コロナ渦中での「マスク着用拒否的な経営」のご依頼「事件簿」と弊社からの感染症対策・人権擁護のお願い:人命軽視・荒れた心理・「SDGs推進」に偽りアリな上場企業など【日本マネジメント総合研究所合同会社】
報道機関各位
2021年5月1日
日本マネジメント総合研究所合同会社
この度の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の災禍をはじめ、台風/豪雨災害・各種震災など各地の災害等で、国籍等に関わらず感染・被災された方々と復興者の皆様・世界各地の医療機関関係各位ならびに各種関係各位のご安全と1日も早い実りあるご快癒・復旧復興と共に、ご無念ながらに天上に召されました尊い御霊・御仏のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
また、コロナ渦中でGW中の本日午前に宮城県で震度5強の地震に際し、各地各位の皆様のご安全を心よりお祈り申し上げます。感染症対策だけでなく、地震・風水害・火山噴火など同時多発リスク想定で、皆様がご安全にリスク対策を講じられ、いざという時にもダメージがより少なく済むよう願っております。
さて、コロナ渦中・緊急事態宣言の発出下にある感染症パンデミックにあって、弊社および弊社理事長の戸村智憲へのご依頼や、「直接会って話を聞きたい」「是非ともリアルな会場に来てもらって講演を!」というご依頼を多数お寄せ頂いておりますことに、心より厚く御礼申し上げます。
ただ、下記のような違法でないとしても不適切であったり、SDG・ESG・いわゆる女性活躍推進などが当然に世界人権宣言・人権規約を源流としており、人権擁護・人権救済などが大前提にあるにも関わらず、SDGs推進やESG積極対応を標ぼうする「優良経営偽装」状態の大手企業さまなどがいらっしゃいましたので、弊社からの感染症対策・人権や人命を大切にするお願いについて、下記にご案内申し上げます。
<事例1>
誰でも知ってる都内拠点の有名企業の、「オンライン研修」なのになぜか会場集合・講師も会場に来るよう依頼・社会的影響や機関投資家から人権リスク追及・SDGsウォッシュ糾弾などを懸念してDX対応も併せフルオンライン化をお進めしたり、講師や受講者様が最悪の場合は生命に関わるリスクにどう対応なさるかお尋ねすると逆ギレなさって、一方的にご依頼取り消しがあった例。
<事例2>
防災・減災・リスク管理を最大のテーマとする講演で、なぜかオンライン対応抜きに講師も受講者様も全員会場で受講させるご依頼に、感染症対策の確認やオンライン化検討を促したりしつつ、強引にお進めのご意向から当方側にて念のため受諾の見合わせた例。
<事例3>
SDGs・ESG・いわゆる女性活躍推進をテーマにした都内上場企業の役員研修で、緊急事態宣言下でなぜかリアルな会場に集まっての開催のご意向を頑として譲らず、感染症対策は万全であると根拠なく強調なさり、オンライン化のお勧めや人命を大切にした対応を打診すると逆ギレなさって当方へのご依頼を一方的に撤回なさった例。
<事例4>
某有力雑誌から取材したいとご依頼がありGWを控えた時期にあり、メディア様でのGW進行も勘案し、また、メール不着などにも備え手厚く複数メールアドレスからご返信とお電話でも念のためオンライン対応なら取材対応可能の旨についてかなり丁寧にご連絡するも、即応したメールを3日間くらいメールなど見ていないことを述べられ、挨拶やオンライン対応などよりまず取材に応じるかどうかの結論をさっさと述べよ、取材を受けるのか受けないのか結論はどうなんだとの旨の横暴な対応後、メールは見ておいてやったが、オンラインで30分でテキパキ取材できる能力など持ち合わせないのでそちらが悪いんだ!取材は撤回する、こちらは一切悪くないとの旨につき、コロナ渦中の荒れたご対応の記者さまがいらっしゃった例。
など
【弊社からの感染症対策・人権擁護のお願い】
SDGs・ESG・いわゆる女性活躍推進などに関しても、このようなコロナ渦中でもリアルな集合型に固執されているご様子やリスク管理・防災などをメインに掲げるイベントですらオンライン対応が不十分だったり、形骸化した感染症対策で万全・リスクゼロと思いこみ思い込ませてより安全で効率的な対応を行わなかったりするご様子を拝見し、DXも含めまだまだ経営陣の方々も幹部の方々も、SDGs・ESG・いわゆる女性活躍推進やDXの本質を踏まえた健全な経営に関して、本腰を入れて対応なさるほどには成熟されていないままであると断じられやすい企業様が少なくありません。
