【9/24 (火) 16時】次世代半導体 逆転戦略無料オンラインセミナーを開催

〜経営学と技術の観点から解き明かす、日本復権に必要なピースとは?〜

株式会社ビザスク

「知見と、挑戦をつなぐ」をミッションにグローバルなナレッジプラットフォームを運営する株式会社ビザスク(以下、当社)は、「次世代半導体 逆転戦略」をテーマに、早稲田大学商学学術院経営管理研究科 教授 総務省情報通信審議会 専門委員 長内 厚 氏 ご登壇による無料オンラインセミナーを 9/24 (火) 16時より開催します。

◆詳細・お申込み:
https://visasq.co.jp/seminar/semiconductor0924?utm_source=prtimes&utm_medium=referral&utm_campaign=seminar_expert_20240924

◆背景

当社は、新規事業開発、DX推進、海外進出など様々な取り組みに、ビジネス経験豊富な個人の知見をマッチングするグローバルなナレッジプラットフォームを運営しており、国内外あわせて63万人超(2024年2月時点)の知見データベースを活用したマッチングサービスを展開しています。

業界・業務における個人のリアルな経験に基づく社外の知見・一次情報にアクセスできることから、変革に挑む企業に活用いただいており、1600を超えるクライアントの事業創出を支援しております。(ご支援事例:https://visasq.co.jp/case


また、事業開発に取り組まれている企業様へ、新規事業開発やビジネストレンドをテーマに「その道のプロ」をお招きした無料のオンラインセミナーを開催し、企業における変革・イノベーション創出に有用な情報を提供しております。


◆セミナーのご紹介

本セミナーでは、早稲田大学商学学術院経営管理研究科 教授 総務省情報通信審議会

専門委員の 長内 厚 氏 をお招きいたします。


長内氏は「半導体逆転戦略 日本復活に必要な経営を問う」著者で、日本の半導体産業の現状と課題、復権に向けた戦略について、

「数を追わない経営では勝ち目がない」と喝破され、「日本復活のため」必要な経営戦略の転換策についてまとめておられます。


以下、ご講演内容のイメージです。

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Rapidus が北海道、TSMC が熊本へ、というように日本国内に半導体産業が復活するような機運を見せ始め、国内における半導体産業の復活・逆転が取り沙汰されています。


しかし、30年前、世界シェアのおよそ50%を占めていた日本の半導体産業は、

今や10%以下にまで落ち込み、最先端の半導体の多くを海外に依存しています。

そのような中、日本の半導体産業は復活・逆転が可能なのでしょうか?


そこで、本セミナーでは早稲田大学 商学学術院経営管理研究科教授の

長内厚氏にご登壇いただきます。

当日は下記のトピックについてご講演いただきます。


▼半導体産業の現状と課題

 ・現在のグローバルな半導体市場における競争環境と、日本の課題


▼日本復権に関する戦略

 ・経営学の視点から見た成功の鍵となる要因

 ・過去の成功事例から得られる逆転戦略の具体例、それらの成功要因について


▼未来への提言

 ・日本が半導体業界で再びリーダーシップを取り戻すためのロードマップ

 ・政府、企業、学術機関が連携して進むべき方向性


半導体産業・製造業に携わる方、新規事業をご検討されている方、

経営層の方はぜひご参加ください。


■こんな方におすすめ

・日本の半導体産業の動向が気になるかた

・日本の半導体産業の復活・復権を疑問視している方

・製造業における経営の考え方に、新しい視点を求めている方

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◆セミナーの概要

タイトル:次世代半導体 逆転戦略 〜経営学と技術の観点から解き明かす、日本復権に必要なピースとは?〜

主催:株式会社ビザスク

日時:9月24日(火)16:00〜17:30

開催方法:Zoomによるオンライン開催

参加費用:無料

対象者:日本の半導体産業の動向が気になる方、日本の半導体産業の復活・復権を疑問視している方、製造業における経営の考え方に、新しい視点を求めている方


詳細・お申込み:

https://visasq.co.jp/seminar/semiconductor0924?utm_source=prtimes&utm_medium=referral&utm_campaign=seminar_expert_20240924



【登壇者情報】


長内 厚 氏

早稲田大学商学学術院経営管理研究科 教授

総務省情報通信審議会 専門委員


1972 年、東京都生まれ。1997 年、京都大学経済学部経済学科卒業後、ソニー株式会社入社。ソニーにて 10年間、商品企画、技術企画などに従事。商品戦略担当事業本部長付を経て京都大学大学院に業務留学。博士号(経済学)取得後、神戸大学経済経営研究所准教授、ソニー株式会社外部アドバイザーなどを経て 2011 年より早稲田大学准教授。ハーバード大学客員研究員、台湾東海大学国際学院訪問教授などや、国内外の企業の顧問も務める。2023 年より総務省情報通信審議会専門委員。フジテレビ「Live News α」レギュラー出演。ダイヤモンドオンライン、講談社「with」連載中。24年4 月に「半導体逆転戦略  日本復活に必要な経営を問う」(日経BP社)を出版。YouTube チャンネル「長内の部屋」を開設し、積極的に発信を行っている。


■ご講演スケジュール

・ご挨拶とサービス紹介

・長内氏 ご講演

・Q&A(20分)


【お申込みについて】

以下URLより必要事項を記載の上、お申込みください。

https://visasq.co.jp/seminar/semiconductor0924?utm_source=prtimes&utm_medium=referral&utm_campaign=seminar_expert_20240924


■ 株式会社ビザスク

「知見と、挑戦をつなぐ」をミッションに、世界中のイノベーションを支えるナレッジプラットフォームを運営。国内外63万人超(2024年2月末時点)の知見データベースを活用し、新規事業開発における業界研究やニーズ調査、人材育成、グローバル進出等、様々な課題の解決に、テクノロジーと高度なオペレーションで個人の知見をピンポイントにマッチングしている。2019年、2020年の「デロイト アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」を連続受賞する。2020年3月10日、東証マザーズ(現 東証グロース)上場。2021年11月1日、米国同業のColeman Research Group, Inc.を買収。


会社名:株式会社ビザスク

所在地:〒153-0042 東京都目黒区青葉台4-7-7 住友不動産青葉台ヒルズ9F・10F

設立日:2012年3月19日

代表者:代表取締役CEO 端羽 英子

事業内容:ビジネス領域特化の日本最大級(※)のナレッジプラットフォーム の運営、新規事業創出/組織開発支援 (※アドバイザー数において(63万人超 2024年2⽉時点))

証券コード:4490(東証グロース)

コーポレートサイト:https://corp.visasq.co.jp/

サービスサイト:https://visasq.co.jp/

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会社概要

株式会社ビザスク

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URL
https://corp.visasq.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都目黒区青葉台4-7-7 住友不動産青葉台ヒルズ10F
電話番号
03-6407-8405
代表者名
端羽英子
上場
東証グロース
資本金
4億2200万円
設立
2012年03月