株式会社ストライク、「愛媛オレンジバイキングス」とパートナー契約を締結～M&A支援の縁を力に。クラブの成長と地域経済の活性化を後押し～

スポーツチームのM&A支援を通じて地域活性化とB.LEAGUEの発展に貢献

株式会社ストライク

2025年9月22日 10時00分

M&A支援会社の株式会社ストライク（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：荒井邦彦以下「ストライク」）は、2025年9月22日、国内男子プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」B2所属の「愛媛オレンジバイキングス」を運営する株式会社エヒメスポーツエンターテイメント（本社：愛媛県松山市、代表取締役社長：北野順哉）と、パートナー契約を締結したことをお知らせします。

本契約は、『りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 SEASON』を対象期間とし、ストライクはM&Aのリーディングカンパニーとして培ってきた豊富な知見や全国的なネットワークを活かし、愛媛オレンジバイキングスの事業成長を支援するとともに、クラブを核とした地域経済の活性化に貢献してまいります。

■パートナー契約締結の背景

愛媛オレンジバイキングスは、「BE WITH! 愛媛をスポーツで元気に」というクラブ理念のもと、地域に根差した活動を展開しています。2025年6月には、サイボウズ株式会社のグループ会社となり、DX（デジタルトランスフォーメーション）推進による組織力強化や経営基盤の安定化を図り、新たな成長ステージへと歩みを進めています。このサイボウズ株式会社のグループ入りに際しては、ストライクがM&Aの支援を行いました。

一方、ストライクは「世界を変える仲間をつくる。」というミッションを掲げ、M&Aを通じて企業の成長や事業承継を支援しています。近年では、B.LEAGUEとのサポーティングカンパニー契約締結や、複数のBクラブのM&A支援実績があり、スポーツを起点とした地域創生に力を入れています。

このたび、クラブの重要な転換点となったM&Aのご縁をきっかけに、変革期を迎える愛媛オレンジバイキングスの成長戦略と、ストライクが目指す「スポーツを通じた地域活性化」のビジョンが一致し、本パートナー契約の締結に至りました。