日本経済新聞社・金融庁主催「FIN/SUM2024」にHelpfeel代表取締役/CEOの洛西が登壇
生成AIを活用した行内ナレッジ検索の実践例と顧客サポートDXへの応用
株式会社Helpfeel(京都府京都市、代表取締役/CEO:洛西 一周、以下 当社)は、2024年3月5日(火)〜3月8日(金)に開催される日本経済新聞社・金融庁主催の金融総合イベント「FIN/SUM2024(フィンサム2024)」に協賛し、当社 代表取締役/CEOの洛西が登壇することをお知らせいたします。
■「FIN/SUM2024(フィンサム2024) 」について
日本経済新聞社、金融庁主催の「FIN/SUM」は、金融とテクノロジーの融合を意味する「フィンテック(Fintech)」をテーマとしたカンファレンスです。国内外の専門家、先進的な取り組みをする企業リーダーによるシンポジウム、課題を深掘りするワークショップ、フィンテック企業によるピッチコンテストやブース展示が行われます。
当社が提供する検索SaaS「Helpfeel(ヘルプフィール:https://helpfeel.com/ )」は、地方銀行、消費者金融、保険業をはじめ金融業界で多数のご導入があり、顧客向けFAQとしてだけでなく、行内FAQやナレッジ構築にも幅広くご活用いただいております。
当社は「FIN/SUM2024」に協賛し、当社の代表取締役/CEOの洛西が金融業界での実践例を交えて登壇いたします。また、デモステージやブースにて「Helpfeel」をご紹介いたします。
イベント名:FIN/SUM2024 (フィンサム2024) 〜“幸福”な成長をもたらす金融
日程:2024年3月5日(火)〜3月8日(金)
会場:丸ビルホール(丸ビル7階)、丸ビルコンファレンススクエア(同8階)、マルキューブ(同1階)、コンファレンススクエアM+(三菱ビル10階)
コンテンツ:講演、シンポジウム、ワークショップ、インパクトピッチ、ラウンドテーブル、展示など
主催:日本経済新聞社、金融庁
公式サイト:https://www.finsum.jp/
■当社の登壇について
生成AIを活用した行内ナレッジ検索の実践例と顧客サポートDXへの応用
最近、銀行内のさまざまなナレッジを効果的に活用する目的で生成AIを活用するケースが出てきています。 実際、生成AIを活用して必要なナレッジを素早く検索できるようにすることで行内の幅広い業務を効率化することが可能です。加えて、お客様からの問い合わせ内容をナレッジとして検索できるようにすることで、顧客サポートDXの推進にもつながります。そこで本セッションでは、AIを活用した行内ナレッジ検索の実践例と、顧客サポ ート DXへの応用についてご紹介します。
日時:3月7日(木)12:50〜13:30
場所:HALL B コンファレンススクエア
登壇者:
株式会社Helpfeel
代表取締役/CEO 洛西 一周
洛西 一周 プロフィール
1982年生。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。「人間味ある」プログラムづくりを掲げて、高校時代から紙copiなどのソフトウェアを開発し億単位のセールスを記録。2007年より渡米してシリコンバレーで当社(旧Nota Inc.)を設立、グローバル市場でアプリやウェブの開発を手がけ事業を成功させる。現在の海外売上比率は30%以上。2003年度 IPA未踏ソフトウェア創造事業スーパークリエータ認定。
■当社のデモステージについて
〜地銀の事例に見る〜
カスタマーサポートDXを実現する革新的な自己解決ツール「Helpfeel」の活用
コロナ禍以降、顧客接点がオフライン(実店舗) からオンライン (web やアプリ等)へと大きく移行しました。こうしたなかで、非対面型の顧客接点をチャンスにするカスタマーサポートDXの重要性が増しています。本セッションではカスタマーサポートDX を実現し、顧客満足度向上や業務効率化を実現できる革新的な自己解決ツール「Helpfeel」 について地銀での導入事例を交えてご紹介します。
日時:3月5日(火)12:40〜12:50
場所:HALL A 丸ビルホール
登壇者:
株式会社Helpfeel
セールス部 セールスマネージャー 三田 岳明
三田 岳明 プロフィール
株式会社Helpfeel セールス部 セールスマネージャー。これまでに、大手セキュリティ企業の営業職等に従事。株式会社Helpfeel入社後はセールスマネージャーとして、金融機関をはじめとする幅広い業種・規模の企業に対してCX(カスタマーエクスペリエンス)改善につながるFAQ活用の提案を行っている。
■検索SaaS「Helpfeel(ヘルプフィール)」について
知識を届けるエンタープライズサーチ『Helpfeel』
AI技術 × テクニカルライターが実現する独自の「意図予測検索(※)」
