話題沸騰の“こしあん”アイスバーを1年ぶりに再販!『こしあんバー』11月3日(月) より期間限定発売
~『あずきバー』に続いて登場!“こしあん派”の方にはたまらない、あずきの風味をたっぷり楽しめる本格アイスバー~
井村屋株式会社(本社:三重県津市高茶屋七丁目1番1号、社長:岩本 康)は、2023年8月に数量限定で発売し人気を博したアイスバー『こしあんバー』を、2025年11月3日(月)より期間限定で再販します。


反響継続中!多くの再販要望に応えて帰ってきた『こしあんバー』
『こしあんバー』は、当社のロングセラー商品『あずきバー』の発売50周年を記念して、2023年8月に数量限定で発売したこしあんタイプのアイスバーです。発売前からSNSなどで話題を集め、発売から約2週間でほぼ完売するなど大きな反響をいただきました。再販希望のご意見も多かったことから生産体制を強化し、2024年11月に数量限定で再販したところ、ふたたび話題となり多方面からご好評をいただきました。
継続する人気を受け、より多くのお客様にお楽しみいただきたいとの思いから、このたび第3回目の発売を決定しました*1。
当社の祖業である和菓子の製造技術を活かし、あずきの炊き上げ技術を長年培ってきた井村屋が自信を持ってお届けする、“こしあん”のすっきりとした上品な甘さとなめらかな食感を、ぜひお楽しみください。
*1:商品内容は、2023年発売時・2024年再販時と同一です。

商品特長
①一貫した自社製造で実現!あずきの風味をしっかりと残した「生あん」の魅力
こしあんの原料となる「生あん」は、あずきの皮を取り除いたあと何度も水にさらす工程を経るため、あっさりした風味となりやすい傾向があります。しかし、井村屋ではあずきの選別・洗浄・加工まで一貫した自社製造によってあずきの風味を維持したままの加工が可能であり、すっきりとした上品な味わいとあずきの豊かな風味を両立した「生あん」を製造しています。
丁寧に作り上げた生あんをふんだんに使用し、こだわりのこしあんアイスバーに仕上げています。
②シンプルな配合だからこそ、こだわり抜いた原料を使用
『こしあんバー』のあずきの風味を一層味わえるよう、自社で生豆を粉砕しパウダー状にした「あずきパウダー」を配合*2しています。また砂糖の一部には、高い純度で上品な甘さが特長の氷砂糖を採用し、ミネラル分が多い球美(くみ)の塩と合わせることで、雑味のないすっきりとした甘さとコクの絶妙なバランスを実現しました。原材料が4種類のみのシンプルな配合で、どなたでも安心してお召し上がりいただけます。『あずきバー』と同様の、自慢のクリーンラベル*3にもぜひご注目ください。

*2:あずきパウダーは、食品表示上「小豆」に含まれています。
*3:クリーンラベル…食品パッケージの表示内容が明確でわかりやすいこと、またはその表示の仕方が簡潔であることを望むこと。
③食べ比べて楽しい!「あずき」の多彩な味わい
「あずきバー」シリーズも『こしあんバー』も、主役は「あずき」。同じ品種、同じ産地のあずきでも、加工方法の違いによってその味わいに大きな差が生まれるのが、あずきの魅力です。
井村屋では各フレーバーごとに最適な原材料・製法を厳選し、こだわりをもって作り上げており、商品ごとにあずきの多彩な味わいをお楽しみいただけます。
各商品を食べ比べて、あずきの世界を体感してみてください。

<<こちらもおすすめ!アレンジレシピでさらに変化する味わい>>
■『あずきバー』公式アレンジレシピ 「あずきバーミルク(ホット)」/『こしあんバー』公式アレンジレシピ 「こしあんバーオレ(ホット)」 *4
マグカップに牛乳100mlとあずきバーorこしあんバー(いずれか1本・スティック付き)を入れ、レンジで600W1分20秒加熱し、一度取り出して軽くかき混ぜてから追加で20秒加熱します。
お好みできなこをかけるのもおすすめです。やけどに気をつけてお楽しみください。
*4:「あずきバーミルク(ホット)」、「こしあんバーオレ(ホット)」の作り方は同じです。
商品情報

商品名 |
こしあんバー |
---|---|
希望小売価格 |
80円(税抜) /86円 (税込) |
内容量 |
55ml |
温度帯 |
冷凍 |
発売日 |
2025年11月3日(月)より期間限定発売 |
販売場所 |
全国の量販店・スーパーなど 井村屋ウェブショップ:https://www.imuraya-webshop.jp/ |
『あずきバー』について
1973年の発売から長年お客様に愛され続ける『あずきバー』は、「ぜんざいを凍らせたようなアイスができないか?」というアイデアをもとに開発した当社の看板商品です。生豆の選別・洗浄・炊き上げ・冷却・充填まで自社で行い、あずきの風味と粒感が楽しめるアイスです。
原料はあずき・砂糖・水あめ・食塩のみで、あずきの自然な味わいを感じられます。シンプルな原料や生豆から炊き上げる製法など、こだわりは変えない一方で、お客様の嗜好の変化に合わせて砂糖の量を減らし甘さを控える改良を行ってきた結果、発売当時のものよりも固くなっています。

●「あずきバー」シリーズ :https://www.imuraya.co.jp/goods/ice/c-azuki/
●あずきバーブランドサイト : https://imuraya-cp.jp/azuki-bar/
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