産前産後の対応も会社に出てきて対応せよ、オンライン対応はごくわずかしか認めない、となると仕事の継続が難しいでしょうし、リモート対応でうまくいかない企業様の場合、単にDX対応が遅れているだけではなく、普段からの役職員の信頼関係やプロ意識を持った多様性の尊重と相互の多様化や、多様性を尊重してバラバラにならないための共通項として、人権を主軸にコンプライアンスや(妥当な場合は)経営理念などの軸を浸透させブラさぬ仕事や対応がおぼつかないケースが散見されます。
コロナ渦中に問われているのは、どれだけ人とその生命を少しでも大切にしていける経営かどうか(人権擁護そのもの)ですので、残念ながらご主催者様は投資家の方々やSDGs・ESGで問われる対応の真逆を行かれる結果なのだなぁと感じさせられる残念なケースも散見されます。
「マスク着用を拒否する経営」のように感じられたり致しますが、そのような方々は少なからずいらっしゃいますので仕方ないと思いますが、社会・医療従事者各位に対して違法でなかったとしても極めて不適切な対応だと感じられます。(逆にいわゆる「自粛警察」については、社会的な善とされるものを、善の追求の仕方・プロセスに、強制的な対応や同調圧力など問題ある不適切な対応があり、善なるものの行い方が問題となっていて避けるべきと思われます。)
ただ、「感染しなければいいだけだ」「感染など起こるはずがない」というのは、コンプライアンス(「コンプライアンス=法令遵守+妥当な社会的規範の積極的尊重」)でいえば、「不正がバレなければいいじゃないか」とか「不正など起こるはずがない」といった、問題ある対応と根っこが似ているようにも思われ残念に思われる次第です。
弊社および弊社理事長の戸村智憲としましては、損得抜きに、「優良経営偽装」の「片棒」を担がぬよう努めておりますし、また、ESGや女性活躍推進の出発点は人権擁護・人権救済にありますが、講師を含めご受講者さまの生命のリスクを軽視してしまい、法廷対応の際も感染症の問題で主催者・使用者に起因する責任を問われずに済ませる対応を、最初から確信犯的に見込んでリアルに集まること(人命・人権軽視)を強いる方々も少なくありません。
講師派遣業者さまでは、悪質なことや不適切であろうとも、しれっと右から左に流すだけでマージンは入るでしょうし、そのような対応に終始される企業様が少なからずあり、お付き合いを差し控える判断もいくつかございましたが、講師は時に生命をお預かりする・その企業様の命運を左右しかねない重大局面に直面することもあり、1つ1つ大切に健全に対応していければと日々取組んでおります。(そのため、コロナ渦中となる前でも、指導者として目の前に救助が必要な方をすぐお救いできるよう、民間のテロ対策の国際ライセンスを保有し、止血帯(ターニケット)・サムスプリント・その他の外傷救護キット・防災/救命キット等を指導先に携行して対応して参りました。)
指導者として口先だけでなく指導者の資格・資質を問われる実践において、お金を得るチャンスを失ったとしても、一貫してSDGs・ESGや社会として求められること・感染症対策で大切なことを進めながら、少なくとも、健全な方々・御社関係各位のみなさまのご健康・ご安全と健全な歩みを心より深くお祈り申し上げます次第です。
特に、変異株では、若年層や基礎疾患のない方々も重症化する例が目立つ状況ですし、感染症対策で「万全」はあり得ませんので、他の講師の方をお選びになっても、ご主催者さまが少しでも安全・健全にご対応なさることと、非常に運良く感染が発生しないことを陰ながら祈っております。
指導をご依頼頂くのはありがたいことですが、ESG・女性活躍推進の真逆に向かうことを大前提として何ら問題意識のないご依頼ですと、上っ面だけESG対応・女性を大切にするフリをするのが上手な企業を育てる片棒を担がされるのは、当方としてはまったく本意ではありませんので、ご主催者様のありようを如実にあらわすご判断でもあり、株主総会やIR対応・機関投資家への対応などで、不適切なご対応を続けられる企業様とそれら経営陣の皆様が遠くない将来に置かれる状況を危惧しております。
フルオンラインにするかどうかのご判断については、なかなか、講師側の安全を十分にお考え頂けなかったり、法廷での対応となる場合は、ご主催者さま起因によるものではない感染症の問題、として、はじめから賠償責任などを負わずに済ませるつもりで人の生命は我関せずという方々も少なくないように見受けられます。
どれだけ講師の生命や仕事上の支障などについてお考え頂いているのかと、疑問を抱かされるお問合せが昨年から多々ございました。
緊急事態宣言が出ても、また、フルオンライン・フルリモートで対応できる業務ですら、出社を強いられる企業では、そのような感染症に関わる責任問題を負わずに済ませようとする確信犯な企業さまも少なくない状態と見受けられます。
