身近なものから医療分野まで。産業の発展を支える精密機器業界の平均年収ランキングTOP10を発表!オリンパスがトップに輝く!/SalesNow DBレポート

~ 日本全国500万社以上の企業情報を網羅した日本最大級のデータベース「SalesNow DB」~

株式会社SalesNow

「データとテクノロジーで、働き方を変革する。」をミッションに掲げ、日本全国500万社以上の企業データを基盤に営業の効率化を支援する「SalesNow」を展開してきた株式会社QuickWork(本社:東京都渋谷区、代表取締役:村岡功規、以下「QuickWork」)は、日本全国500万社以上の企業情報を網羅した日本最大級のデータベースを誇る「SalesNow DB」において、精密機器業界における平均年収ランキングTOP10を抽出したのでお知らせします。

  • 精密機器業界年収ランキングについて

日本最大級のデータベースを誇る「SalesNow DB」において、精密機器業界における各企業の平均年収について調査しました。

 

■調査結果はこちら

https://db.salesnow.jp/reports/670781

 

【調査概要】

調査期間:2022年6月ー2023年6月

 

※なお、SalesNow DBでは各業界のカテゴリを「メイン業界」「サブ業界」に区分し、今回は「メイン業界」を抽出しランキングを作成しています。またSalesNow DBでは商業登記や不動産登記、税務署の公示データ、官報公告記事、官公庁企業で公開されている情報や、ホームページやSNSで自ら公開している情報をもとにデータを抽出しております。情報の正確さに関して万全を期しておりますが、情報の全てにおいて保証するものではありません。

※本データ引用の際のお願い

メディア掲載の際に出典先を掲載する場合は、下記を追加いただくようお願いします。 

出典:SalesNow DB(https://db.salesnow.jp/

精密機器業界は、高度な技術と精密な製造プロセスを駆使して、電子機器、医療機器、自動車部品、半導体製造装置などの製品を開発・製造する産業です。これまで日本は得意としてきた分野で、革新的な技術と高品質な製品によって世界的な評価を受けており、様々な産業において不可欠な存在となっています。精密機器は、高い品質と精度を要求されるため、緻密な設計と高度な生産技術が必要な分野。そのため、素材の開発や加工技術の革新、省エネルギー化、自動化などの取り組みが進み、さらに、IoT(モノのインターネット)やAI(人工知能)の発展により、製品の高度な連携や自律性が求められるようになっているため、技術の進歩とグローバルな競争によって常に変化しています。

 

高い技術力と品質によって、持続可能な社会の実現や快適な生活を支える役割を果たしてきた精密業界は、今後もさらなる技術革新と国際競争力の向上が求められるため、注目される分野と言えるでしょう。今回はそんな精密機器業界の平均年収ランキングをご紹介します。

 

第一位はオリンパス。日本の光学機器・電子機器メーカーであり、医療事業・科学事業の分野において、内視鏡、顕微鏡などの光学機器、電子機器を製造・販売している。事業分野別のオリンパスグループの売上比率は、医療が84.8%、科学が13.7%、その他が1.5%です(2022年3月期)。内視鏡分野では世界シェアが75%程度を占めるなど、医療用の光学機器や顕微鏡分野では世界最大手となっています。最大の事業分野である医療事業では、1950年に、胃カメラの試作1号機の製品化に初めて成功した実績を持っています。

 

第二位はスリー・ディー・マトリックスです。東京都千代田区に本社を置く医療製品開発・製造・販売を事業とするバイオベンチャー企業です。アメリカ合衆国マサチューセッツ工科大学(MIT)より特許の専用実施権の許諾を受けた「自己組織化ペプチド」の技術をプラットフォームとして、外科領域、組織再生領域、DDS(ドラッグデリバリーシステム)領域へ、グローバルな事業展開を進めている企業です。

 

第三位は平山ホールディングス。1955年に山口県で創業し、日本のものづくりを支えてきた企業になります。現場改善コンサルティングや製造請負事業、製造派遣・人材紹介事業開発&設計技術者派遣事業を手掛けています。

 

第四位は島津製作所。京都府京都市に本社を置く、精密機器、計測器、医療機器、航空機器の製造メーカー。幅広い分野で事業を展開し、ノーベル賞受賞者を輩出するほど技術力が高く、特許保有件数は国内外合わせて6,776件にものぼるグローバル企業です。

 

第五位はノーリツ鋼機。音響機器の開発・販売、ペン先部材の製造・販売などを行う子会社を傘下に置く持株会社です。写真関連機器メーカーとして創業。デジタルカメラの普及によってフィルム写真機器市場が縮退した2000年代末より、積極的なM&Aにより業態を変更し、「ヘルスケア」事業など様々な新規事業に投資し、2010年代末より事業ポートフォリオを再編し直して、2022年にコア事業を「ものづくり」に集中した企業です。

日本の高いものづくり品質を担うことに欠かせない精密機器業界。これからも目が離せないでしょう。

  • 「SalesNow DB」について

「SalesNow DB」は、日本全国500万社以上の企業情報を網羅した日本最大級のデータベースです。BtoBのセールス活動には手作業での営業リスト作成や企業情報の収集、ローラー架電といった非効率な業務がまだまだ残っている現状があります。企業データを基盤に営業の効率化を支援する「SalesNow」を活用することで、期末予算に対する提案などの営業アプローチや従来手作業で行っていたセールス業務を自動化し、営業効率の最大化を目指すことが可能です。

 

■最新の企業情報

このデータベース上の情報は日々更新され、最新の企業情報を取得することが可能です。

  

■巨大なデータベース

日本全国500万社以上の情報を網羅することにより、ニッチなターゲティングやこれまでアプローチできていなかった未開拓企業を検索することが可能となります。

  

■効率的なリード獲得を実現

日本全国500万社以上の企業データを基盤に営業の効率化を支援する「SalesNow」と組み合わせることで、受注角度の高い企業を抽出したり、セールス業務を自動化したりと営業効率を最大化することを目指していくことができます。

  

■SalesNow DB: https://db.salesnow.jp/

 

  • 会社概要

会社名 :株式会社QuickWork

所在地 :東京都渋谷区道玄坂1-10-8 渋谷道玄坂東急ビルplug and play shibuya

代表者 :代表取締役社長 村岡 功規

設立  :2019年8月

事業内容:SalesNowの企画・開発・運営

会社HP:https://quickwork.jp/

サービス:

-日本全国500万社以上の企業データを基盤に営業の効率化を支援する「SalesNow」 https://top.salesnow.jp/

-「SalesNow」の企業情報を網羅した日本最大級のデータベースメディア「SalesNowDB」 https://db.salesnow.jp/

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URL
https://salesnow.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区桜丘町1-4 渋谷サクラステージSHIBUYAサイドSHIBUYAタワー7F
電話番号
-
代表者名
村岡功規
上場
未上場
資本金
-
設立
2019年08月