テレシー、言語処理若手シンポジウム「YANS2026」にて、因果推論に基づく広告効果可視化技術と生成AI活用の取り組みを紹介

〜「テレシーアナリティクス」やベイズ推定を用いた「ライトニングMMM」など、テレシー独自の分析技術をCARTA HD出展ブースで紹介〜

株式会社テレシー

株式会社CARTA HOLDINGS(以下「CARTA HD」)のグループ会社で、運用型テレビCMを軸とした統合型マーケティング・コミュニケーションサービスを提供する株式会社テレシー(東京都港区、代表取締役CEO:古谷 和幸)は、CARTA HDがプラチナスポンサーとして協賛する「第21回言語処理若手シンポジウム(YANS2026)」のCARTA HD出展ブースにて、テレシーのデータサイエンスに関する取り組みを紹介することをお知らせいたします。 

CARTA HDグループとして参画背景

CARTA HDのエンジニア組織が大切にする価値観「Tech Vision」では、「先人に感謝し、還元する」という指針を掲げています。今日のテクノロジーを活用した事業推進は、先人たちが切り拓いてきた歴史の上に成り立っているという考えに基づき、事業を通じて得た知見を技術コミュニティに還元することで社会へ貢献することを目指しています。

第21回言語処理若手シンポジウム(YANS2026)に協賛することは、技術および言語処理の発展に貢献することとなり、社会にとっても有益なことだと考えています。

グループの一社であるテレシーも、データサイエンスやAIの領域で挑戦する若手の裾野が広がることが、この分野の発展にとって重要だと考えています。そのため、テレシーはこうした場に出展し、実務の現場で研究や技術がどのように活かされているかを伝えることで、学びと社会実装の距離を少しでも縮め、技術コミュニティとともに成長していきたいと考えています。 

テレシー展示内容

テレシーは、統計モデルや因果推論を活用し、テレビCMをはじめとする広告施策の効果計測や投資配分の最適化に取り組んでいます。CARTA HD出展ブースでは、当日データサイエンスエンジニアが常駐し、以下のソリューションと生成AIの取り組みをご紹介します。 

・テレビCM効果計測ツール「テレシーアナリティクス」

デジタル広告と同じように、テレビCMが資料請求や購入などの成果にどれだけつながったかを、統計モデルや因果推論の手法を用いて可視化する分析プロダクトです。特許取得済みの2つのモデルを、目的に応じて使い分けます。

 シーケンシャルレスポンス分析(特許7112816):「もしCMを放映していなかったら」という反実仮想シナリオの数値を推定し、実際との差分から中長期的な貢献を推定します。その貢献を、局・時間帯・エリア・クリエイティブ単位に、残存効果(アドストック)を加味した上で算出します。

 ダイレクトレスポンス分析(特許7651769):視聴率の多寡に依存しにくい独自の評価により、CM放映直後の局所的なWebサイト訪問やアプリインストールなどのKPIの反応を捉え、クリエイティブ素材や番組枠が持つ「視聴者を直感的に動かす力」を、A/Bテストを用いて直接的に評価します。 

・ライトニングMMM

ベイズ推定を用いたテレシー独自のMMMモデルにより、テレビCMをはじめとするオフライン広告とデジタル広告を横断した各施策の貢献度を統計的に推定し、予算配分の最適化を支援します。モデル構築やパラメーターチューニングのプロセスを自動化するとともに、施策実施後の効果検証を通じてモデルを継続的に更新する仕組みを取り入れており、市場環境の変化に追従した推定精度の維持に取り組んでいます。さらなる高速化と活用範囲の拡大に向けて、開発を継続しています。

・生成AIを活用した業務支援(AIエージェント)

判断支援やデータ取得・資料作成といった業務をAIエージェントに担わせることで、担当者は人の判断が活きる業務に集中できます。例えば、テレビCM出稿前の0次分析(初期データ分析)では、データ取得から提案資料の作成までを一貫して担うAIエージェントを開発しています。この取り組みを起点に、対応領域と分析精度を継続的に高めています。 

ブースでは開発部のエンジニアが対応いたします。ぜひお気軽にお立ち寄りください。

第21回言語処理若手シンポジウム(YANS2026) について

YANSは、自然言語処理、計算言語学および関連分野の若手研究者および技術者の学問研究および技術開発の促進をはかり、参加者の相互交流および成長の場を提供し、培われた学問研究および技術開発の成果が実社会に応用されることを奨励し、この分野の学問および産業の進歩発展に貢献することを目的として、年に1度、研究シンポジウムを開催しています。

今年は「若手のその先へ」をテーマに、参加者の皆様に自然言語処理研究の歩みやそれを支える研究者・技術者の中長期的なキャリアについて理解を深める場を提供できるよう準備を進めております。

イベント名:第21回言語処理若手シンポジウム (YANS2026)

開催日:2026年8月16日(日) - 8月18日(火)
    8月16日(日)ハッカソン
    8月17日(月)・18日(火)本会議

開催地:仙台国際センター(宮城県仙台市青葉区青葉山8-1)

公式サイト:https://yans.anlp.jp/entry/yans2026


■「テレシー(TELECY)」(https://telecy.tv/)について
テレシーは、クライアント企業様の課題に対して、運用型テレビCMを軸とした統合型マーケティング・コミュニケーションサービスを提供する。戦略策定からCMクリエイティブの企画制作、メディアバイイング、効果測定まで一気通貫してクライアント企業様に伴走し事業成長に貢献します。

テレシーの主な特長
1)運⽤型テレビCMを軸に、クライアント企業様の抱える課題に合わせた統合コミュニケーション施策を、戦略策定からクリエイティブの企画制作、メディアバイイング、 効果測定まで⼀気通貫で企画‧実⾏。
2)特許を取得した「テレシーアナリティクス」(特許7112816/特許7651769)により、Web広告と同じ指標でテレビCMの効果を可視化。
3)タクシー広告、エレベーター広告などのオフライン広告から、TVer、YouTubeといったオンライン広告まで、様々な広告媒体を取り扱う。

【株式会社テレシー】 https://telecy.tv/
代表取締役CEO:古谷 和幸
代表取締役COO:吉濱 正太郎
所在地:東京都港区虎ノ門2-6-1 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー36F
設立:2021年1月4日
資本金(資本準備金含む):9,900万円
事業内容:テレビCM配信プラットフォームの企画・開発・運営/オフラインマーケティング事業/デジタルマーケティング事業

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会社概要

株式会社テレシー

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URL
https://telecy.tv/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区虎ノ門2-6-1 虎ノ門ヒルズステーションタワー36階
電話番号
03-4577-1469
代表者名
古谷 和幸、吉濱 正太郎
上場
未上場
資本金
9900万円
設立
2021年01月