弊社では、国内外の感染症の各種状況を総合的に判断し、少なくとも現状では弊社トップページにもリンク掲載しておりますが、下記の通り業務体制を定めておりますので、改めてご依頼等の際には、事前にご高覧下さいますようお願い致します。
・コロナ渦中での弊社業務体制: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000282.000025058.html
以上につきまして、感染症対策・人権擁護について、何卒よろしくご理解・ご協力・ご賢察賜りますようお願い申し上げます。
【戸村智憲プロフィール】
日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長 戸村 智憲 (とむら とものり)
・(一社)シニアセカンドキャリア推進協会 顧問 http://www.sscpa-j.org/
・(一財)Noblesse Oblige C&M 理事 https://www.noblesseworld.org/
・(一社)Yamatoさわかみ事業承継機構 アドバイザー https://yamatosawakami.com/
その他、顧問やアドバイザーなど各種。
・戸村プロフィール資料(A4縦1枚両面の資料): https://www.jmri.co.jp/Profile.tomura.pdf
・戸村智憲プロフィール詳細: https://www.jmri.co.jp/tomura.html
・戸村智憲プロモーション動画(54秒YouTube): https://youtu.be/9oeyx1H8h3g
・英語でのご紹介ページ: https://www.jmri.co.jp/e.html
・弊社公式の理事長ブログ: https://ameblo.jp/tomura777/
以上でございます。
本リリースに関するお問い合わせ先:
日本マネジメント総合研究所合同会社
理事長 戸村 智憲
107-0062東京都港区南青山2-2-8 DFビル5階
電話:03-6894-7674
FAX:03-6800-3090
メール: info@jmri.co.jp
ウェブ: https://www.jmri.co.jp/
お仕事のご依頼・取材ご依頼・執筆ご依頼など: https://www.jmri.co.jp/contact2.html
一般的なお問合せ: https://www.jmri.co.jp/contact.html
2021年5月1日
日本マネジメント総合研究所合同会社
この度の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の災禍をはじめ、台風/豪雨災害・各種震災など各地の災害等で、国籍等に関わらず感染・被災された方々と復興者の皆様・世界各地の医療機関関係各位ならびに各種関係各位のご安全と1日も早い実りあるご快癒・復旧復興と共に、ご無念ながらに天上に召されました尊い御霊・御仏のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
また、コロナ渦中でGW中の本日午前に宮城県で震度5強の地震に際し、各地各位の皆様のご安全を心よりお祈り申し上げます。感染症対策だけでなく、地震・風水害・火山噴火など同時多発リスク想定で、皆様がご安全にリスク対策を講じられ、いざという時にもダメージがより少なく済むよう願っております。
さて、コロナ渦中・緊急事態宣言の発出下にある感染症パンデミックにあって、弊社および弊社理事長の戸村智憲へのご依頼や、「直接会って話を聞きたい」「是非ともリアルな会場に来てもらって講演を!」というご依頼を多数お寄せ頂いておりますことに、心より厚く御礼申し上げます。
ただ、下記のような違法でないとしても不適切であったり、SDG・ESG・いわゆる女性活躍推進などが当然に世界人権宣言・人権規約を源流としており、人権擁護・人権救済などが大前提にあるにも関わらず、SDGs推進やESG積極対応を標ぼうする「優良経営偽装」状態の大手企業さまなどがいらっしゃいましたので、弊社からの感染症対策・人権や人命を大切にするお願いについて、下記にご案内申し上げます。
【弊社および弊社理事長の戸村智憲への不適切なご依頼事件簿(一例)】
<事例1>
誰でも知ってる都内拠点の有名企業の、「オンライン研修」なのになぜか会場集合・講師も会場に来るよう依頼・社会的影響や機関投資家から人権リスク追及・SDGsウォッシュ糾弾などを懸念してDX対応も併せフルオンライン化をお進めしたり、講師や受講者様が最悪の場合は生命に関わるリスクにどう対応なさるかお尋ねすると逆ギレなさって、一方的にご依頼取り消しがあった例。
<事例2>
