スクー、アウトプット実践型トレーニングサービスを提供開始
研修のインプットを実務に繋げる、計14時間の超実践スキルトレーニング
法人向けオンライン動画学習サービス「Schoo for Business」を提供する株式会社Schoo(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:森 健志郎、以下「スクー」)は、新たにアウトプット実践型のトレーニングサービスを提供開始しました。全7回、2ヶ月間にわたるカリキュラムは、ゼミ形式で受講生同士が学び合いながら実際のビジネスシーンを想定した成果物を制作し、短期間で実務に活かせるスキルの習得を目指します。2024年8月以降開講予定の3講座に続き、順次新しい講座を開講予定です。
▶︎サービス詳細はこちら:https://semi.schoo.jp/biz/skill
◾︎サービス提供開始の背景
雇用流動化やDX化など社会の急激な変化に伴い、ビジネスパーソンに求められるスキルは日々変化しています。企業の人的資本を最大化させる上で、必要なスキルを個人が身につけられるよう、企業がその学びを支援する動きは加速しています。スクーではこれまで、4,000社を超える法人企業様に対し「Schoo for Business」を通して、組織における学習機会の提供と「学び合い」の文化醸成を支援してまいりました。
一方、変化適応にかかる能力開発は、社内の画一的な研修では難しく、研修転移(※)に課題を抱える企業が多いのが実情です。そこで今回、8,500本にわたる多種多様な学習コンテンツで学習機会を提供する「Schoo for Business ビジネスプラン」に加えて、「学習内容の定着と組織内でのスキル実践」を支援する新サービスとして、「アウトプット実践型トレーニングサービス(ゼミ)」を提供するに至りました。
(※) 研修で学んだ知識やノウハウが実践され、成果につながること
◾︎スクーが提供する「学びの循環モデル」
「Schoo for Business ビジネスプラン」では組織に属する個人に学びの機会を提供し、長期伴走型でキャリア開発を支援しています。新サービスの短期集中の「学び合い」によって理解を深め学習内容の定着をはかる「アウトプット実践型トレーニングサービス(ゼミ)」を組み合わせることで、インプットから業務での実践まで一貫してスクーが支援します。
◾︎アウトプット実践型トレーニングサービス(ゼミ)の概要
事前学習(インプット)からアウトプット、フィードバックまでの「学習サイクル」を繰り返し、授業のテーマに沿った成果物を他者と交流しながら作る中で、複数のスキルを体系的かつ短期的に習得することを目指すゼミ形式の学習プログラムです。
・形式:オンライン
・料金:3万円/人(税抜)
・期間:2ヶ月(全7回)
・活動内容:
- 開講式、修了式
- 事前学習(動画学習) × 3回(各60分程度)
- 宿題(個人ワーク)× 3回
- グループワーク × 3回(各60分程度)
- 公開フィードバック × 3回(各60分程度)
・サービスページ:https://semi.schoo.jp/biz/skill
<プログラムの特徴>
①実務で求められるアウトプットに必要な、複数のスキルが身につくカリキュラム
インプット・宿題・グループワーク・フィードバックの機会を繰り返すプログラム構成で、スケジュールに沿って学習することで「実務に活かせるスキル」が身につきます。
ビジネスシーンで求められるアウトプットには、複数のスキルが必要となることがほとんどです。スクーのゼミはスキル単位ではなく、組織的にも個人としても解決したい「業務のお悩み」をテーマに開講しており、課題の制作過程で必要な複数のスキルを学べる構成になっています。
②受講生と競い合い、学び合えるゼミ形式の学習
2ヶ月間全7回の授業を通して、同じクラスの受講生たちや先生と直接対話できるため、個人学習では得られなかった多角的な知見が得られ、ひとりで学習するよりも効率的にスキル・知識を定着させることができます。
また所属の異なる受講生たちと一緒に授業を受けたり成果物を作ったりする中で、学習モチベーションの維持と、自分の現在のスキルレベルを相対的に認識することもできます。
◾︎開講予定の講座
2024年8月以降、3本の講座を開講予定です。(これ以外の講座も順次開講予定)
▼企画書で合意形成できるようになりたい方向け
つくる、わたす、企画書ゼミ
企画書を作る際の要点について手触り感をもって学べるゼミです。最終的には“企画”へのハードルが下がり、上長からのムチャ振りにも華麗に対応できることを目指します。
・2024年9月6日〜2024年10月18日(全7回)
・申込締切:8月29日(木)
▼プロジェクト管理を任された新任リーダー向け
プロジェクトを失敗させない3つの技術ゼミ
プロジェクトの管理を任された新任リーダーへ、タテ・ヨコのパイプラインを適切に運用し、担当プロジェクトを失敗なく進めるための手法を学びます。
・2024年9月5日〜2024年10月17日(全7回)
・申込締切:8月28日(水)
▼資料を作って提案することに苦手意識がある方向け
提案活動のための「イケてる」資料ゼミ
社内外の提案活動においてドキュメントを作成するものの、レビューの手戻りや生産性の低さに悩む方に向けた、ドキュメントの構造化とデザイントレーニングです。
・2024年8月30日〜2024年10月11日(全7回)
・申込締切:8月22日(木)
▼お申し込み方法(3講座共通)▼
こちらのサービスページからお申し込みください。
https://semi.schoo.jp/biz/skill
◾︎「Schoo for Business ビジネスプラン」について
「今学びたい学習コンテンツに出会える」をコアバリューとし、社会人向け学習動画を約8,500本提供。ビジネスマナーやスキル、営業・プログラミング・デザインの実務スキルについてオンライン動画にて持続的な学習環境を提供することで導入企業は累計4,000社を突破。学習動画を元にした研修カリキュラムの提供やレポート提出、利用者の学習時間・学習傾向から興味のある分野を分析可能。オンライン集合学習機能も搭載。自発型学習による社員一人ひとりの潜在した可能性との出逢い、成長の機会の提供に役立てられている。
▼厚生労働省後援「HRアワード2024」にて「Schoo for Business」が入賞
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000280.000006391.html
▼サービスに関するお問い合わせ先
https://schoo.jp/biz
◾︎株式会社Schooについて
「世の中から卒業をなくす」をミッションに、インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革を進めている。大人たちがずっと学び続けるオンライン生放送学習コミュニティ「Schoo(スクー)」は2012年のサービス開始後、「未来に向けて、社会人が今学んでおくべきこと」をコンセプトとした生放送授業を毎日無料提供。過去の放送は録画授業として約8,500本公開中。法人向けには社員研修と自己啓発学習の両立を実現する「Schoo for Business」を提供し、学び続ける組織作りに貢献。登録会員数は約114万人、導入企業実績は4,000社を突破。
2014年から約35の大学・教育機関のDX化を支援。2021年9月には高等教育機関DXプラットフォーム「Schoo Swing」を提供開始。
全国約56の自治体との提携をはじめ、奄美大島と包括協定を行うなど地方エリアへの遠隔教育普及によって実現する「未来の暮らし」の確立も進めている。
会社名 :株式会社Schoo(スクー)
代表者 :代表取締役社長CEO 森 健志郎
設立 :2011年10月3日
資本金 :1億円
所在地 :〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町2-7 エクセルビル4階
事業内容:インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革
URL:https://corp.schoo.jp/(コーポレートサイト)・https://schoo.jp/ (個人向けサイト)・https://schoo.jp/biz(法人向けサイト)・https://dx.schoo.jp/(高等教育機関向けサイト)・https://note.schoo.jp(公式note)
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