京都芸術大学のゲームゼミが、現代アートのゲーム性とインディーゲームの芸術性に着目した実験的な作品展示会《artbit展》に作品を出展中!9月2日まで開催!
HOTEL ANTEROOM KYOTO GALLERY9.5(京都市南区)で開催中の『art bit - Contemporary Art & Indie Game Culture -』展にて、京都芸術大学キャラクターデザイン学科のゲーム作品の展示を昨年に続いて行っています。
8月6日(日)には京都芸術大学キャラクターデザイン学科のゲームゼミで制作した2作品(「Flower Spread 」、「あっぷあっぷ!!」)と、立命館大学の1作品の合同試遊会を行い、ゲーム業界のレジェンドであるラショウ氏やアナログゲーム作家のニルギリ氏に作品の講評をしていただき、試遊会の後はartbit展の他の作品を案内していただきました。
会期中はゲームカルチャーの今を感じられる様々な企画が予定されているそうです。ぜひご取材ください。
『art bit - Contemporary Art & Indie Game Culture -』展
日本最大級のインディーゲームの祭典「BitSummit」と連動し、エントランスギャラリーにて2021年から毎年夏に開催しており、現代アートのゲーム性とインディーゲームの芸術性に着目した実験的な作品の展示会企画展。(入場無料)
会場:HOTEL ANTEROOM KYOTO GALLERY9.5 (京都府京都市南区東九条明田町7)
会期:2023年7月5日(水)~9月2日(土)
https://www.uds-hotels.com/anteroom/kyoto/news/17075/
「Flower Spread」
ハーバリウムを使って、花畑を広げていく陣取りボードゲーム。つぼみから花に成長させ、敵の花を枯らせたり雑草を配置して邪魔をしながら、より広い陣地を確保した方が勝利というゲームです。
見た目の可愛らしさとは対照的に、守るか攻めるかのアツい駆け引きが楽しめる戦略ゲームになっています。
「あっぷあっぷ!!」
昔懐かしいウォーターゲームです。ポンプを押すことでロケットが地球を脱出し、火星移住を目指して飛び立ちますが、太陽や金星等他の星に着陸してしまうと死亡。
宇宙船は磁石で星にくっつくため、過去に何人が火星に到着し、何人が死亡したのかが一目でわかります。
京都芸術大学 https://www.kyoto-art.ac.jp/
12学科22コースからなる国内最大規模の総合芸術大学です。芸術を通して社会で必要な力を育成しています。 芸術を学んだ学生が社会を変える「藝術立国」を教育目標に掲げ、通学課程では特に “社会と芸術”の関わりを重視した芸術教育を推進。企業や自治体などが抱える課題を、学生たちがアート・デザインの力で解決する「社会実装プロジェクト」が年間100件以上あります。学科を超えたグループワークや実際の仕事を通して、社会性を備えた表現者を育成しています。
住所:〒606-8271 京都府京都市左京区北白川瓜生山町2-116
学科編成:12学科22コース(美術工芸学科、キャラクターデザイン学科、情報デザイン学科、プロダクトデザイン学科、空間演出デザイン学科、環境デザイン学科、映画学科、舞台芸術学科、文芸表現学科、アートプロデュース学科、こども芸術学科、歴史遺産学科)
在籍者数:3,976名(芸術学部 正科生、2023年5月現在)
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