「かつうら海中公園」再生計画事業への寄付のお知らせ
~ 持続可能な空間創造に向けて ~
株式会社タカラレーベン(本社:東京都千代田区/代表取締役:島田和一)は、この度、企業版ふるさと納税の制度を活用し、千葉県勝浦市地方創生拠点整備交付金事業である「かつうら海中公園」再生計画事業への寄付を行いましたので、お知らせいたします。
同市の基幹産業の一つである観光産業を、今後も持続可能なものとするためには、地域資源を活かした通年型観光コンテンツの開発や、旅行客の滞在時間延長による旅行消費額の増加を促す取り組みが求められています。
本計画では、「かつうら海中公園」周辺施設の整備・再生を行うことにより、新たな通年型・滞在型の観光、交流拠点の創出と発展を目指しております。また、整備された新たな観光・交流施設においては指定管理者制度を活用し、効果的かつ効率的な運営を図ります。
今後も、当社および当社グループは「幸せを考える。幸せをつくる。」のグループ理念の基、すべてのステークホルダーとの対話を通して、独自のビジネスモデルを堅持しつつ、時代や環境の変化に対応した進化を通じて着実な成長を持続させるべく、ESG を意識した事業運営と価値創造を推進してまいります。
代表者:代表取締役 島田 和一
所在地:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-2鉄鋼ビルディング16F
設立:1972年9月
事業内容:自社ブランドマンション「レーベン」・「ネベル」シリーズ及び、一戸建新築分譲住宅の企画・開発・並びに販売、エネルギー事業、ホテル事業、建替・再開発事業、海外での不動産販売事業 他
資本金:4,819百万円
URL:https://www.leben.co.jp/
- 勝浦市の抱える課題
同市の基幹産業の一つである観光産業を、今後も持続可能なものとするためには、地域資源を活かした通年型観光コンテンツの開発や、旅行客の滞在時間延長による旅行消費額の増加を促す取り組みが求められています。
- 「かつうら海中公園」再生計画事業とは
本計画では、「かつうら海中公園」周辺施設の整備・再生を行うことにより、新たな通年型・滞在型の観光、交流拠点の創出と発展を目指しております。また、整備された新たな観光・交流施設においては指定管理者制度を活用し、効果的かつ効率的な運営を図ります。
- 当社が本計画に賛同した背景
当社は勝浦市において、当社最大規模となる発電容量約30MWの「レーベンソーラー千葉勝浦発電所」の開発を行い、2021年3月に竣工いたしました。当発電所の事業用地の多くを勝浦市より賃借しており、開発にあたっては勝浦市に多大なるご協力をいただいた経緯がございます。
当社グループとしても、今回のように第2の柱である「エネルギー事業」に限らず、コア事業である「不動産事業」、第3の柱「金融事業」など様々な領域で複合的に地域活性化に携わるべく、異業種及び地方自治体とも連携しながら、持続可能な空間を創造できるよう提案を進めております。今回、その一環として本計画に賛同し、寄付を実施いたしました。
今後も、当社および当社グループは「幸せを考える。幸せをつくる。」のグループ理念の基、すべてのステークホルダーとの対話を通して、独自のビジネスモデルを堅持しつつ、時代や環境の変化に対応した進化を通じて着実な成長を持続させるべく、ESG を意識した事業運営と価値創造を推進してまいります。
- 会社概要
代表者:代表取締役 島田 和一
所在地:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-2鉄鋼ビルディング16F
設立:1972年9月
事業内容:自社ブランドマンション「レーベン」・「ネベル」シリーズ及び、一戸建新築分譲住宅の企画・開発・並びに販売、エネルギー事業、ホテル事業、建替・再開発事業、海外での不動産販売事業 他
資本金:4,819百万円
URL:https://www.leben.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像