「あなたは、家族に自分の会社を誇れますか?」――制度と文化で働きやすさを追求する株式会社B-Questがホワイト企業認定を取得

制度と文化の両面からの挑戦を目指す、株式会社B-Quest(本社:大阪府大阪市)が2025年4月1日付で「ホワイト企業認定(ブロンズランク)」を取得しました。

ホワイト財団

株式会社B-Questがホワイト企業認定を取得!

一般財団法人日本次世代企業普及機構(通称:ホワイト財団)が運営する国内唯一の総合的な企業評価制度である「ホワイト企業認定」

この認定は「ブラックではない企業」ではなく「家族や社会に応援され、次世代に残していきたい企業」を対象に、ビジネスモデル・人材育成・柔軟な働き方・ダイバーシティ・健康経営・労働法関連など70項目にわたって総合的に審査を実施しており、2025年4月時点で累計557社が取得しています。

制度と文化の両面からの挑戦をミッションに掲げ、経営コンサルティング事業や飲食事業など多岐に事業を展開する株式会社B-Questが2025年4月1日付でホワイト企業認定を取得しました。


「10年後の未来を創造する」―その志が、企業としての持続可能な成長を導く。

「10年後の未来を創造する」
この言葉は、株式会社B-Questが掲げる理念であり、すべての意思決定と行動の出発点です。

先を見通すのが困難な時代において、“10年後の今日”に社会が必要とする価値を先回りして創り出すことに挑んでいます。妄想、好奇心、そして探求心。これらを原動力に、仲間とともに挑戦し続ける文化が、B-Questの成長を支えてきました。


「社員が家族から応援される会社でありたい」

B-Questがホワイト企業としての未来像に掲げているのは、単なる働きやすさの追求ではありません。営業・採用・統制といったあらゆる企業活動において、第三者からの客観的評価を組織の基準とすることで、社内外の信頼を獲得し続ける仕組みづくりを進めています。

その背景にあるのは、「10年後の“今日”を創る」という企業理念。見えない未来に備えるのではなく、今この瞬間に蒔いた行動が、10年後の価値を育てるという考えです。お客様・取引先・従業員といったすべてのステークホルダーとの関係を、信頼という土台で築くことが、同社の成長戦略の中核をなしています。

現在取得しているホワイト企業認定の更なるランクアップをはじめ、将来的には「健康経営優良法人」の取得も視野にいれています。

加えて、社内外の活動においてコンプライアンスを徹底し、取り組みを“見える化”することで、透明性ある経営の実現を目指します。

こうした取り組みは単なるPRではなく、持続的な事業成長と安定的な収益確保の両立を支える、経営の本質的構造改革でもあります。B-Questは、評価される企業ではなく、信頼され続ける企業として、10年後の社会と人々に価値を届ける挑戦を続けています。


“できていない”ことを、あえて公開する理由

現時点で、B-Questはホワイト企業の評価項目すべてを満たしているわけではありません。
むしろ、健康経営、ビジネスモデル/生産性、リスクマネジメントといった評価軸は改善の余地があります。

しかしこのチームは、それを「弱み」ではなく「進化の入口」として捉えています。

「これからの企業は、“できていないことを開示し、進捗と挑戦を語れること”が信頼になる」
という逆張りの姿勢を持ち、企業の進化過程そのものを“見える化”し、社会と共有していく覚悟を示しています。


社員が誇れる会社へ。B-Questが目指す「見える化」された成長と信頼

10年後の“今日”を見据えて、今、何をすべきか。B-Questはその答えを、制度と文化の両面から形にし始めています。

社員一人ひとりの成長を支えるために、役割や階層に応じた研修制度を整備し、評価には対話を重ねるフィードバック機会を設けています。

“評価結果を伝える”だけでなく、「どう次につなげるか」を大切にし、社員と向き合い、目標を“共に設計”する文化が根付いてきました。

また、ダイバーシティや健康経営に関しては、方針をあえて“見える化”。社内外に向けて発信することで、組織の透明性と信頼性を高めています。


ビジネスモデルの視野では、1年以上先を見据えた中期経営計画を策定し、全社員にディスクロージャーを通して周知し、どこに向かうかを全員で共有できる仕組みを整えます。

さらに、経営リスクについても方針を明文化し、「見えない不安」に備える体制を強化。B-Questは、未来を語るだけでなく、着実にその“設計図”を描き続けています。


株式会社B-Quest 代表 山野氏の想いと挑戦

株式会社B-Quest 代表 山野 直樹氏

社員の声が、会社を育てていく―ホワイト企業認定を“手段”と語る経営者の覚悟

ホワイト企業認定は“自社の見え方”を整えるものではなく、“内側の土台”を確かめる機会だったと感じています。

働き方改革や人的資本経営という言葉が広がる一方で、制度や施策が“空回り”している企業も少なくないと感じています。

大切なのは、社員一人ひとりが『ここで働いてよかった』と自分の物語を語れるような会社であること。

だからこそ私たちは、評価されるよりも“信頼される”会社でありたいです。


このたびの認定取得は、「社員が誇りを持ち、信頼のもとに挑戦し続けられる環境づくり」への取り組みが評価されたものです。


企業が未来を見据え、社会とともに進化していく“共創型経営”の一つの形といえるでしょう。

ホワイト企業認定は、株式会社B-Questの「未来を設計し、社会との信頼を共に築いていく」という姿勢に共感し、その挑戦を支持しています。

会社概要

 社名   :株式会社B-Quest

 本社所在地:大阪府大阪市中央区南船場3-3-4 サカイビルディング6F

 代表   :山野 直樹

 設立年  :2016年3月20日

 HP     :https://www.b-quest.co.jp/index.html

 事業内容 :経営コンサルティング事業  

       コンテンツ開発/卸/取次事業

       投資事業 

       飲食事業

       アパレル事業

       工具レンタル事業 

       人材紹介事業

       高齢者向け事業 等を多岐に展開している。

ホワイト企業認定とは

「はたらく」が楽しい社会づくり

ホワイト企業認定とは、ホワイト財団(一般財団法人 日本次世代企業普及機構)が発行する第三者認定制度です。ホワイト財団が定義する「ホワイト企業」とは、世間で言われる「ブラック企業ではない企業」ではなく、「家族や社会に応援され、次世代に残していきたい企業」を指します。

認定基準に基づき、社員が家族から「いい会社で働けてよかったね」と言ってもらえる企業を「ホワイト企業」として認定しています。また、働くすべての人が個性や特性を活かし、活気に満ちた創造的な働き方を実現できる環境を推進し、「はたらく」が楽しい社会の実現を目指しています。

日本で唯一「総合評価の認定」

1,000社以上の調査を通じて、企業のホワイト化に向けた70項目の設問を作成。この設問を7つの項目に分けて、企業の取り組みの有無を確認し、認定を付与しています。

ホワイト企業認定は、単一の取り組みにとどまらず、総合的に人事制度や企業の取り組みを評価・判断するものであり、この認定を実施しているのは日本唯一の認定組織です。

2025年4月時点で、累計557社が認定を取得しています。

【審査基準】ビジネスモデル/生産性、柔軟な働き方、健康経営、人材育成/働きがい、ダイバーシティー&インクルージョン、リスクマネジメント、労働法遵守

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会社概要

URL
https://jws-japan.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
大阪府大阪市北区西天満5丁目6-4 SNビル4階 株式会社ソビア内
電話番号
0120-514-461
代表者名
岩元 翔
上場
未上場
資本金
-
設立
2015年08月