「Helpfeel」は、世界初の独自アルゴリズム「意図予測検索」を搭載した、検索ヒット率98%を誇る検索型FAQシステムです。
「意図予測検索」とは、FAQに入力された言葉から検索者が何を知りたいかの「意図」を予測し、その意図に合致する回答をすばやく検索するシステムです。検索キーワードが曖昧だったり感覚的だったり、あるいはスペルミスや漢字/かなの表記揺れがあったりしても、お客様の疑問の解決につながる最適なFAQページをすばやく探し出すことができます。1つひとつのFAQ記事に対して、テクニカルライターとAI技術によってユーザーが入力するであろう単語を予測し、約50の「意図表現」を作成しています。
また、検索キーワードを入力している途中にも質問を予測して回答の候補を表示します。
さらに、サーバー側ではなく端末内で検索することにより、これまでの平均的なFAQシステムに比べて約1,000倍の速さとなる0.001秒の高速応答も実現しました。
これらの特徴により、「Helpfeel」はカスタマーサポート担当者やコールセンターの負担軽減と、カスタマーエクスペリエンスの向上に貢献いたします。
なお、従来のチャットボットとは異なり、AIに学習させるためのデータの準備や導入後のチューニング工数も不要です。導入企業様は検索に対する「回答記事」を準備するだけで、高性能なFAQサイトの導入を短期間で実現が可能です。
※当社の特許技術
▼Helpfeel受賞歴
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「Industry Co-Creation(ICCサミット)KYOTO 2023」
ガーディアン・アワード優勝、ガーディアン・カタパルト優勝 -
「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2023」FAQシステム部門 6つの賞受賞
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「Industry Co-Creation(ICCサミット) FUKUOKA 2023」
ガーディアン・アワード優勝 -
「2021年度グッドデザイン賞」受賞
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「Industry Co-Creation(ICC)サミットKYOTO 2021」
「SaaS RISING STAR CATAPULT 次のユニコーンを探せ!」優勝 -
「Mizuho Innovation Award」2020年度第4四半期受賞
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「 X-Tech Innovation 2020」グランプリファイナル進出
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2019年IVS LaunchPad出場
▼Helpfeel導入企業(一部)
株式会社Helpfeel
創業:2007年12月21日(2020年12月4日に日本法人を設立)
代表者:代表取締役/CEO 洛西 一周
京都オフィス:〒602-0023 京都市上京区御所八幡町110−16 かわもとビル5階
東京オフィス:〒105-7105 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター5階
サイト:https://corp.helpfeel.com/
株式会社Helpfeelは、2007年に米国シリコンバレーで創業したSaaSスタートアップです。経産省IPA未踏ソフトウェア創造事業天才プログラマー認定された洛西一周(CEO)と、米Appleに招かれてiPhoneのフリック入力システムを開発したUI研究の第一人者・増井俊之により誕生しました。
Helpfeelは「Human Empowerment Technology テクノロジーの発明により、人の可能性を拡張する」をビジョンに掲げ、3つのクラウドサービスの開発・運用を行っています。
・知識を届けるエンタープライズサーチ『Helpfeel』https://helpfeel.com/
・知識を磨き上げるアイディエーションツール『Scrapbox』https://scrapbox.io/product
・情報を知識にするメディアキャプチャー『Gyazo』https://gyazo.com/about
【Helpfeelに関する資料ダウンロード・お問い合わせはこちら】
お問い合わせ:https://helpfeel.com/contact
サービス資料:https://helpfeel.com/download_resource/helpfeel_service_guide
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