防災・減災・リスク管理を最大のテーマとする講演で、なぜかオンライン対応抜きに講師も受講者様も全員会場で受講させるご依頼に、感染症対策の確認やオンライン化検討を促したりしつつ、強引にお進めのご意向から当方側にて念のため受諾の見合わせた例。
<事例3>
SDGs・ESG・いわゆる女性活躍推進をテーマにした都内上場企業の役員研修で、緊急事態宣言下でなぜかリアルな会場に集まっての開催のご意向を頑として譲らず、感染症対策は万全であると根拠なく強調なさり、オンライン化のお勧めや人命を大切にした対応を打診すると逆ギレなさって当方へのご依頼を一方的に撤回なさった例。
<事例4>
某有力雑誌から取材したいとご依頼がありGWを控えた時期にあり、メディア様でのGW進行も勘案し、また、メール不着などにも備え手厚く複数メールアドレスからご返信とお電話でも念のためオンライン対応なら取材対応可能の旨についてかなり丁寧にご連絡するも、即応したメールを3日間くらいメールなど見ていないことを述べられ、挨拶やオンライン対応などよりまず取材に応じるかどうかの結論をさっさと述べよ、取材を受けるのか受けないのか結論はどうなんだとの旨の横暴な対応後、メールは見ておいてやったが、オンラインで30分でテキパキ取材できる能力など持ち合わせないのでそちらが悪いんだ!取材は撤回する、こちらは一切悪くないとの旨につき、コロナ渦中の荒れたご対応の記者さまがいらっしゃった例。
など
【弊社からの感染症対策・人権擁護のお願い】
SDGs・ESG・いわゆる女性活躍推進などに関しても、このようなコロナ渦中でもリアルな集合型に固執されているご様子やリスク管理・防災などをメインに掲げるイベントですらオンライン対応が不十分だったり、形骸化した感染症対策で万全・リスクゼロと思いこみ思い込ませてより安全で効率的な対応を行わなかったりするご様子を拝見し、DXも含めまだまだ経営陣の方々も幹部の方々も、SDGs・ESG・いわゆる女性活躍推進やDXの本質を踏まえた健全な経営に関して、本腰を入れて対応なさるほどには成熟されていないままであると断じられやすい企業様が少なくありません。
産前産後の対応も会社に出てきて対応せよ、オンライン対応はごくわずかしか認めない、となると仕事の継続が難しいでしょうし、リモート対応でうまくいかない企業様の場合、単にDX対応が遅れているだけではなく、普段からの役職員の信頼関係やプロ意識を持った多様性の尊重と相互の多様化や、多様性を尊重してバラバラにならないための共通項として、人権を主軸にコンプライアンスや(妥当な場合は)経営理念などの軸を浸透させブラさぬ仕事や対応がおぼつかないケースが散見されます。
コロナ渦中に問われているのは、どれだけ人とその生命を少しでも大切にしていける経営かどうか(人権擁護そのもの)ですので、残念ながらご主催者様は投資家の方々やSDGs・ESGで問われる対応の真逆を行かれる結果なのだなぁと感じさせられる残念なケースも散見されます。
「マスク着用を拒否する経営」のように感じられたり致しますが、そのような方々は少なからずいらっしゃいますので仕方ないと思いますが、社会・医療従事者各位に対して違法でなかったとしても極めて不適切な対応だと感じられます。(逆にいわゆる「自粛警察」については、社会的な善とされるものを、善の追求の仕方・プロセスに、強制的な対応や同調圧力など問題ある不適切な対応があり、善なるものの行い方が問題となっていて避けるべきと思われます。)
ただ、「感染しなければいいだけだ」「感染など起こるはずがない」というのは、コンプライアンス(「コンプライアンス=法令遵守+妥当な社会的規範の積極的尊重」)でいえば、「不正がバレなければいいじゃないか」とか「不正など起こるはずがない」といった、問題ある対応と根っこが似ているようにも思われ残念に思われる次第です。
弊社および弊社理事長の戸村智憲としましては、損得抜きに、「優良経営偽装」の「片棒」を担がぬよう努めておりますし、また、ESGや女性活躍推進の出発点は人権擁護・人権救済にありますが、講師を含めご受講者さまの生命のリスクを軽視してしまい、法廷対応の際も感染症の問題で主催者・使用者に起因する責任を問われずに済ませる対応を、最初から確信犯的に見込んでリアルに集まること(人命・人権軽視)を強いる方々も少なくありません。
講師派遣業者さまでは、悪質なことや不適切であろうとも、しれっと右から左に流すだけでマージンは入るでしょうし、そのような対応に終始される企業様が少なからずあり、お付き合いを差し控える判断もいくつかございましたが、講師は時に生命をお預かりする・その企業様の命運を左右しかねない重大局面に直面することもあり、1つ1つ大切に健全に対応していければと日々取組んでおります。(そのため、コロナ渦中となる前でも、指導者として目の前に救助が必要な方をすぐお救いできるよう、民間のテロ対策の国際ライセンスを保有し、止血帯(ターニケット)・サムスプリント・その他の外傷救護キット・防災/救命キット等を指導先に携行して対応して参りました。)
