全固体電池・量子・ロボットなど5大分野を第一人者が語る&国家が賭ける未来技術の全貌が分かるオンラインカンファレンス~2025年9月3日(水)9:00~17:00 オンラインにて無料で参加可能~
昨年5,000名参加の大型カンファレンスが今年も開催──全固体電池・量子コンピュータ・ロボットなど、未来を創る5つの革新的技術を総括
製造業向けAIエージェント『Aconnect』を提供するストックマーク株式会社(以下、「当社」)は、2025年9月3日(水)にオンラインカンファレンス「FUTURE TECH 2025 〜未来を創る 次世代技術最前線〜」を開催します。
▼イベント詳細と視聴登録はこちら▼
https://event.stockmark.co.jp/FUTURE-TECH-2025

■セミナーの概要
本イベントは、製造業の研究者・開発者のために、年に一度“最新注目技術の最前線”をまとめて掴める1日として企画され、昨年実施時には5,000名超が参加しました。
本年度は、全固体電池、AI、量子コンピュータ、半導体、ロボット、生体センシングなど未来の日本を支える次世代技術を最前線で見つめるスペシャリストたちが集結。
それぞれ注目技術について「どこまで進んでいるのか」「どこに壁があるのか」「何を準備すべきか」ー、 最新の研究進捗と今後に向けた課題感を共有します。
また、今年のオープニングセッションでは、国家が仕掛ける『ムーンショット型研究開発』の”現在地”を解説。このプロジェクトの中核を担う内閣府と国立研究開発法人科学技術振興機構から2名のゲストを迎え、挑戦の裏側と現在の技術的進捗をご紹介します。
さらに、研究を事業成果へと結びつけるための視点として、現代の経営学・イノベーション論を牽引する入山章栄氏(早稲田大学ビジネススクール 教授)が登壇。製造業が直面する「探索の停滞」をどう突破するか、また、製造業×AI活用の次のステップについて、ご紹介いたします。
ぜひ周囲の方をお誘い合わせの上、イベントへお申し込み下さいませ。
■見どころ
・国家戦略と企業R&Dの接点を探る:「ムーンショット型研究開発」の最新状況を解説
・5つの革新的技術を総括:全固体電池、AI、量子コンピュータ、半導体、ロボット、生体センシング
・第一人者による最新動向と課題感の共有:技術進捗から実装の壁、製造業×AI活用の次の一手まで
■このような方におすすめです
・研究開発や製品開発などものづくりに関わる方
・今注目度の高い新技術の最新情報を学びたい方
・新技術の実用化に向けた課題について知りたい方
■イベントプログラム

時間 (各55分) |
講演内容 |
9:00- |
「未来技術2030」─“国家が賭ける技術”と、日本が世界と戦うための勝ち筋とは 木村 敬子氏 内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局 未来革新研究推進担当 参事官 国立研究開発法人科学技術振興機構 ムーンショット型研究開発事業部 部長 |
10:00 |
AIで、イノベーションは加速するか?─ 製造業の未来を拓く"探索力"と"仕組みづくり" 入山 章栄氏 早稲田大学大学院経営管理研究科、早稲田大学ビジネススクール 教授 林 達 ストックマーク株式会社 代表取締役CEO |
11:00 |
半導体はどこまで進化できるか?─ 次世代半導体に求められる技術と発想 黒田 忠広氏 東京大学 特別教授 熊本県立大学 理事長 |
13:00 |
全固体電池 実用化ロードマップ2025─ 技術課題と日本の勝ち筋 池松 正樹氏 東京科学大学 全固体電池研究センター 特定教授 |
14:00 |
動き出した量子コンピュータ─我々はいま何を備えるべきか? 堀部 雅弘氏 国立研究開発法人産業技術総合研究所 量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター(G-QuAT)副センター長 |
15:00 |
ロボット技術 ✕ AIで描く未来社会 安藤 健 氏 大阪工業大学 客員教授 Panasonic R&D Center Singapore, Managing Director |
16:00 |
生体センシングの最新技術動向2025─ 最新事例から読み解く、技術トレンド 喜多村 悦至氏 株式会社リンカーズOI研究所 シニアリサーチフェロー 渡辺 彩子氏 株式会社リンカーズOI研究所 リサーチマネージャー |
■開催概要
・日時
2025年9月3日(水) 9:00-17:00 ※部分的な聴講も可能です
・場所
オンライン(Zoom)
・参加費
無料 (事前登録制)
ストックマーク株式会社について
ストックマーク株式会社は「価値創造の仕組みを再発明し、人類を前進させる」をミッションに掲げ、最先端の生成AI技術を活用し、多くの企業の企業変革を支援しています。
製造業向けAIエージェント「Aconnect」及び、あらゆるデータを構造化し企業の資産に変える「SAT」を運営しています。さらに、企業特化生成AIの開発や、独自システムの構築も支援しています。
会社名 :ストックマーク株式会社
所在地 :東京都港区南青山一丁目12番3号 LIFORK MINAMI AOYAMA S209
設立 :2016年11月15日
代表者 :代表取締役CEO 林 達
事業内容:最先端の生成AI技術を活用した、企業のナレッジマネジメント・生成AIの業務適用を支援するサービスの開発・運営
URL :https://stockmark.co.jp/
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