2025年10月から県下一斉始動！「納付書レス・キャッシュレス納付推進プロジェクト」において各機関での活動が始まります

　株式会社山梨中央銀行（頭取　古屋　賀章）は、納税者の利便性向上や効率的な収納事務の実施、SDGsの推進に向けて、山梨県、県内全27市町村および県内に本・支店を置く全金融機関ならびに経済機関等が協働する中、2022年度から山梨県下一斉「納付書レス・キャッシュレス納付推進プロジェクト」を実施しています。

　年明け後の申告・納付シーズンに向けて、納付書レス・キャッシュレス納付のなお一層の普及・利用促進を図るため、今年度は本プロジェクト開始以来初となる取組みとして、本プロジェクトへの全参画機関が一斉に活動を開始します。

　当行は本プロジェクトの事務局として、山梨県民の皆さまがより身近にキャッシュレス納付の便利さを実感できる環境を広げ、山梨県全体を納税の新たなステージへと導くべく、今後も参画機関の皆さまとの連携を一層強化してまいります。

【各機関における活動の概要】

開始時期	2025年10月１日
本プロジェクトに 参加している 機関	全62機関（うち、活動内容を公表可とした団体は59機関） ※ 詳細は、リーフレットをご確認ください。
活動内容	・窓口にリーフレットやのぼり旗を設置し、広くキャッシュレス納付をPR 　59機関（活動内容を公表可とした全機関） ・デジタルサイネージを活用して、広くキャッシュレス納付をPR 　10機関（地方公共団体８機関、金融機関２機関） ・対象の納税者に特典を付与するキャンペーンを実施 　４機関（大月市、甲府信用金庫、JAバンク、当行） ・その他の活動 　県内４税務署では、毎月10日を「キャッシュレス納付推進デー」と 　定め、来庁者にキャッシュレス納付を積極的にPRします。 ※ 具体的な活動内容は、各機関に直接お問い合わせください。