Predictive Coding(プレディクティブ・コーディング)」技術などを駆使し、企業に訴訟対策支援を提供しています。このリーガル事業で培われ、発展した「KIBIT」を始めとする独自の人工知能関連技術は、専門家の経験や勘などの「暗黙知」を学び、人の思考の解析から、未来の行動の予測を実現します。ヘルスケアやビジネスインテリジェンスなどの領域に展開し、FinTechやRegTechに加え、「働き方改革」でも実績をあげています。2007年6月26日東証マザーズ、2013年5月16日NASDAQ上場。資本金2,559,206千円(2019年3月31日 現在)。2016年7月1日付けで株式会社UBICより現在の社名に変更しております。
「KIBIT SNS・書き込みチェックソリューション」は、SNSやインターネット掲示板などのオンラインデータをKIBITで解析し、誹謗中傷にあたるレベルの不満・苦情や情報漏洩、不正隠蔽など企業リスクにつながる書き込みを早期に検知することで、スピーディーなリスク対応・解決を可能にします。
■「KIBIT SNS・書き込みチェックソリューション」導入のメリット
1. オンライン情報のチェック工数を大幅削減
過去のリスク情報を教師データとしてKIBITで解析することで、類似度の高い(リスクが高い)ものからチェックすることが可能となるため、煩雑となっている目視チェック業務を効率化できます。
2. 広範に、タイムラグ少なく監視が可能に
チェック業務が効率化されるため、より広範囲の対象を、よりタイムリーに監視することが可能になります。
3.適切なリスク対策や、レピュテーションマネジメントを実現
リスクのある書き込みを早期に発見することで、適切な対応が可能となり、被害の拡大を防ぎます。また、書き込みの内容・傾向を把握することで、予防や信頼回復活動のための社内体制や施策の検討など、レピュテーションマネジメントに役立てることができます。
FRONTEOは、KIBITや自然言語処理技術を活用したソリューション提供を通じ、今後も、お客様のリスクマネジメントやコンプライアンス強化、企業価値向上に貢献してまいります。
■KIBITについて
「KIBIT」は人工知能関連技術のLandscapingと行動情報科学を組み合わせ、FRONTEOが独自開発した日本発の人工知能エンジンです。人間の心の「機微」(KIBI)と情報量の単位である「ビット」(BIT)を組み合わせ、「人間の機微を学習できる人工知能」を意味しています。テキストから文章の意味を読み取り、人の暗黙知や感覚を学ぶことで、人に代わって、判断や情報の選び方を再現することができます。
■FRONTEOについて URL: http://www.fronteo.com/
株式会社FRONTEOは、独自開発の人工知能エンジン「KIBIT」により、ビッグデータなどの情報解析を支援するデータ解析企業です。国際訴訟などに必要な電子データの証拠保全と調査・分析を行うeディスカバリ(電子証拠開示)や、デジタルフォレンジック調査を支援する企業として2003年8月に設立。自社開発のデータ解析プラットフォーム「Lit i View(リット・アイ・ビュー)」、日・中・韓・英の複数言語に対応した「Predictive Coding(プレディクティブ・コーディング)」技術などを駆使し、企業に訴訟対策支援を提供しています。このリーガル事業で培われ、発展した「KIBIT」を始めとする独自の人工知能関連技術は、専門家の経験や勘などの「暗黙知」を学び、人の思考の解析から、未来の行動の予測を実現します。ヘルスケアやビジネスインテリジェンスなどの領域に展開し、FinTechやRegTechに加え、「働き方改革」でも実績をあげています。2007年6月26日東証マザーズ、2013年5月16日NASDAQ上場。資本金2,559,206千円(2019年3月31日 現在)。2016年7月1日付けで株式会社UBICより現在の社名に変更しております。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。