スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム(フラガール)第79代ソロダンサー『プアメリア真由』優雅にソロダンサーデビュー
福島県いわき市出身 常磐音楽舞踊学院54期生
ソロダンサーは、スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチームの象徴的な存在で、「ポリネシアン・グランドステージ」のクライマックスで、映画『フラガール』でも披露されたタヒチアンダンスのソロダンス「タネイムア」を踊ることができる特別なダンサーです。また、ソロダンサーに選ばれるとソロネームも授与されます。渡辺に授与されたソロネームは「プアメリア(Puamelia)」で、ハワイ語のプルメリアの花を意味し、「プルメリアの花のように愛らしい」という意味が込められています。
プアメリア真由は、約1,000人のお客様が見守る中、ソロダンサーしか着ることが出来ない白い衣装をまとい、「タネイムア」を躍動的かつ愛らしさや気品あふれる表情で踊り、華やかにデビューを果たしました。
高身長を活かして広いステージを最大限に使い、中盤の見せ場である“片足で跳びながら1回転してポーズを決める技”では一段と高さを出し、タヒチアンダンスの衣装であるモレ(スカート)が美しく広がり、まるでプルメリアの花が咲いたかのようでした。その姿にお客様から大きな拍手や歓声が送られました。
渡辺にとって、本日のソロデビュー公演はソロダンサーとしての第一歩です。この先、自身が目標として掲げている“お客様の記憶に残る踊り”をお届けし続けていくことでしょう。今後も、ソロダンサー「プアメリア真由」にご注目ください。
なお、在籍するソロダンサーは、プアメリア真由を含め6人となりました。
【ソロデビュー公演を終えたプアメリア真由のコメント】
多くのお客様を目の前にとても緊張しましたが、自分らしい踊りを披露できて嬉しく思います。
ソロダンサーとしてみる景色は今までと違って、ステージが自分1人に任せられる責任を感じました。これからも“人の心を動かすことができるソロダンサー”になるために、踊りに謙虚に向き合う向上心を持ち続けます。
【プアメリア真由 プロフィール】
・本 名 :渡辺 真由(わたなべ・まゆ)
・出身地:福島県いわき市
・経 歴 :2018年4月 入学、常磐音楽舞踊学院54期生
2018年8月 デビュー
・ソロネーム:プアメリア真由
※プアメリア(Puamelia)意味は「プルメリアの花のように愛らしい」
・備 考:選出者は、2022年7月以来、79人目。
(総在籍者数 : 44人、うちソロダンサーは6人 ※渡辺含む)
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