ジオコードが「生成AI利用ガイドライン」を制定、AIを活用した「ネクストSFA」の新機能・新サービスのリリースを加速
業務の生産性向上にも繋がる新たな取り組みを発表
Webマーケティングとクラウドセールステックを展開する株式会社ジオコード(本社:東京都新宿区、代表取締役:原口 大輔、証券コード:7357)は、この度、社内の特定業務における生成AIの活用を推奨するため、「生成AI利用ガイドライン」を制定しました。本ガイドラインは、当社社員が生成AIを安全かつ効果的に利用し、業務の生産性向上に繋げることを目的としています。これまでも進めてきた研究開発をさらに加速させ、自社開発の営業支援ツール「ネクストSFA」のAI×新機能開発や新サービスのリリースを促進してまいります。
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■生成AI利用ガイドライン制定の背景
近年、ChatGPTをはじめとする生成AIの急速な発展により、ビジネス環境は大きな変革期を迎えています。一方で、個人情報保護や著作権問題など、生成AI活用に伴うリスクも顕在化しています。当社は、これらの課題に取り組むとともに、生成AIを安全かつ効果的に活用することで業務の生産性向上に繋がると考え、本ガイドラインを制定しました。
また、当社が開発・提供する営業支援ツール「ネクストSFA」では、メール作成、履歴要約、名刺管理、検索など、AIを活用した様々な機能を搭載しています。社内業務でも生成AIを活用することで、「ネクストSFA」の新機能の研究開発や、新たな活用事例の発掘にも役立つと考えています。
本ガイドラインの主な内容は以下となります。
・目的と適用範囲
・推奨される用途
・禁止行為
・生成物の利用における注意事項
・利用時のポリシー遵守
・運用体制
・生成AI活用時の推奨手順
■今後の展望
当社は、本ガイドラインの運用を通じて、社員が生成AIを安全かつ効果的に利用し、業務の生産性向上に努めてまいります。また、本ガイドラインの運用実績や得られた知見を、Webマーケティングやクラウドセールステックの各事業にも活かし、サービス品質や顧客満足度の向上に取り組んでまいります。
■株式会社ジオコードについて
ジオコードは、SEO対策とWebサイト制作を融合・発展させた「オーガニックマーケティング」やWeb広告運用などのサービスを提供するWebマーケティング事業と、クラウド営業支援・顧客管理ツール「ネクストSFA」などを活用したクラウドセールステック事業を展開。
Webマーケティング&営業DXで、集客から、受注までの全てを一社完結で支援し販売拡大に貢献するとともに、DX推進にも寄与するサービスを提供し、顧客の経営を攻守両面から支援しています。
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社 名:株式会社ジオコード
代表者:代表取締役 原口 大輔
所在地:東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー 10F
設 立:2005年2月14日
資本金:3億6,182万円(2024年2月末現在)
上 場:東京証券取引所スタンダード市場(証券コード:7357)
事 業:Webマーケティング事業、クラウドセールステック事業
H P:https://www.geo-code.co.jp/
■お問い合わせ先
株式会社ジオコード
メール:info@geo-code.co.jp
電 話:03-6274-8081
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