2023年10月南座「錦秋喜劇特別公演」。今回も京都芸術大学の学生が“一文字看板”を制作!9月25日(月)に南座でお披露目します!!
11作目となる本作では、2023年10月3日(火)から南座で始まる「錦秋喜劇特別公演」の一文字看板を制作(サイズ:幅10.3m×高さ1.45m)。
本学芸術教養センターの丸井栄二教授と非常勤講師の藤部恭代先生の指導のもと、総勢28名の学生が約2か月をかけて仕上げました(制作期間:5月末~7月下旬)。景観の在り方や看板制作に関わる「京都市屋外広告物等に関する条例」を、京都市都市計画局 都市景観部 広告景観づくり推進課より指導を受け学ぶことで、「京都らしさ」を再考しながら秋の華やかさを表現するため、色合いには特に工夫が施されています。
【内容】「錦秋喜劇特別公演」一文字看板お披露目
【日時】2023年9月25日(月)
【場所】南座正面(京都市東山区四条大橋東詰)
(参考)過去の作品
2019年1月「初笑い! 松竹新喜劇 新春お年玉公演」、2019年1月「喜劇 有頂天団地」
2019年10月「喜劇 道頓堀ものがたり」、2020年1月「初笑い! 松竹新喜劇 新春お年玉公演」
2021年1月「初笑い! 松竹新喜劇 新春お年玉公演」
2021年7月「松竹新喜劇 夏まつり特別公演」、2021年7・8月「坂東玉三郎 特別舞踊公演」
2022年1月「初笑い! 松竹新喜劇 新春お年玉公演」、2022年7月「OSK日本歌劇団創立100周年記念公演 レビュー in Kyoto」
2023年1月「初笑い!松竹新喜劇 新春お年玉公演」
京都芸術大学 https://www.kyoto-art.ac.jp/
12学科22コースからなる国内最大規模の総合芸術大学です。芸術を通して社会で必要な力を育成しています。 芸術を学んだ学生が社会を変える「藝術立国」を教育目標に掲げ、通学課程では特に “社会と芸術”の関わりを重視した芸術教育を推進。企業や自治体などが抱える課題を、学生たちがアート・デザインの力で解決する「社会実装プロジェクト」が年間100件以上あります。学科を超えたグループワークや実際の仕事を通して、社会性を備えた表現者を育成しています。
住所:〒606-8271 京都府京都市左京区北白川瓜生山町2-116
学科編成:12学科22コース(美術工芸学科、キャラクターデザイン学科、情報デザイン学科、プロダクトデザイン学科、空間演出デザイン学科、環境デザイン学科、映画学科、舞台芸術学科、文芸表現学科、アートプロデュース学科、こども芸術学科、歴史遺産学科)
在籍者数:3,976名(芸術学部 正科生、2023年5月現在)
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