ブリリアショートショートシアターオンラインで5月カンヌ映画祭特集!SSFF & ASIA 2025オンランサテライト会場として、パルムドールやシネフォンダシオン受賞作含む見逃せない4作品を日本初公開
カンヌ国際映画祭が認めた世界の才能を4週連続で配信
株式会社ビジュアルボイス(渋谷区:代表取締役 別所哲也)が運営するショートフィルム専門のオンラインシアター 「ブリリア ショートショートシアター オンライン(以下、BSSTO)」では、開催中の国際短編映画祭ショートショート フィ ルムフェスティバル 2025のオンラインサテライト会場として、第一弾は5月にはカンヌ映画祭特集を、第二弾として6月にはジョージアのショートフィルム特集を展開します。
https://sst-online.jp/magazine/17231/
本日よりスタートするカンヌ映画祭特集では、1993年のボスニア・ヘルツェゴビナを舞台に、ベオグラードから出発した旅 客電車で起きる緊迫の時間を描く、2024年カンヌ映画祭パルムドール受賞作品『沈黙を破った男』に続き、2020年の シネフォンダシオン受賞、殺し屋稼業から引退した男に起こる美しく詩的な因果応報『最終フェリーに乗って』、マイケル・ガ ンドルフィーニ(『ソプラノズ ニューアークに舞い降りたマフィアたち』)主演、狂気感じる恋物語『鉢と紅茶』(カンヌ映画祭 ノミネート)、ブラジル発・清掃員の妻の壮大な秘密に驚く『宇宙の彼方』(カンヌ映画祭ノミネート)の日本初公開 4作品を4週に渡り連続公開いたします。

SSFF & ASIA 2025オンラインサテライト会場<第一弾:カンヌ映画祭特集>

『沈黙を破った男』(The Man Who Could Not Remain Silent)
監督:Nebojša Slijepčević /クロアチア, フランス, ブルガリア, ソロべニア /2024/13:42
1993年2月27日ボスニア・ヘルツェゴビナのストルプチ。ベオグラードから出発 した旅客電車が武装した男たちに停められる。無実の市民たちが次々と引き ずり降ろされる中、500人もの乗客の中で唯一、一人の男が立ち上がる。
SSFF & ASIA 2025オンラインサテライト会場<第一弾:カンヌ映画祭特集>

『最終フェリーに乗って』(The Last Ferry From Grass Island)
監督:Linhan Zhang /アメリカ/香港/2020/13:46
殺し屋稼業から引退した男。年老いた母と海岸線の美しい小島に暮らす男の 元に、かつての「弟子」がフェリーに乗ってやってきた、任務を実行するために。

『蜂と紅茶』(Tea)
監督:Blake Winston Rice/アメリカ/ドラマ/2024/12:25
孤独でアレルギー体質の電気店に勤める男は、憧れの女性を誘うリハーサル中 にスズメバチに喉を刺される。

『宇宙の彼方』(SIDERAL)
監督:Carlos Segundo/ブラジル/フランス/ドラマ/2021/15:26
ブラジル北部では、初の有人宇宙ロケットを宇宙に打ち上げる準備が進められて いる。妻は清掃員、夫は機械工。彼女は別の地平線を夢見ている。

「ブリリア ショートショートシアター オンライン」
国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」が厳選したショートフィルムを毎週水 曜日に配信しているオンラインシアター。 2008年2月~2017年12月まで横浜みなとみらいで運営したショートフィルム専門映画館「ブリリア シ ョートショート シアター」のブランドを引き継ぎ、2018年2月にスタートしました。 簡単な会員登録をいただければ、常時12作品ほどを無料で視聴いただけます。 短い時間ではありますが、人間の優しさや強さ、豊かな人生のヒントを教えてくれる、素晴らしい映画を 皆さんの日常にお届けするオンラインシアターをめざし、映画を暮らしに取り込むヒントになる記事も掲載 しています。
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