プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

アスクル株式会社
会社概要

アスクルカタログが生まれ変わった紙袋「Come bag」に平紐・横長タイプが新登場!

~お客様の声をもとに第二弾の商品開発を実現、資源循環の取り組みを加速~

アスクル株式会社

 アスクル株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:吉岡晃、以下「アスクル」)はこのたび、資源循環の実現に向けた取り組みとして、アスクルカタログを再資源化して商品化したリサイクル紙袋「Come bag」(カムバッグ)の第二弾として「平紐・横長タイプ」の販売を、事業所向け(BtoB)サービス「ASKUL」「ソロエルアリーナ」および、一般消費者向けサービス「LOHACO」(ロハコ)において開始します。
 「Come bag」は、袋本体の原紙に再資源化したアスクルカタログを約15%配合したFSC®認証商品(※)で、2021年2月に第一弾の「丸紐・縦長タイプ」を発売しました。アスクルカタログから生まれ変わったリサイクル紙袋として「Come back/カムバック」とかけた、こだわりのネーミング「Come bag」(カムバッグ)として登場。発売以来、環境配慮型かつおしゃれなデザインが好評で、今回、要望の多かったお手頃価格・横長サイズを叶えた「平紐・横長タイプ」がラインナップに加わりました。
(※)「適切な森林管理」を認証するFSC®認証制度。FSC®認証商品を使うことで、森林保護につながります。

「環境配慮型商品=高い、使いづらい」の概念を変えるCome bag」第二弾
 リサイクル紙袋「Come bag」の袋本体の原紙には再生紙70%(うち約15%がアスクルカタログ)を使用し、FSC®認証(※)も取得しています。既存の「丸新・縦長タイプ」の4種類のサイズ展開に加え、今回新たに「平紐・横長タイプ」で3種のサイズが加わりました。ギフト・手土産用、物販用など様々なニーズに合わせてお選びいただけます。
 昨今、世の中全体で脱プラ問題等SDGsへの関心が高まったことで、環境配慮型商材を購入したいと考える事業所が急増しています。また、消費者もそのような取り組みを行う事業所に共感して商品を購入したいと考える人が増えている傾向にあります。このようなことから、全国の事業所を支えるアスクルとして環境配慮型商品の開発拡大および発信を継続することこそが使命だと考え、今回の第二弾の「Come bag」発売に至りました。開発にあたり、主なターゲット業種である接客業のお客様にヒアリングを実施したところ、「横長の形があったら使いやすい(焼き菓子店)」「環境商品=高いイメージ。Come bagでももっと安い商品をぜひつくってほしい(飲食店)」といった現場のニーズも見えてきました。
 このような「世の中のSDGsへの関心の高まり」と「現場のお客様の声」を踏まえた結果、より買いやすい価格で使い勝手に合うサイズを実現した第二弾の「Come bag」平紐・横長タイプが誕生しました。紙袋の色に合わせて新たに選んだこだわりの紐色がアクセントになった、おしゃれに使える紙袋となっています。

■ASKULサイトURL:https://www.askul.co.jp/v/000584354/
■LOHACOサイトURL:https://onl.la/1nChQXx
■CSRサイトURL:https://askul.disclosure.site/ja/themes/172

アスクルオリジナル
アスクルカタログリサイクル紙袋「Come bag」
平紐・横長タイプ
  サイズ 入数 金額(税抜) 金額(税込)
幅220×高さ200×マチ幅100mm 1袋(50枚入) 1,275円 1,402円
幅260×高さ230×マチ幅120mm 1袋(50枚入) 1,525円 1,677円
幅320×高さ250×マチ幅115mm 1袋(50枚入) 1,860円 2,046円

 

■アスクルの資源循環への取り組みと第二弾「Come bag」の誕生

 アスクルは2016年に「2030年 CO2ゼロチャレンジ」を宣言し、気候変動や脱炭素の目標達成に向けて取り組みを進めています。2020年には、使用済みプラスチック製品(クリアーホルダー)を回収し、マテリアルリサイクルによる再製品化を行うことで資源循環バリューチェーンを構築しCO2排出量の削減を目指す取り組みが環境省による「令和2年度 脱炭素社会を支えるプラスチック等資源循環システム構築実証事業」に選定されました。こうした環境に対する具体的な取り組みを広げていく中で、商品開発担当者のアイデアから生まれたのが、アスクルカタログを再資源化する本プロジェクトです。
 アスクルカタログが新しく発刊される度、旧号のアスクルカタログは国内外で資源として活用されていたものの、その先を辿り具体的な活用事例を把握することは困難でした。しかし、アスクルカタログそのものは、表紙の加工やプラスチックの部材などがなく、リサイクルがしやすい環境省リサイクル適正Aランク認定ということから、SDGsの目標にある「つくる責任 つかう責任」にあるようにアスクルカタログの「その先」についても責任を持ち、原材料に戻し再び商品化にできないかと考え、国内での企業間連携を模索。製造プロセスを担う、古紙回収・古紙パルプ製造・抄紙・製袋/加工のプロセスにおけるサプライチェーンが賛同し、2021年2月に協業が実現、「Come bag」第一弾が発売となりました。そして今回、お客様の要望をもとに第二弾「平紐・横長タイプ」を開発し、「Come bag」シリーズがパワーアップ。アスクルは、この活動を通じてお客様と一緒に資源循環への取り組みを推進していきます。

 アスクルは今後も「エシカルeコマース」を目指し、循環型社会の実現・形成に向けた取り組みを積極的に推進し、サステナブルな社会の実現に向けて着実に取り組んでまいります。

【関連プレスリリース】
 ●2021年2月22日
  アスクルカタログが生まれ変わった紙袋「Come bag」登場!
  https://pdf.irpocket.com/C0032/ng2K/PPaT/buDP.pdf

※本リリースに掲載の情報は発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますのでご了承ください。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
商品サービス
ビジネスカテゴリ
EC・通販
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

アスクル株式会社

34フォロワー

RSS
URL
https://www.askul.co.jp/kaisya/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都江東区豊洲3-2-3 豊洲キュービックガーデン
電話番号
-
代表者名
吉岡 晃
上場
東証1部
資本金
-
設立
1963年11月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード