「LINE WORKS」メジャーアップデートリリース
「便利。かわいい。リアクション機能。」をコンセプトに機能を強化
ビジネス現場のコミュニケーションツール「LINE WORKS」を提供するワークスモバイルジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:福山 耕介、以下 ワークスモバイルジャパン)は、新たに「LINE WORKS」のバージョン3.4をリリースしたことをお知らせいたします。
「LINE WORKS」バージョン3.4の主な特長は以下の4つです。
・トークでのリアクション機能が登場
・送信UXの共通化でサービス間の情報共有をもっと直感的に
・チーム(組織)単位でもタスクが利用可能に
・自社ドメインを用意しなくてもアドバンストプランが利用可能に
「LINE WORKS」バージョン3.4の主な特長
1.気軽にメッセージにリアクションが可能に:リアクション機能でもっと気軽に、気持ち伝わる
今回のアップデートから、トーク上で特定のメッセージや画像、スタンプなどにピンポイントで反応することができるリアクション機能が追加されます。メッセージの長押しで表示される全6種類のアイコンからお好みの表情を選択でき、既読機能と同様に、誰がどのリアクションを送ったのかもリストから確認可能です。
メッセージやスタンプではタイムラインがすぐに流れてしまう時や、返信のタイミングを逃してしまった時でも、リアクション機能なら通知を気にせず気軽にやり取りできます。
なお、リアクションの追加/変更/取消は、7日以内に送受信したメッセージに対して可能です。
また、LINEと「LINE WORKS」間の絵文字の互換性も向上しました。LINEユーザーとのトークで絵文字が使用された場合、両サービスの互換性の問題により双方の環境で絵文字がテキスト表示されていましたが、絵文字がイメージで表示されるよう改善しています。
※LINEのデフォルトの絵文字のみが対象です
※iOSのみ対象となり、Android版LINEから送られた絵文字は従来通りテキスト表示されます
2.送信UXの共通化:共通ボトムシートの適用で、情報共有をもっと直感的に。Driveもより安全に使いやすく改善
「LINE WORKS」上で画像やファイルの共有/転送などを行う際に、トーク、ノート、Driveといった各種サービスやコンテンツによって操作のステップや導線が異なっており、送信するまでの操作ステップが多く、覚えにくかったり、煩雑に感じられたりするケースがありました。今回のアップデートではこのような課題を解決するためにサービス間のコンテンツ転送時に共通のボトムシートを適用し、ユーザー体験に一貫性を持たせました。
Drive上のファイルやフォルダの送信/共有メニュー構成を簡略化し、直感的に行いたい動作を選択できるよう操作性を改善しました。またリンクの共有/コピー時の操作フローも併せて改善し、ユーザーがリンクの管理状況(アクセス権限および有効期限)を把握しやすくなりました。
3.タスク機能をさらに拡張:チーム(組織)でもタスク利用が可能に
2021年2月のメジャーアップデートでサービスとして独立したタスク機能はこれまでもさまざまな機能拡張、機能改善を行ってきましたが、今回のアップデートよりグループタスク機能がチーム(組織)でも利用可能になります。これにより、チームのトークルームから、チームに紐づくタスクの作成が可能になり、タスクの依頼者や担当者はチーム内のメンバーから指定することができるようになりました。タスクの作成/修正/完了はチームのトークルームで共有されるため、チームメンバー内でのタスク状況の共有も可能です。
4.自社ドメインがなくてもアドバンストプランが利用可能に
メール機能を備えたアドバンストプランを利用する場合、自社のドメインを用意し、そのドメインの所有権を証明する手続きが必須でしたが、「LINE WORKS」が無料で提供するドメインを利用することで、メールサービスを自社で利用していない方でもアドバンストプランが利用可能になりました。
「LINE WORKS」バージョン3.4では、このほかUIおよび既存機能の改善を盛り込んでいます。こちらも詳細はワークスモバイルジャパン株式会社WEBサイトに掲載しております。
URL:https://line.worksmobile.com/jp/update-info/20220526/
これからもワークスモバイルジャパンは、働き方の変化を支え、仕事におけるコミュニケーションをより活発にし、仕事がはかどるサービスを目指してまいります。
「LINE WORKS」とは
チャットやスタンプはもちろん、掲示板、カレンダー、アドレス帳、アンケートなど、現場で活用できる充実したグループウェア機能を揃えたビジネスチャットです。コミュニケーションアプリ「LINE」のような使いやすさを保ちながら独自に開発・提供を行っており、ユーザーの教育も最小限に導入したその日から誰でもすぐに使えます。PCやタブレットのほか、スマートフォンだけでもほとんどの機能が使えるため、オフィスワークだけでなく、拠点や店舗などPCを使う時間の少ない「現場」での活用が進んでいます。無料版、有料版(スタンダード・アドバンスト)があり、無料でもほとんどの基本機能を使うことができ、顧客や取引先など社外とのやりとりにも活用していただけます。
富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2018〜2021年版」では、2017年度~2020年度まで4年連続で有料ビジネスチャット国内シェアNo.1を獲得しました。
■会社概要
社名:ワークスモバイルジャパン株式会社
本社:東京都渋谷区神宮前1-5-8 神宮前タワービルディング11F
設立:2015年6月
代表者:代表取締役社長 福山 耕介
資本金:55億2,000万円
URL:https://line.worksmobile.com/jp/
※記載の会社名、製品名は、それぞれ会社の商標または登録商標です。
※本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、予めご了承ください。
今回のメジャーアップデートでは、「便利。かわいい。リアクション機能。」をコンセプトに、リアクション機能の追加や、送信UXの共通化による直感的操作の実現、タスク機能の機能拡張など、 より気軽に仕事上のコミュニケーションができ、仕事が捗る機能追加および改善を行ないました。
「LINE WORKS」バージョン3.4の主な特長は以下の4つです。
・トークでのリアクション機能が登場
・送信UXの共通化でサービス間の情報共有をもっと直感的に
・チーム(組織)単位でもタスクが利用可能に
・自社ドメインを用意しなくてもアドバンストプランが利用可能に
「LINE WORKS」バージョン3.4の主な特長
1.気軽にメッセージにリアクションが可能に:リアクション機能でもっと気軽に、気持ち伝わる
今回のアップデートから、トーク上で特定のメッセージや画像、スタンプなどにピンポイントで反応することができるリアクション機能が追加されます。メッセージの長押しで表示される全6種類のアイコンからお好みの表情を選択でき、既読機能と同様に、誰がどのリアクションを送ったのかもリストから確認可能です。
メッセージやスタンプではタイムラインがすぐに流れてしまう時や、返信のタイミングを逃してしまった時でも、リアクション機能なら通知を気にせず気軽にやり取りできます。
なお、リアクションの追加/変更/取消は、7日以内に送受信したメッセージに対して可能です。
また、LINEと「LINE WORKS」間の絵文字の互換性も向上しました。LINEユーザーとのトークで絵文字が使用された場合、両サービスの互換性の問題により双方の環境で絵文字がテキスト表示されていましたが、絵文字がイメージで表示されるよう改善しています。
※LINEのデフォルトの絵文字のみが対象です
※iOSのみ対象となり、Android版LINEから送られた絵文字は従来通りテキスト表示されます
2.送信UXの共通化:共通ボトムシートの適用で、情報共有をもっと直感的に。Driveもより安全に使いやすく改善
「LINE WORKS」上で画像やファイルの共有/転送などを行う際に、トーク、ノート、Driveといった各種サービスやコンテンツによって操作のステップや導線が異なっており、送信するまでの操作ステップが多く、覚えにくかったり、煩雑に感じられたりするケースがありました。今回のアップデートではこのような課題を解決するためにサービス間のコンテンツ転送時に共通のボトムシートを適用し、ユーザー体験に一貫性を持たせました。
DriveにおけるUX改善:送信/共有メニュー、リンクの共有、管理メニュー
Drive上のファイルやフォルダの送信/共有メニュー構成を簡略化し、直感的に行いたい動作を選択できるよう操作性を改善しました。またリンクの共有/コピー時の操作フローも併せて改善し、ユーザーがリンクの管理状況(アクセス権限および有効期限)を把握しやすくなりました。
3.タスク機能をさらに拡張:チーム(組織)でもタスク利用が可能に
2021年2月のメジャーアップデートでサービスとして独立したタスク機能はこれまでもさまざまな機能拡張、機能改善を行ってきましたが、今回のアップデートよりグループタスク機能がチーム(組織)でも利用可能になります。これにより、チームのトークルームから、チームに紐づくタスクの作成が可能になり、タスクの依頼者や担当者はチーム内のメンバーから指定することができるようになりました。タスクの作成/修正/完了はチームのトークルームで共有されるため、チームメンバー内でのタスク状況の共有も可能です。
4.自社ドメインがなくてもアドバンストプランが利用可能に
メール機能を備えたアドバンストプランを利用する場合、自社のドメインを用意し、そのドメインの所有権を証明する手続きが必須でしたが、「LINE WORKS」が無料で提供するドメインを利用することで、メールサービスを自社で利用していない方でもアドバンストプランが利用可能になりました。
「LINE WORKS」バージョン3.4では、このほかUIおよび既存機能の改善を盛り込んでいます。こちらも詳細はワークスモバイルジャパン株式会社WEBサイトに掲載しております。
URL:https://line.worksmobile.com/jp/update-info/20220526/
これからもワークスモバイルジャパンは、働き方の変化を支え、仕事におけるコミュニケーションをより活発にし、仕事がはかどるサービスを目指してまいります。
「LINE WORKS」とは
チャットやスタンプはもちろん、掲示板、カレンダー、アドレス帳、アンケートなど、現場で活用できる充実したグループウェア機能を揃えたビジネスチャットです。コミュニケーションアプリ「LINE」のような使いやすさを保ちながら独自に開発・提供を行っており、ユーザーの教育も最小限に導入したその日から誰でもすぐに使えます。PCやタブレットのほか、スマートフォンだけでもほとんどの機能が使えるため、オフィスワークだけでなく、拠点や店舗などPCを使う時間の少ない「現場」での活用が進んでいます。無料版、有料版(スタンダード・アドバンスト)があり、無料でもほとんどの基本機能を使うことができ、顧客や取引先など社外とのやりとりにも活用していただけます。
富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2018〜2021年版」では、2017年度~2020年度まで4年連続で有料ビジネスチャット国内シェアNo.1を獲得しました。
■会社概要
社名:ワークスモバイルジャパン株式会社
本社:東京都渋谷区神宮前1-5-8 神宮前タワービルディング11F
設立:2015年6月
代表者:代表取締役社長 福山 耕介
資本金:55億2,000万円
URL:https://line.worksmobile.com/jp/
※記載の会社名、製品名は、それぞれ会社の商標または登録商標です。
※本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、予めご了承ください。
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