指導者として口先だけでなく指導者の資格・資質を問われる実践において、お金を得るチャンスを失ったとしても、一貫してSDGs・ESGや社会として求められること・感染症対策で大切なことを進めながら、少なくとも、健全な方々・御社関係各位のみなさまのご健康・ご安全と健全な歩みを心より深くお祈り申し上げます次第です。
特に、変異株では、若年層や基礎疾患のない方々も重症化する例が目立つ状況ですし、感染症対策で「万全」はあり得ませんので、他の講師の方をお選びになっても、ご主催者さまが少しでも安全・健全にご対応なさることと、非常に運良く感染が発生しないことを陰ながら祈っております。
指導をご依頼頂くのはありがたいことですが、ESG・女性活躍推進の真逆に向かうことを大前提として何ら問題意識のないご依頼ですと、上っ面だけESG対応・女性を大切にするフリをするのが上手な企業を育てる片棒を担がされるのは、当方としてはまったく本意ではありませんので、ご主催者様のありようを如実にあらわすご判断でもあり、株主総会やIR対応・機関投資家への対応などで、不適切なご対応を続けられる企業様とそれら経営陣の皆様が遠くない将来に置かれる状況を危惧しております。
フルオンラインにするかどうかのご判断については、なかなか、講師側の安全を十分にお考え頂けなかったり、法廷での対応となる場合は、ご主催者さま起因によるものではない感染症の問題、として、はじめから賠償責任などを負わずに済ませるつもりで人の生命は我関せずという方々も少なくないように見受けられます。
どれだけ講師の生命や仕事上の支障などについてお考え頂いているのかと、疑問を抱かされるお問合せが昨年から多々ございました。
緊急事態宣言が出ても、また、フルオンライン・フルリモートで対応できる業務ですら、出社を強いられる企業では、そのような感染症に関わる責任問題を負わずに済ませようとする確信犯な企業さまも少なくない状態と見受けられます。
弊社では、国内外の感染症の各種状況を総合的に判断し、少なくとも現状では弊社トップページにもリンク掲載しておりますが、下記の通り業務体制を定めておりますので、改めてご依頼等の際には、事前にご高覧下さいますようお願い致します。
・コロナ渦中での弊社業務体制: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000282.000025058.html
以上につきまして、感染症対策・人権擁護について、何卒よろしくご理解・ご協力・ご賢察賜りますようお願い申し上げます。
【戸村智憲プロフィール】
日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長 戸村 智憲 (とむら とものり)
・(一社)シニアセカンドキャリア推進協会 顧問 http://www.sscpa-j.org/
・(一財)Noblesse Oblige C&M 理事 https://www.noblesseworld.org/
・(一社)Yamatoさわかみ事業承継機構 アドバイザー https://yamatosawakami.com/
その他、顧問やアドバイザーなど各種。
・戸村プロフィール資料(A4縦1枚両面の資料): https://www.jmri.co.jp/Profile.tomura.pdf
・戸村智憲プロフィール詳細: https://www.jmri.co.jp/tomura.html
・戸村智憲プロモーション動画(54秒YouTube): https://youtu.be/9oeyx1H8h3g
・英語でのご紹介ページ: https://www.jmri.co.jp/e.html
・弊社公式の理事長ブログ: https://ameblo.jp/tomura777/
以上でございます。
本リリースに関するお問い合わせ先:
日本マネジメント総合研究所合同会社
理事長 戸村 智憲
107-0062東京都港区南青山2-2-8 DFビル5階
電話:03-6894-7674
FAX:03-6800-3090
メール: info@jmri.co.jp
ウェブ: https://www.jmri.co.jp/
お仕事のご依頼・取材ご依頼・執筆ご依頼など: https://www.jmri.co.jp/contact2.html
一般的なお問合せ: https://www.jmri.co.jp/contact.html
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