週刊朝日ムック「腰痛 肩こり ひざ痛のいい病院 首・股関節の病気も解説」10/6発売
長引く痛みの解消法がこの一冊でわかる
朝日新聞出版は10月6日、週刊朝日MOOK「腰痛 肩こり ひざ痛のいい病院 首・股関節の病気も解説」を発売する。腰痛、肩こり、ひざ痛を中心に体の痛みやこりを解消する最新知識が満載だ。椎間板ヘルニアや変形性関節症など中高年に多い病気を専門医が解説する。 https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=19389
体の痛みやこりは、放置すると寝たきりの原因にもなる切実な問題だ。2016年の「国民生活基礎調査」では、自覚症状がある病気やけがのうち、男女ともに腰痛と肩こりが2トップを占めており、「どうせ治らない」と諦めている人も多いだろう。週刊朝日MOOK「腰痛 肩こり ひざ痛のいい病院 首・股関節の病気も解説」は、運動・薬・手術・心理療法など、多方面から「痛み」を解消する最新医学をわかりやすく解説する。
中高年になると増加するのが、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など、首と腰の病気だ。首と腰の病気は、神経が関連するため、自分の病気が何かを理解するだけでも難しい。本書はイラストとともにわかりやすく病気を解説し、最新の治療法がわかる。さらに、歩行に直接影響する股関節とひざの痛みも取り上げ、手術の種類や病院選びのポイントに迫る。整形外科の手術は高い技術が必要なものもあり、病院の実力も気なるところだ。編集部が全国の整形外科を独自調査。手術数や医師名がわかる1486病院のリストを掲載する。
痛みの解消には、毎日の生活習慣の積み重ねも重要だ。一つは姿勢。肩こりは、寝ているときの姿勢にも原因があるとか。長年肩こりに悩む本誌記者が整形外科医を訪れ、寝る姿勢を正すための枕のつくり方を紹介する。「筋肉と関節のギモンQ&A」では、「なぜ高齢になると腰が曲がる?」「関節を鳴らすのはよくない?」「肩こりで整形外科にかかっていいの?」など、病院では聞きづらい疑問に専門医がズバリ答える。
治療とともに知っておきたいのが、寝たきりの原因となる「転倒骨折」の防ぎ方だ。医療現場の実情に迫り、骨折の原因となる骨粗鬆症の最新対策を浮き彫りにする。付録に、日本整形外科学会協力の「クスリと運動で治す ひざの痛み解消ガイド」がついている。
【そのほかの特集】
●肩こり&腰痛に効く ズレすっきり体操
●ドロ沼化する痛みから抜け出す! 肩こり&首こり大解剖
●スポーツドクターが教える シニアがやってはいけない痛みを招く運動
●寝たきりを招く負のスパイラル なぜ転倒、大腿骨骨折は減らないのか?
●痛みの駆け込み寺に学ぶ 長引く腰痛の上手なつき合い方
●ロコモを防いで健康寿命を延ばす
●最新手術リポート 人工股関節ナビゲーション手術
【商品概要】
週刊朝日MOOK「腰痛 肩こり ひざ痛のいい病院 首・股関節の病気も解説」
定価:980円(税込)/2017年10月6日発売/A4判変型・156ページ/発行:朝日新聞出版
https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=19389
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